以前から白髪家系の私は、白髪を
染めています。それでも最近は横の部分
の白髪が大変増えてきてしまった。
30過ぎてからは、ときどき染めていた。
母親が若白髪だったせいもあり、遺伝
という部分も多いと思う。
中年と言われる世代になると同級生
たちが減っていくほうか白髪のほうかで
両極端に分かれていく。
自分は白髪のほうだった。まだいい方だ
と言われます。
5年6年前に、円形の丸い「はげ」が
てっぺんのほうにできたことがあったが、
一時的なものだった。当時は仕事や人間
関係でものすごく悩んでいたことがあって、
そのときにできたものです。
しかし、それ以降はできたことはなかった
です。
最近になり昔の友人や同世代の方と
仕事や外で会うことがあったりすると、感じる
ことが非常に多くなりました。
薄い方にいった方は、特に老けて見える
ようになっています。もともと薄くて、30くらい
から「スキンヘッド」にしている知り合いも
いますが、そこまでいかなくてもそれに近い
方は最近、自分の周りに増えてきました。
40代の半ばで、かつらをしていた方が、
かつらでは不十分で、植毛をした方がいます
が、お金をかけてでも髪は必要と言います。
確かにそうだと思います。
その方曰く、今ある人も使うシャンプーを
選んで使って、頭皮にいい環境を作ったほう
がいいといわれました。
一か月に一回の全体染めと二回の部分
染めというと、幸せだといわれました。
ないよりいいよと。
それぞれ「髪」には悩みがありますが、
それぞれに「対策」をしていかなければなら
ない年齢になってきてしまったということ
でしょうか。
つい数年前までは気にもかけなかったこと
ですが、(それでも白髪染めを始めて10年に
なります)もうそんな歳になったんだと実感
させられます。
これからの40代50代で感じる「歳」に
ついてとても恐ろしさを感じます。
ここのところのブログでネガティブ系が
多くて申訳けありません。昔の友人や同世代
の方の「変貌」した姿に驚かされることが
連発してしまったためです。
髪の問題や体力のなさなどです。
このような歳をとっていくことによる「ショック」
をみんな経験しているんだと思うと人生
って短いと思います。
やりたいことがあるとかないとかなんて
いって場合ではなかったです。
とにかく前に走っていかなくてはならない
ことを感じました。何もなくても「歳」はとって
しまうので。
たいへんありがとうございました。