やぁ！
「自己否定」がある癖に
脳内理想が高くて長年生きにくかった
ちえですよん（・∀・）
母親が「大変そう」だった理由
について今日は語っていくよ～
「子育ての悩みに子どもは関係ない」と
ナリ心理学ではいいます。
これって、非ダイヤモンドで子育てに悩んでいる母親向けに言い換えると
「アナタ、子ども生まれる前から悩んでたろ（・∀・）」
である。
恋愛で悩み
人間関係で悩み
仕事で悩み
その先に子育てがたまたまあったんじゃないのかい？
ってわけです。
（自己受容感が低いタイプの母親は認めないけどね～。コレ読んでみて▼）
まぁ簡単に言うと
非ダイヤモンドの時点で
「子育てが大変なことは、子ども生む前から決まってた」
というこった（・∀・）{シンプル～！
これさ、母親が大変そうに生きているのをみてきた大人・・・
つまり、非ダイヤモンドで苦しんでいるアナタに
この「子育ての悩みに子どもは関係ない」という話を伝えるのなら
「ということは・・・
あなたの気質と母親の大変さに１ミリも関係なかったよね」
ということになります。
どうゆうことか？
- あなたがドンくさかった時
- あなたが我を通そうとした時
- あなたが他者とコミュニケーションをとれなかった時
- あなたがいい成績をとれなかった時
- あなたが「こうして欲しい」と言った時
- あなたが癇癪起こした時
- あなたが不安になった時
- あなたが育つ過程でお金がかかる時・・・
そうゆう時に母親が
「大変そう」な顔やつまらなそうな顔してたでしょ？
もしくは、あとからブータラ文句垂れたでしょ？
そんな母親の表情や態度に
あなたは「申し訳なさ」を感じてきたはず。
「子育て大変そう・・・」
「私、迷惑かけてるな・・・」
って思ってきたはずなんだよね。
だけど、その罪悪感がイラナかったってことなんだよ。
だって、あなたの気質があるから母親が困ってたんじゃなくて
あなたが生まれる前から母親困ってたんだからｗ
あれ？・・・
まだ「そうだよね」って思えない？
「いや・・・でも、私もワガママだったし・・・」
とか思っちゃう？？
よしっ！
もうちょい説明しちゃうゾ（・∀・）
そもそもね。
親が「子育てが大変！」というポーズ取るには
「大変な子ども」というレッテルが必要になります。
「大変な子ども」のところを
「お金のかかる」とか
「手間のかかる」とか
読みかえていいよ。
（読みかえた方がしっくりくる人多いんじゃない？）
このレッテルがあなたを苦しめたのよ。
このレッテルがあなたの罪悪感に繋がったの。
親からの「この子、大変」というレッテルが
「私は大変お手間をかける面倒な人間です」という
非ダイヤモンド特有の悲しい前提を作った。
でも、さっきも言ったけど。
「大変な子ども」だから「子育てが大変」だったのではなく
もともと生きるのに大変な人が子育てをした
って場合がほとんど。
もう少し余裕のある
精神的にも大人な人間があなたを育てたとしたら・・・？
- あなたがドンくさい時⇒ドンくさくても問題ないから、ただ待ってくれる
- あなたが我を通そうとした時⇒子どもの言葉を聞いてあげる（ダメなものはダメという）
- あなたが他者とコミュニケーションをとれなかった時⇒別に気にしない
- あなたがいい成績をとれなかった時⇒別に気にしない。もしくは必要であれば対処する。
- あなたが「こうして欲しい」と言った時⇒出来ることと出来ないことをはっきりさせて伝える
- あなたが癇癪起こした時⇒別に気にしない。
- あなたが不安な時⇒当然の感情なので、共感してあげる。
- あなたが育つ過程で金銭がかかる時⇒払えるものは普通に出す。払えないものは払えないだけ。
こうなるだけじゃん。
別になんも問題ではない。
たとえば、
「ほんっとにあんたはお金かかったんだから～」って文句。
無理なら無理！払えないなら払えない！と断ればよかっただけの話じゃない？・・・ってことね。
シンプルでしょ？
なにか自分の気質や自分の言ったことで、親が困ってた・・・としたら
「自分が悪い」から親が困ったのではなくて
「親が困りやすい体質」だから困った、
ただそれだけなのです。
ちょっと脱線するけど、
子育てが大変って言葉でいえばさ。
「障害」なども思いつくよね。
私も発達障害の子どもを持っているからわかるのよ。
（長男がASDの診断を受けている。）
癇癪強いし「なんでこの子はこんなに大変なんだ」ってちえも思ってた。
「私が大変だ！」って大騒ぎした。
でも、違ったのよ。
子育てが大変なのは、子どものせいなんかじゃなかった。
子ども生む前から私は生きるの大変だったし、悩んでた。
子どもの癇癪に振り回されるほど、人生経験も余裕もない、
人の目気にしまくる私だから子育てが大変だっただけ。
たしかに、子供に障害があったら大変なこともあるよね。
「大変じゃないはずだ！」とか言うつもりは全くない。
なにか子育てで気になることがあるなら、
頼るという手段を使うのといいんだよ。
シンプルだよ。
ちえもたくさん専門家に頼ってるよ。
「この子の子育てのせいで私が大変だ！」よりも
「この子の特性はなんだろう？」を知って
対応策考える方が遥かに大事だし有効だしね。
ちえは福祉の現場で働いてたんだけど、
子どもに障害があっても、幸せそうにしている家庭はいくつもあるよ。
それは、
親が子どもを産む前から幸せで余裕がある人だったんだと思う。
最後に聞くね・・・
ねぇ、あなたが感じてきた罪悪感や自己否定。
「自分はメンドウな人間だ」という思考。
それってほんとにそうかな？
親に余裕がなかった
だけじゃない？
それって
メンドウなことなのかな？
これでもまだ
「いや！絶対親はまともだけど、私が悪かったんだ！」
って思う人がいたらコメントくださいな
！
次の記事（もしくはその次の記事）でコメントについて書こうと思う！
もしくは「余裕ない親だったから、こんなこと言われた～」とかコメント書いてみて＾＾
発散や気づきになるよ
では、ちえでした
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＜終わり！＞
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