「読書」の次のステップ
今も、読書の時間を少なくても一時間は毎日とるようにしていますが、このブログも「読書」を強く押してきました。 「読書」には、知識を増やし、想像性を豊かにしてくれることがあり、自分を「成長」させることはよく知られています。 なので「読書」は欠かせません。しかし、それだけでは自分の未来は大きく変わりません。 「読書」学んだ知識を使う「行動」が必要です。 読書で学んだ知識を、行動で実践する。そして結果が出る。確かにこんな流れです。 しかし、行動が結果に出るには、時間もかかりますし、ちょっとやったくらいでは待ち望む「結果」は出てきません。 もちろん「読書」だけが、学習ではありません。学校、塾、セミナー、講習会、などに参加することも「勉強」であり、「学習」です。 しかし、一連の流れを考えると、まず「読書」やセミナーなどで「学習」して、そのあとに「行動」する。ちょっとの「行動」では「結果」は出ないために、繰り返し「行動」する。ほとんど「習慣化」するくらいに。そのご始めて、「結果」が出てくる。「学習」から始まり、その後「行動」をする。ちょっとの「行動」でなく、「習慣化」させたのちに、始めて「結果」となる。これをいくつも「増やして」いければ、結果を出せる人となるはずです。 頭で思うと簡単ですが、実践するのは一つのことでも大変です。 何か「こと」を始めるときに、この流れを知っておくと参考になると思います。 物事に挑戦して9割以上の人が、「結果」までたどり着けないといいます。 多分「行動」が「習慣化」できずに終わる人が多いのではないでしょうか。物事の指標として知っておくといいですね。ありがとうございました。