ある知り合いの知り合いですが、
無職で「生活保護」 をもらっている方が
います。半年くらい無職でその間、生活保護
で生活しています。歳は50代の方ですが、
あるときに、どんな生活をしているか小耳
に挟んだので紹介します。
無職でワンルームに住んでいて、格安
物件なので2万円そこそこの家賃です。
そしてスーパーのタイムセールで半額
の食材で極力無駄が出ないように小刻みに
買い物をしていました。
そして昼間はハローワークなども行って
いたんです。採用条件も限られてくるので
毎日行ってみつけていました。
しかし、ある時見かた時に驚きました。
とある場外馬券場から出てきたところを
見かけてしまいました。
もちろん声をかけたりしませんが、間違い
なくその方です。
仕事探しをしているはずだったのですが、
週末にそんなところで見かけてしまいました。
その一回だけでもショッキングですが、
その近くのパチンコ屋でも、直後の日に
見かけました。
こうなると、ほぼ毎日行っているなと思って
しまいます。知り合いに言って聞いてみると
連絡が取れなくなっていると言ってました。
合わせる顔がないからでしょうか?
最近テレビでも問題になっているのも
みますが、生活保護で「ギャンブル」 をやって
しまっている方が増えてしまっていることを。
働かずしてお金をもらってしまうと、すっかり
それに染まってしまうらしいです。
食事もただで食べられるところもあるそうで、
生活保護でもらったお金で食べなくても
食うに困らないひとも多くいるそうです。
もちろん全員なんて言いません。本当に
苦しい方も大勢います。
しかし反面、「ギャンブル漬け」になって
しまっている方もいるということです。
残念なところです。「無職」 の時間が長く
なればなるほど、社会復帰が難しくなって
しまうこともよくわかります。
そこで、とにかく「職」に就くことを最優先
でやらないと「悪いサイクル」から抜け出す
ことからの「必要性」すら感じなくなってしま
います。
知り合いの知り合いの方ですが、そうなって
いないことを願います。
明日は我が身と言いますが、自分もそうなら
ないとは限りません。決していまの時代は
自分はそうならない保証はありません。
また、将来もまったくわかりません。
そうならないように、自力で稼げる力や
生き延びる力がいまの日本人には必要な
ことなのだと思います。
投げてしまうと終わってしまうので、
あきらめることをせずに、将来の自分と
家族のために今、「強い自分」を作って
おきたいものです。
ありがとうございました。