より良い人生に「変えること」 -7ページ目

より良い人生に「変えること」 -7ページ目

ホームピグアメブロ

芸能人ブログ人気ブログ

15Apr
- 自分との約束
  　いつも自分の「甘さ」に頭を抱えている私が、自己啓発本などを読んだり身近かな起業家や成功者との共通点を探してみました。どの本にも身近な成功者の方もあるのは、「約束を守る」ということ。特に「自分との約束」には、絶対の使命感を持っていること。人との約束はもちろん１００％守った上での「自分との約束」です。人との約束を守るのもままならない人は、「自分との約束」は到底難しい。友人との待ち合わせの「時間の約束」すらも遅れたりするのでは、時間の概念もかけているということで、「成功」には改善が必要ということ。毎日1時間のウオーキングという自分の決断を、数日間で止めてしまったり、腹筋30回を初日に10回だけやって終わりなど。やり続けることが「自分との約束」だと急に難しくなります。また、時間の概念の欠如もあったりしていつも始めるのが「明日」になってしまっていて、「明日」になると忘れてしまっている。先延ばしをする「理由」は、瞬時に浮かぶのに、「今」やる理由は頭の中に概念ごとない。こんな状態の私でも、簡単な「自分との約束」を守る習慣を積み上げれば、必ず成功できると言います。すぐに行動を起こし、自分との約束をかたくなに守れるマインドセットをまずしたいです。自分との約束ができないと、いつまでたっても才能やセンスも生かすことができないことも解ってます。まずは「今」やる習慣から始めることからやっていきたいです。やるべきことは「今」やるということをいつも頭において。……………ありがとうございました。
14Apr
- 「お金」で失うもの
  　お金の貸し借りをしている友人がいましたが、なんとなくよからぬ方向に行っていると思っていたら、やっぱりっていう身近にあった話。　　友人の一人が、私も顔見知りの人にお金を貸したが、結局返してもらえずに「縁」切れてしまいました。　私の友人は、顔見知りのAさんに50万ほど貸しました。引っ越し費用という名目で。　月づき5万円の返済ということで貸したらしいですが、最初の5万円だけで、二回目以降生活が苦しいということで、滞ってしまったそうです。　最初は、遅れながらも払ってくれると思っていたら、子供が入院してしまったとか、次々と理由をつけて返済が伸びていったそうです。　結局、最初の5万円だけ返してもらって半年くらい過ぎてしまった頃に、私の友人が彼に会いに行き、家を尋ねると引っ越ししたはずのアパートにはいなくて、別の場所に引っ越しをしていたそうです。　彼に電話で問いただすと、事情で引っ越ししなくてはならなくなったといい、後で話すつもりだったと言ったそうです。　確認もせずに貸した友人悪いですが、貸リてる人も、一言いっておくべきだと思います。　そんなこんなで新しい家にも行ってはまだないと言われ、一向に返す気がなさそうです。　Aさんは昔からの友人だったらしいですが、過去にはこんなことはなかったそうです。　結局のところ、友人が電話をしても出なくなり、家に行っても不在ばかりで話が進まず私の友人があきらめてしまいました。　友人だから法的手段も取れず、金額もそこまで大きくなくということであきらめてしまったそうです。　お金の貸し借りで必要なのは、まずは「信用」ですが、古くからの友人だから困ったときはお互いさまというように、ホイホイと貸してしまうと、時間をかけて築いた「信頼」を一瞬で壊すはめになってしまうということでしょうか。　この二人は、現在「絶縁状態」にあります。お互いに「会えなく」なっています。　おそらく、Aさんは「時間での解決」を企んでいそうな感じです。　時間が経って何事もなかったように話をもっていく。　私の友人もそんなところがうといので。Aさんはそれをわかっていると思います。　金融機関では、ありえない話ですが、友人同士や知り合い同志の「口約束」だけの貸し借りは、十分に注意が必要です。　たとえ少額と思っても、昔から知ってるからと言っても、結果的にこの二人のようになってしまい、さらには貸した方も「悪い」なんていわれたりします。　結局、お金を貸した方は「お金」を失い「友人」を失い、それに費やした「時間」と「労力」を失ったことになります。　もともと「友人」が悪かったと言えばそれまでですが、これもひとえに「他人事」とは言えません。　「お金」で失うものも数多くあることを覚えておきたいと思います。　それと同時に、「友人選び」もやっておくことでしょうか。　ありがとうございました。　　
13Apr
- 「チャラい営業マン」の顔
  　一年に3回か4回しか会わない一流IT機器メーカーの営業マンが同級生にいます。　昔からの友人で、日ごろ会うことはないためプライベートな顔しか大人になって見たことがありませんでした。　そんな彼と今年の一月に会いました。そこで、彼の車に乗ったときの驚いたことです。　普段の彼は、ぼさぼさヘアーで言ってみると「ちゃらい」です。　どういう方が見ても、「ちゃらい」と思うと思います。　　サングラスをしていたり、ネックレスや指輪をいていたりすることもありますし、服装も「20代」って感じです。（もう40なのに）　どう見てもチャラい30代前半の若者って感じです。私もプライベートの顔しか知らないために、見た目の感じだと思っていました。　驚いたのは、彼の車の後部座席にカバンがあり、その中にあった「手帳」です。荷物を載せるために後部座席に座り、そのカバンをもった時にチラッと見えた「手帳」がありました。　その「手帳」は厚く、B5サイズの手帳です。特に営業マンの使っている「手帳」のイメージより大きく厚いです。　何かと尋ねると彼は、「顧客リスト」と言いました。　中を見せてもらってみると、これまた大変な驚きでした。　メモ帳のようなイメージをもって開いてみると、その中は、非常にきれいであり、見やすく顧客の「リスト」がまとまっていて、予定や関係の状況が細かわかりやすく書いてありました。　始めてみる私でも、わかりやすく見やすいです。　カレンダーの部分には、予定がきっちり書いてあり、書類番号のような数字も書いてあり、パソコンで作る請求書や見積もり関係のフォルダの事のようです。　彼が15年かけて作った非常に「重い」手帳を見て、彼に驚愕しました。　プライベートの顔しか知らないとはっきり言って「チャラい」だけですが、意外にもきっちり派であるということに。　「営業マン」であれば、当然のことだと思いますが、彼が15年もかけて作った「手帳」は、初めてみる私でも見やすくわかりやすいものでした。　聞いてみると、新入社員の時に書き方を教わって書き始めてから何度も書き方を変えてきたと。　メモを取っていても、開いてすぐに必要な情報を引き出せないのでは、意味がないと気づき、きれいに書くことを気にするようになったと。　その手帳は、3か月から半年に一度更新していくそうです。中身を整理してファイルを足したり抜いたり。　電子手帳の話をしてみると、一言で答えが返ってきました。　自分で書かないから記憶に残らないからだと。　私が見て、もちろん内容はわかりませんが何を書いてあるかははっきり読めるということは、本人にしてみるとかなり「丁寧」に書いているはずです。　「チャラい」友人から見る目が変わりました。自分の会社にくる営業マンの手帳を見たことありますが、ここまで「洗練」されたものは見たことないです。　彼は営業成績は当然いいです。そのことは以前から聞いて知っていました。（食事を何度もおごってもらってます）　　その裏側を一瞬、見れた気がしました。　それを思ってからよく考えてみると、彼の車や家（分譲マンション）はそんなにきれいではないです。　　独り者ということもあるとは思いますが、やはりイメージ通りの「チャラい」感じです。かたずけていますって感じは一切しません。　がっかり反面、ほっとする感じもあります。「職人気質」な感じを受ける人なので、そうなのかもしれません。　そんな彼も通勤の時に「英会話教材」を聞いたり、外出先で時間が空いたときなどに、ビジネス書を読んだりしているそうです。　（カバンの中にありました）　一見、「チャラい」としか見えない人も、掘りさげてみると意外な「顔」があったりすることに驚きました。　長い付き合いの知り合いや友人がいたら、「掘り下げてみてみる」といいかもしれません。　今まで持っていた「イメージ」を覆すまったく違う顔を見れたりすると思います。　何かちょっとした一面を見かけるとそこから人の「イメージ」が変わって見えることがあります。　人の奥深さを感じられる「手帳」でした。ありがとうございました。　　　
12Apr
- 「ステージ」が上がってくると
  　昨日の続きのようなブログになりますが、「ステージアップ」をして来ると起きる変化についての話をしてみたいです。　自分が歳とともに自分に起きた「変化」と重ねて書きたいと思います。　ステージアップをしてくると、自分の周りで「変化」が起きてきます。　人間関係だったり、今まで来た事なかったいい話がタイミングよくきてみたり、問題だったことが解決するなど。　そんなときに自分で「変化」に気づくことができるかどうか。　　会いたくない人との関係が切れたりもします。一緒にいると違和感を感じる人やトラブルを起こしそうな人、会うだけで元気がなくなる人など。　　また、会うこともなかったとても目上の人と会う機会ができたりしたときは、このチャンスと思っていいと思います。　この時に、自分のアピールと相手の話を聞く姿勢ができているかどうか。　相手に、なんてことない奴と思われれば今後、この方とお付き合いしていくチャンスはしばらくないと思います。　自分の「ステージ」が上がり調子だと、基本的にいいことしか起きなくなる気がします。　物事のタイミングや運のようなものもでも、世の中が自分の味方をしているような心境になります。　ものすごく追い風をかんじることができます。　いいことを「引き寄せている」感じです。　何かの目標を立てて、そのことに「素直」に向かうこと。　これを地道に進むことで、自分の「ステージアップ」への階段を積み上げていくことになるはずです。　この地道で遠い道を「素直さ」をもって進むことは、ほとんどの人ができません。　はっきりいって100人いたら進めるのは、一人か二人くらい。　非常に難しいことと思います。　いくつになってもできることですが、やはり「継続」をすることができません。　いい歳になってから、こんな考え方に気が付きました。10代からこのことに気が付いていればなんておもったりします。　始めるには、いくつになっても遅いってことはないですが、早い方がいいのは間違いないです。　自分の進む道を決めたら、それにむかって日々「素直さ」を忘れずに地道に進む。　世の中は不思議なもので、地道に歩んでいる人には必ず「花」を咲かせるようにできていると思います。　そこまで地道に「素直」にコツコツと「継続」できるかどうか。　　もし、ステージアップの兆しが来たら、「素直」に受け止めてみるといいです。　それまでのあなたの地道な行動が報われることだと思います。　地道な行動の内容で、「結果」を世の中が決めてくれると思います。　自分でもこのことを頭においておきたいです。つい、日常のだらだらに戻ってしまいますから。ありがとうございました。　　　　
11Apr
- 「ステージ」を上げる
  　　社会に様々な「ステージ」の人がいますが、今自分がいる「ステージ」から上を目指すとき、やはり上の人に「ひっぱってもらうこと」が最善なのかという話。　社会的地位が上の人や、起業家の人で労働者階級ではない方と最近お付き合いが増えたおかげで、　社会の「ステージ」にきがつきました。　「ステージ」の違いで、出会いや出会ったときの会話などすべてが違います。　あまりに「ステージ」が違うと出会いもありません。　間違って出会っても会話なんてできません。　考えていることが全く違うために。この「ステージ」に気づき、上げていこうと思うとき、自分のいる場所を認識し、素直に受け入れて前進していくことが必要になります。　非常に気の遠くなる話だったりします。　目上の人とのお付き合いもそのための一つの重要なことだと思います。　考え方が違うために、なぜ自分がそこにいるのかを教えてくれたりします。　低いレベルの人と過ごしていても、低いレベルのままです。　高いレベルの人と一緒にいることで、「ひっぱりあげて」くれます。　具体的には、自分の「行動」で変わって行き、だんだんと現時点の「ステージ」からすこしづつ上がっていきながら、自力であるところまで行くと、意外な「出会い」があり、そこでレベルアップのチャンスがめぐってきたりします。　日々コツコツといったことが必要不可欠です。　これをしないといきなり「ステージアップ」は来ないので、ずっと夢を見ているということになります。　この「ステージ」を意識して理解して日々の「コツコツ」をやっていきたいです。　どうしても日々のだらだらした行動やマンネリ化した日常で、忘れがちなってしまいます。　いつも「ステージアップ」を頭において行動をしていきたいです。ありがとうございました。
10Apr
- とりあえずでも「やる」
  　　自分の身近にいる経営者の方の特徴をざっと紹介してみます。　中古車販売店を経営しているこの方は、とてもせっかちであるということ。　そんなことより今、それをやってしまおうと言って、すぐに思いついたことをやってしまいます。　「先延ばし」を極端に嫌います。先に延ばしても不安材料が増えるだけと言います。もう少し待った方がいいのではないかと思って先に延ばしたとしても、結局はその結果が不安であることは変わらないと言います。　あの時やっておけばと後悔しないことを「今」やってしまえば、結果の不安はあったとしても悩みは減ります。　むしろ今やっておいて、手ごたえを感じておき、失敗してその経験を次に生かしたほうがプラスになるといいます。　何事もとりあえずでもいいから「やる」癖をつけた方が「成功」に近づけるとこの方はおっしゃいます。　最初は、ちょこっとやってみて不安でやらなければよかったなんて思ったりするそうです。確かにわかります。　あとにすべきだったと思ったりするのもよくわかります。　変化を極端に嫌がりますから。しかし、考え方は逆でとりあえずでも始めてしまえば「失敗」だったとしてもそれはいいと。　　次に生かせるものを手に入れられたから。　この一連の行動を繰り返して、慣れてしまえば、「何とかなる」という感覚が芽生えてくるそうです。　やるとかやった方がいいとかを悩むのではなくて、とりあえず「やってしまう」ことを繰り返すことで、新たな道を切り開くことができるようになるということでした。　日々この方は、つなぎを着て、油臭い方ですが、人を魅了する何かをもっています。　　ビジネスの成功を収めています。　その答えがこの方のとりあえずでも「やる」ということだと思います。　見習うべきことだと思います。　ありがとうございました。
09Apr
- 「貯金」を増やす
  　昨日のブログの続きみたいな感じですが、簡単に「貯金」を増やす方法を紹介したいと思います。　やれば必ず「貯金」を増やすことができるそうです。　生活環境を変えることができれば、たまっていく「人」になれると思います。　まず一つは、昨日も紹介した強制貯金。収入が入り次第まず、貯金口座に予定金額を入金させる。　収入の１０％から３０％だと理想だそうです。　昨日の主婦のように、口座を「目的別」で強制貯金させると非常にいいと思います。二つ目が、貯める目的を明確にする。　なんのための貯金かを、わかるようにしておくこと。　銀行の通帳を分ける方法や銀行の自動定期などに振り分ける方法で口座を分け、　～～用って感じで目的を明確にしておく。三つめが、使うお金の実態をしる。　「消費」「浪費」「投資」ではっきりしておき、財布から出ていくお金をきっちり把握する。　昨日の主婦は、出ていく時間と日付をメモしてありました領収書もきっちり保管してあります。　でていくお金の意味を、理解して「節約」する体制をととのえておくということでしょうか。これが一年くらい続けられると、かなりの「節約習慣」が身についていると思います。　必要ないと思う方もめんどくさいと思う方もいると思います。　　それでも続けていくと、10年後には大きな差がついているはずです。間違いないです。　時がたって、余裕が出てきたら今度は、「投資」に回すことも必要な時代であると思います。　「資産形成」の部分で考えると「投資」は必要な時代です。10年後やそれ以降も今の生活が保たれている保証はありません。もしくは、ほとんどの方が苦しい時代になっていると思います。　　クレジットカードから始まり今日まで、同じようなないようできましたが、お金の管理が大切な時代に来たと思って書きました。　あなたの家庭も10年後やそれ以降を考えた資産運営が必要な時代だと思います。ありがとうございました。
08Apr
- お金を「増やす」主婦の行動
  　お金に関してとても「尊敬」できる主婦の方がいる。　その方にいろいろ話を聞いて、ためになると思うことを書いてみます。　その方は、40代半ばの友人の奥さんです。内装業の旦那を持つ主婦の方です。　昨日のブログのクレジットカードの件にリンクする話になるかもしれません。　　その主婦の女性の方の「家計簿」の付け方を聞きました。　考え方として、必要最低限の「消費」で極力「浪費」をなくしていくという考え方になります。　無駄な「浪費」とは、タバコや無駄な付き合いの飲酒とか、どっちでもいい買い物など。　ビジネス的な飲酒は、浪費でなくてどちらかというと「投資」になりますから一概に「飲酒」がだめということでは、ありません。　こんな感じの考え方をしているこの主婦の家計簿は、かなり「きて」いました。　まず、出費の日にちと時間を記入しているということ。　そして二日に一回は、銀行に行き、通帳記入を必ずしている。そして、週末行ったときに、その週に出た「小銭」をATMで、「貯金用通帳」にいれている。　月換算で数万円になるそうです。僕もこの方に聞いて実践しています。確かに月で1万円から2万円になります。　そして、家計簿をちらっとみせてもらうと出費の日付と時間と金額の横に「なぜ」この時出費したのかの理由が書いてありました。　必要だったのか、いわゆる「浪費」だったのかということが。　自分の財布から「お金」が出ていく「理由」を自分で分析していたのです。しかも、財布を二つ持っていて、札と小銭と分けていて、レシートや明細など領収書系を別にとってあります。　銀行口座も５つを使って目的別で使っているそうです。「貯金用」と「引き落とし用」「子供の養育費」「夫婦の将来貯金」「家計」と。　そんなに分ける必要があるのかと聞くと、本当はおおざっぱでもいいけど、わざと複雑にさせているそうです。　「貯金用」がふたつもあったりしますけど、旦那の急な出費用にわざとつくっているそうです。　その方曰く、「貯金」とは「金額」でなく、「継続」なのでたとえ千円でもいいんだと。できるときには、一万円するし、だめな時は小銭でもいいんだと言ってました。　旦那から家庭のお金をもらったとき、まず貯金口座に振り分けてしまうそうです。同時に子供の養育費と夫婦の貯金も最初に入れてしまい、残ったおかねを家計用に入れる。　この流れを15年ほど続けているそうです。　このことを旦那のほうは、ほとんどわかっていませんでした。　完全お小遣い制なので、奥さんがいくらもっているとか、貯めているとかどんなやりくりをしているかはわかっていませんでした。　特に困ったこともなくおこずかいが足りない時もくれたりするようです。　ただし、たばこはやめさせられ、お酒も制限が作られたそうです。　子供の養育費も大学を卒業するまで貯金を続けていくそうです。もう下の子があと1年で大学が終わりますけど。　するとその養育費は「投資」に使うそうです。　　この家は、持ち家があったせいもあり、おおきな買い物はなかったことも幸いしてます。ただ内装業なだけあって、改築をなんどか繰り返しています。　家はとてもきれいで機能的です。車も大きめのワンボックスと仕事用の軽だけ。　　外から見るとわかりませんが、普通の家庭でここまで「家計簿」を付けている家も少ないと思います。　この奥さんにはもっとお金の管理について聞きたいです。もっと細かいこともきいてみたいです。　実際、旦那に内緒のへそくりもかなりあるようです。金額はいいませんでしたが。　「へそくり」を作っている主婦の方はおおいと思います。現実問題として。　ただ、ここまで徹底しているといくら持っているのかとても気になります。　世間一般的にこんな主婦ばかりではないと思いますが、男として「怖さ」を感じました。ありがとうございました。
07Apr
- 「クレジットカード」の罠
  　お金を無駄にしないために、またお金を増やすためにいくつかのことがあると思いますが、クレジットカードの危ない点を考えてみました。　うまく使えばポイントの還元などでメリットもあるカードですが、落とし穴が随所に潜んでいます。　まず一つ目は、自分の使った金額が把握しにくくなります。　特に細かい買い物をしていると、千円くらいの金額だと気にならなくなってしまいます。　まして百円単位まで見ることは、ほとんどしないと思います。　二つ目に、使う場所からのDMが来ることがあります。　ちょっとした買い物でもカードの買い物の場合は、記録に残ることがあるので、リピーターになったりして、無駄使いをしてしまうことがあります。　もう一つに危険な罠は、私もするつもりなかったのにしてしまったことがある、キャッシングです。　ちょっとした買い物で、現金が必要になり、ATMでキャッシングをしたことがあります。　後日、郵送で金利をみると１８％とかあったりします。高金利です。すぐに返済をしましたが、友人でギャンブルにはまったいた人がいましたが、数十万までキャッシングをしていました。　　　自分の通帳にお金がなくても、ATMで現金を下ろせますから。　現金で買い物をしていると、一回一回買い物の値段を気にしますが、カードだと月の締めの金額くらいしかみなくなります。　お金の管理が不得意な方ほど、カードは持たないほうがいいのかもしれません。　まして、年会費が発生するカードは、その年会費分のメリットがあるのかどうかを見極めたり、そのカードの特性をよく理解する必要もあります。　なんとなくリッチな気分にさせてくれる部分もありますが、「つけ」をさせてくれる分、危険な「罠」もいっしょにおまけでついてくるものだと感じます。　上手に使うには、特性の「勉強」と正しい「知識」となんの目的なのかを意識した「使い方」が重要になってくると思います。　これから作る方は、特に考えて選んで作ることをお勧めします。　間違えると、大きな損失を受けることになりますから。ありがとうございました。
06Apr
- 髪に悩む人が増えた
  　以前から白髪家系の私は、白髪を染めています。それでも最近は横の部分の白髪が大変増えてきてしまった。　３０過ぎてからは、ときどき染めていた。母親が若白髪だったせいもあり、遺伝という部分も多いと思う。　中年と言われる世代になると同級生たちが減っていくほうか白髪のほうかで両極端に分かれていく。　自分は白髪のほうだった。まだいい方だと言われます。　５年６年前に、円形の丸い「はげ」がてっぺんのほうにできたことがあったが、一時的なものだった。当時は仕事や人間関係でものすごく悩んでいたことがあって、そのときにできたものです。　しかし、それ以降はできたことはなかったです。　最近になり昔の友人や同世代の方と仕事や外で会うことがあったりすると、感じることが非常に多くなりました。　薄い方にいった方は、特に老けて見えるようになっています。もともと薄くて、３０くらいから「スキンヘッド」にしている知り合いもいますが、そこまでいかなくてもそれに近い方は最近、自分の周りに増えてきました。　４０代の半ばで、かつらをしていた方が、かつらでは不十分で、植毛をした方がいますが、お金をかけてでも髪は必要と言います。　確かにそうだと思います。　その方曰く、今ある人も使うシャンプーを選んで使って、頭皮にいい環境を作ったほうがいいといわれました。　一か月に一回の全体染めと二回の部分染めというと、幸せだといわれました。　ないよりいいよと。　それぞれ「髪」には悩みがありますが、それぞれに「対策」をしていかなければならない年齢になってきてしまったということでしょうか。　つい数年前までは気にもかけなかったことですが、（それでも白髪染めを始めて１０年になります）もうそんな歳になったんだと実感させられます。　これからの４０代５０代で感じる「歳」についてとても恐ろしさを感じます。　　ここのところのブログでネガティブ系が多くて申訳けありません。昔の友人や同世代の方の「変貌」した姿に驚かされることが連発してしまったためです。　髪の問題や体力のなさなどです。このような歳をとっていくことによる「ショック」をみんな経験しているんだと思うと人生って短いと思います。　　やりたいことがあるとかないとかなんていって場合ではなかったです。　とにかく前に走っていかなくてはならないことを感じました。何もなくても「歳」はとってしまうので。たいへんありがとうございました。
05Apr
- 「友人」をつくる基本
  　大人になって、友人を作ることが難しいと思っていましたが、自分のこころで壁を作っていたことが原因なのかと思ったので、書いてみます。　知らず知らずのうちに、自分で壁を作ってしまうことは歳をとるとあると思います。　歳をとってくると出てくるプライドのようなもので、すっとすました態度になりがちです。　以外にもこれが相手には、偉そうにしているととられていることが多くあったりします。　こういうひとには、周りから人もよってきませんし、話しかけられることもほとんどありません。　　こんな感じで自分の中で余計に「壁」を作ってしまったりすることもあります。　　大人になってしかも最近になって、やっとほんとにやっと気が付いたことです。　それは「気取ることを止める」ことです。　これをしないだけで、友人は増えていきます。かっこつけることはやめることです。　すごい奴とかもっと上のランクにいるとかを思わせようとか思っていると、人は寄ってきませんし、人はそこの部分に好意を持ちません。　友人や人脈を増やすには、やはり気取ることを止めること。これに尽きると思いました。　歳とともに邪魔な「プライド」も出てきたりします。しかし、自分以上の自分を見せる必要はまったくないと思います。　思わせようと思うことが、見えない壁を自分で作ってしまっていると気が付きました。頭悪いやつとか変な奴と思われてもいいと、割り切れれば、人脈は広がっていきます。　友人や恋人がいない人でも、できていくはずです。ありがとうございました。　　
04Apr
- 「放火魔」と家族の行く末
  　実家に帰って書いています。今日が実家での最後の投稿です。　地元で起きた「連続放火」事件について聞いたので書いてみます。　1年ほど前に、近所の空き家ばかりから不審火の火災が立て続けに起きたことがありました。　決まって早朝で、しかも誰も住んでいない空き家からの出火です。　空き家と言っても、倉庫代わりに使っているところもあり、非常に大きな火災になっているケースもあります。　一か月か二か月に一回のペースで起きる火災で、間違いなく放火だとみんなが思ってました。　そこで警察は、早朝に的を絞って厳重体制で張り込みをしていたそうです。すると、早朝にペットボトルを持った老人が空き家の前でまさに放火をする時に出くわして逮捕したそうです。　残念ながら、町内会長の犯行でした。十数件の放火を認めて、商売がうまく行かずにやになって、犯してしまったと。　そこで放火事件は一件落着したのですが、犯人は捕まってよかったのですが、大変なのはその家族です。　面識は直接なかったのですが、その後の人生を変えることをしなければならなくなってしまいました。　まず、引っ越し。その場に住んでいられないために、すぐに家を売却して、どこかにいくことになりました。そのまま住んでいても、おそらく放火されてしまうということで。　そして、名字の変更。母方の名字で名乗ることにしたらしいです。　その名字を払拭しないと、いつまでも放火魔の名前になってしまうからでしょうか。　孫たちもいましたが、小学校ももちろん転校して、名前も変えてどこか知らない土地で新たな生活を送っていくのだと思います。　凶悪犯罪の家族の話を聞きますが、やはり同じようにその土地から離れて暮らすということが多いそうです。　地元で起きた事件ですが、やるせない気持ちになってしまう事件です。　残された家族たちは、新たな人生を強く生きて行かなければなりません。　自分だけの体ではないこともわかっていますし、自分がしたことが、身内全員に迷惑をかけることになるということを知らされました。　肝に銘じておきたいです。ありがとうございました。　　
03Apr
- ものすごく感じる「時代の流れ」
  　実家に帰ってきて書いています。偉大で尊敬する親の話の次に、自分の故郷の変わったと思う話。　埼玉の田舎にあるふるさとですが、私が子供のころは、田んぼしかなかった町でした。　現在は、ものすごく建売住宅やアパートがものすごく増えました。都心から一時間くらいの距離なので、ベットタウン的な感じになっています。　市町村合併で、もともとあった周りの町と村もくっついていて、同じ市に変わっていました。　　　バスで30分くらいかかるすごい田舎のところまで、建売住宅が広がっていることに驚きました。　そして駅周辺も開けていて、おおきなロータリーもあり、商業施設もできていました。　こんな感じで発展している地元を見て感動しましたが、一つ残念なことがあります。　駅周辺などは、区画整理され、道路も広くなっていて一見、きれいになってます。　しかし、昔会った「商店街」がすっかりなくなってしまっています。　残っているところもすべてシャッターがしまっていました。　子供のころいっていた床屋も、ものすごく古く小さくなってました。（床屋のマスターもいましたが、すごく歳をとっていて、最初わからなかった）　昔あった、豆腐屋とかお茶屋とか団子やなどもすべてなくなっているか、シャッターがしまっていました。　建物だけ残っていて人がすんでいる感じはしません。　ものすごくさびれた「商店街」になってました。多くの人は、商店街にはいかずに、大型のショッピングモールや商業施設に車で行くようになったからだと思います。　商店街に自転車で行く人はほとんどいませんから。　確かに、駅から離れた国道沿いには、大型商業施設があります。そこに行けばほとんどの生活必需品はそろいます。　自転車で商店街に行くより、車で商業施設にいった方がはるかに効率的です。　私は、20代前半まで住んでいましたが、そのころから見ても、変化が著しいです。　子供のころ行った、駄菓子屋やゲームセンターも、当時一番大きかった6階建てのデパートも建物ごとなくなっていて、１７階だてのマンションになってました。しかも５棟も６棟もたってました。　もうあの頃の駄菓子屋やゲーセンは影も残っていません。　偉大なる親を車に乗せて大型のモールに行きましたが、さすが大型の施設だけあって食品売り場も広くて量も豊富で、ひともハンパじゃないです。　昔の商店街では考えられない集客力です。しかし、昔の商店街を忘れたくないというのも少なからずあります。　便利な世の中に慣れてしまっていて、それが当たり前になっているのにもかかわらず、今の商店街を見るととてもさみしく思います。　こんなことが日本各地で当然のように起きていると思いますが、この先どんな未来が待っているのか地元にいて、偉大なる親といながら感じました。　さみしさを感じるのは私だけではないと思います。絶対的な世の中の流れというか、「時代の流れ」の中に、ポツンと生きている自分の小ささを感じました。　ありがとうございました。　　
02Apr
- 歳とともに「減る行動領域」
  　実家に帰ってきて書いています。そこで親の姿を見て感じたことです。シンプルに書いてみます。　70近くになる偉大なる親ですが、昔と比べると体からでるエネルギーもずいぶんと小さくなりました。　元気でいますが、やはり全体的に「小さく狭く」なった印象です。　その理由に「行動範囲」があります。決して広くない一戸建てに住んでますが、その広くない家の中で、一日の行動を見ていると、極めてシンプルな行動だけになっています。　朝の食事から、洗濯からふとんをほすなどの事から、テレビをみるなどの一日を８畳一間と洗面所だけで終わっています。　夕方買い物に行くときだけ、自転車に乗って外に出ますが、特に変わった場所に行くこともなく、いつものスーパーだけです。　新しいことが面倒になっていくようです。家で、テレビを見ているときなどが一番「安心」できるようです。　また、突然の来客や知り合いが来る時もあまり楽しみって感じではありません。そして行動することも極めて少ないです。テレビを見る以外は裁縫だけ。　それ以外の事は、面倒なのかほとんど手をつけません。　何かやってみようと思わないそうです。なので、行動範囲も極めて小さくなるわけです。　夕食を共にしたときも、太っていく私とは逆に、ものすごく細い食です。　昔はそうでもなかったのに。　未だ元気でいてくれますが、みなぎるエネルギーが感じられることが非常に少なくなっていました。　歳をとるという現実だと思いました。それでも、いつまでも元気でいてほしいです。偉大なる親だから。ありがとうございました。
01Apr
- 増える「介護施設」
  　このさきの5年10年でさらに、高齢者が増えていきますが、身近に老人ホーム的な施設が増えてきました。　大きな建物で、近代的なマンションのような作りで、一般の方が住むにもとても贅沢な感じがする建物です。　私の家のすぐ裏に介護付き老人施設が完成して、その入居の際の費用をざっときいて驚きました。　入居金で220万円だそうです。さらに一か月にかかる費用も食費や介護費を含めると29万円ほどになるそうです。　高額ですが、24時間介護をしてもらえて、仲のコミュニティーもしっかりとあり、医療なども充実しているそうです。　重度の介護が必要な方も平気だそうです。　しかも、予約でずっと前からいっぱいだったそうです。　東京の郊外の私は、都心にできない施設が多くできているので、あまり関心はもっていなかったですが、ここ5年くらいで急に増えてきた施設であります。　「高齢化社会」を現実問題として、とらえている若者がどのくらいいるでしょうか。　平日の昼間に外を歩いていると、非常におおくの高齢者を見かけます。　70代から80代の方も非常に多いです。公園などもベンチに座っている方も意識してみると、ほとんど高齢者だったりします。　僕ら30代40代の人たちは、現在の「高齢化」の問題を背負っていかなければなりません。　自分たちが「高齢者」になったときに、支えてくれる人がいないことは、今の時点でわかっています。　その対処方法をどうするとか真剣に考えなければなりません。そんなことを近所にできた「介護施設」や公園の近くを歩いている「高齢者」を見て感じました。　やはり、自分で「生きていく」すべを今から習得していく必要があるのでしょう。　またそれを急ピッチでやる必要も感じています。　20年なんてあっという間に過ぎますから。ありがとうございました。
31Mar
- タバコが値上がりすることで
  　またタバコが値上がりしますが、禁煙をしてからはタバコの種類から値段までまったく意識しなくなりました。あなたの身近に何人の「喫煙者」がいますか？　ひと箱500円ほどに値上がりしたタバコを今思うとひじょうにもたいなかったと思います。20年間もすっていたので。吸い始めの時の値段より、約2倍になっています。　喫煙者の不健康な話は、もう当たり前すぎて話しませんが、一日5本だからとか10本だからといって吸っている方も、いまやめてみるいい　「チャンス」　だと思います。　私も、4年前の「元日」から禁煙をしました。きりのいい時に、やめやすいというのもあります。今回の値上がりを機会にするのも一つの区切りになると思います。　「健康」がどうのこうのとか、一日一箱吸っていると一年でいくらの出費でとかではなく、この値上がりを　「期」　にして、思いきって「禁煙」してみるのもありです。　あっさりやめれるかもしれません。　一応私の禁煙方法を紹介しておきます。１、今持っているすべてのタバコを捨てる。買いだめしているものもすべて捨てる。２、吸いたい衝動の時に、ガムやキャンディーで代用する。３、身近な恋人や、年下の後輩などに「禁煙」を約束する。４、全身清潔を心がける。服のにおいや口臭など。これらを継続させる。値上がりを「期」にして、やめるチャンスが来たと思い、これを逃さずに「挑戦」してほしいです。　ありがとうございました。
30Mar
- 「友人関係」を続ける
  　友人関係に限らず、夫婦や恋人または、趣味仲間も同じく「末永く」続けていくには意外と気張らないことがいいのかもしれません。　いつもいっしょにいる夫婦は、あまりお互いを干渉しすぎたり、束縛したりしすぎるとうまくいきません。　友人関係も、同じだと最近思います。　最近知り合った趣味の仲間もいますが、近所のせいもあり、連絡を取りやすく、また仕事の後にいっしょに飲みに行ったりしてました。　一年くらい経ってくると、頻繁に会いすぎていたせいか、話すことがあまりなくなって会うことをしなくなっていきました。　お互いに会うときの新鮮さが全くなく、話すこともだんだん同じになってきてしまい、会うことをしたくなくなってきてしまいました。　週に３回とか一緒にどこか居酒屋でも行くと、話はなくなってきますね。仕事の話でもあればいいですけど。　やはり、「いい友人関係」でい続けることは、適度な「距離感」が必要なのかもしれません。　いっしょの趣味の方なら、つきに一回二回くらいにする。そのあとの食事もたまにだけにするとか。　「距離感」はひとそれぞれですが、近づきすぎもあまりよくないと思いました。　仲が悪くなるのではなく、会うことが「新鮮」出なくなってしまいますから。　話すこともなくなってきてしまいます。中には、話をしなくてもいい友人もいるかもしれませんが。　むしろ一人の友人よりも、ジャンルの「広さ」と層の「厚さ」をとったほうがいいとおもいます。　広いジャンルで、近すぎない「距離感」。この友人関係のタイプの人のほうが、快適で充実した人生になると思います。ありがとうございました。
29Mar
- 物を増やさないルール
  　ものが増えていく人をブログで紹介しましたが、自分も部屋がきれいになっているかというと、判断が難しいです。　捨てられない物も、もちろんありますし、無駄だなと思っても買ってしまうものもあります。　「使わない物は捨てる」習慣をいつも気にかけていますが、自分では気が付かずに物を「増えるように」してしまっているものをいくつか気が付いたので紹介します。　まずは、必要以上に広い部屋。家族の人数にもよりますが、部屋数が増えるともちろんですが、ものも増えます。　必要なもの以外も増えることになります。いらないもののオンパレードだとしても、広い家だと気になりません。　私の昔の実家は、古い日本家屋でしたが、床の間と大接間があったのですが、完全物置になってました。目的用途のない部屋に使用目的のないものがしこたまありました。　引っ越しの時にほとんど捨てましたが、かたずけてみて部屋の広さに驚いたことを覚えています。　適度な広さの家がいいです。広すぎると「収納スペース」があるので、いらないものも捨てることをしなくなるので。　あとは、部屋にある机や棚についている引き出しも注意です。　細かいものを引き出しにぶっこんであったりします。その大半はいらないものだったします。　また、引き出しに入れやすいドライバーセットとか爪切りとか耳かきとかは、それ専用のボックスを用意して、そちらにしまうとかすると、引き出しがなくても平気です。　あとは、自分で永久保存版なんて書いてあるCDとかDVDは買わないようにすることでしょうか。できるだけレンタルですませば、ものは増えません。　ものを増やさなければ、散らかることも少ないです。日々の「整理整頓」も楽で住みます。　　物が少ない生活は以外にも、充実しているものと思っています。広くなった部屋はとても「開放感」を感じます。　度重なるブログないようですが、心がけると生活や精神的な健康が保てると思います。　参考にしてみてください。ありがとうございました。　
28Mar
- 「禁煙者」は増えてきたけど
  最近「喫煙者」の居場所が確実に狭くなっています。　自分も禁煙してから、喫煙場所を特に意識することもなくなり、レストランなどに行った時も「禁煙席」を選びます。同伴者が喫煙でも、一応は禁煙席を進めます。　タバコのにおいは、吸わない人にとって心地いいものではないです。　以前喫煙していた私も、いまはタバコの煙やにおいやとても不快です。　そんな感じで増えてきたことを感じられる「禁煙者」ですが、とあるJRの駅で、見かけた何とも言えない光景です。　JR線は現在、ほぼ駅構内は禁煙だと思います。　そこでホームでこそこそタバコを吸っている２０代後半の男性がいました。その男性に６０代の男性が説教をしている光景。　よくある「説教おやじ」というやつです。　　ホームのすみっこのほうで６０代の男性が２０代の男性に大きな声で、「すぐタバコを捨てろ」なんて怒鳴っています。　２０代の男性は、それをまるっきり無視している感じです。　少しすると６０代男性の手が喫煙中の男性のタバコを消そうとしています。　すると２０代男性は、６０代の男性をつき飛ばしました。　こんな光景を、見るのも疲れます。周りの人がいないこともあり、少し取っ組みあいになっています。　一分ほど続いたでしょうか？周りの乗客とJR職員がきて、止めに入って二人とも職員の方に連れられてホームを降りて行きました。　私も、近くに行って止めに入りました。近くにいくと２０代の男性はすごく冷静で、６０代の方だけ興奮状態でした。　おおきなトラブルにならなくてよかったですが、とても残念な光景でした。　２０代の方の行為ははっきり言ってよくないです。しかし、６０代の方の行き過ぎた「説教」もいいとは思えませんでした。　２０代の男性は、人があまりこないホームの隅っこで吸っていて、彼なりに「迷惑をかけずに」と思って吸っていたのかもしれません。　ダメなことではあります。　しかし、それを注意しにいく６０代の方も行き過ぎなのかなと思いました。　JRの職員の方が注意するならわかりますが。大きな問題にならなっかったのでよかったですが、列車事故になったら大変です。　タバコの問題くらいで。　実は、私の住んでいる最寄駅でのおとといの出来事です。　ここで大切なことは「喫煙マナー」ということ。喫煙者の方は、違法行為を犯しているわけではありません。　ただ、今のご時世、吸うべき時と場所は、わきまえておく必要はあると思います。　　吸うときは、「喫煙場所」と言われる場所で、思い切り吸ってほしいです。それ以外の場所では、控えることも必要なのだと思います。　歩きタバコも今は都内ではあまり見なくなりました。都条例ができたおかげです。　タバコの問題で、大きな事件や事故にならないように、マナーを守ることを心がけたいです。ありがとうございました。　
27Mar
- 「まばたき」の回数
  自分事で不思議な感じなのですが、一般的にまばたきの回数が増える時は、緊張しているときと言われます。それを自分で気が付いた時です。　以前から知っていた方で、社員１５０人ほどいる会社の社長さんです。　ほんとにオーラをかんじる方で、会うこともあまりないのに、その会社の「家族会」といわれる、年に一度ある会社の敷地で、食事会やレクリエーションをする日です。　そこで、ばったりトイレであったときです。「緊張」する時は、大体顔が赤くなったり、鼓動が早くなったりします。また、手に汗をかいたりもします。　それを自覚することができます。　それと追加でトイレで会ったせいもあり、鏡で自分の姿見れる環境で緊張している自分を見て思いました。　目をパット見開いて、明らかに目をパちパちしています。　異常なくらいに。　調べてみたら、不随意性瞬目といって極度に緊張しているときに交換神経のはたらきによるものだそうです。　しかも、会話でなにを話したのかをおぼえていません。　深く頭を下げて終わったことは覚えています。　接し方がわからずに、しゃべれないのだと思います。どう接して何をしゃべるのかが全く分からずに、緊張してしまい、まばたきも増える。　赤面や手に汗も同じだと思います。また、好きな異性の時にもよくありますが、自分を誇大広告しようとする心理もはたらいていると思います。　大きく見せようとする心理。すごいんだぞと思わせる心理が、「緊張」なのかなと思います。その後、冷静に考えたら「誇大広告」なんていらないし、接し方がわからないことも「謙虚」でいけばいいことでした。　要するに「素直」でいるということでした。答えはシンプルでした。これ以上の答えはないと思います。　自分の「緊張」を感じるとき、思い出すといいと思います。ありがとうございました。