豆読者の皆さん、
はじめまして
今日から毎週水曜お昼は
サエコ先生がお届けするよ
子育て×ナリ心理学なら
サエコ先生にお任せ
（写真に写っている本は、昨年9月に出版したよー📕
）
さて。
巷に「子育て論」は
あふれているけれど。
ナリ心理学では
子育てを親サイドから考えるんじゃなくて、
子どもサイドから考えるよ
「こう育てましょう。」
じゃなくて、
「私だったら、こう育てられたい」
を大事にする。
だって、地球上に、
「親のエキスパート」なんて、
一人もいない。
「教育」のエキスパートはいても、
「親」のエキスパートはいないよね。
子育てって
学校で習うわけでもなければ、
免許が必要なわけでもない。
親なんて、みんな素人。
でも、私たちはみんな、
元子ども。
元子どもってことは、
全員、子育てられたプロなんだよね。
子育てっていうとすぐ、
親サイドから
「どうやって子育てしたらいい？」
って考えがちだけど、
「私だったらこうやって育てられたい
」
っていう視点を
大切にしたらいいよ。
だって、私たちはみんな
元子どもなんだから。
子育て経験はなくても、
子育てられ経験済み
そっちの感覚のほうが、
頼りになるに決まってる☆
じゃ、子どものとき
何が一番嬉しかったかって、、
それは、、、お母さんが笑ってることだよね。
そして、
一番つらかったことってやっぱり、、、
お母さんが不機嫌だったことじゃない？
例えばね、
子どもの学費のために
お母さんが無理して働いて、
疲れて毎日イライラしてる
っていうのは、
親として気持ちはわかるけど、
絶対やめたほうがいいやつ！
なんでそう言い切るかっていうと、
私立の○○大学に行けないことなんか、
子どもかしたらどうでもいいから！
みんなも元子どもだから、
わかるよね。
そりゃ、
「私立の〇〇大学行きたいー！」
って駄々はこねるよ。笑
子どもだもん。
そのくらいは言うよね。
それとか、
「友だちの〇〇ちゃんはスマホ持ってるもん！
私もスマホ欲しいー！」
とか、
「みんなが持ってるあのゲームほしいー！」
とか、
子どもは何でも欲しがるよ。
それって当たり前！
だって子どもだもん
でもね、それが手に入らないことは、
時間が過ぎたら忘れるのよ。
でも！！！！！！
それで怒鳴られたり！！
否定されたり！
お母さんが悲しんだり！
お母さんが自分を責めたりしたら！
忘れられない。
一生、刻まれる。
子どものために！って余裕をなくして、
イライラしてるお母さんの顔は、二度と忘れられない。
子どものために！って我慢して、
お父さんと喧嘩してるお母さんは、一生忘れられない。。。
これって本当に、
あるあるだよね。
みんなも、数十年、
親に子育てられたプロとして
元子どもの視点から
逆算して考えてみて。
ほら。
ほんとに大事なものが
見えて来たんじゃないかな？
「子育ての正解はない」
ってよく言うけど、
実際はある程度、
「子育ての正解」はあるよ。
子育ての正解
それは、、、
親が背中で
「この世界は楽しい！」
って伝えること。
世界は楽しいって
教えることこそが、子育て。
我慢してる場合じゃないよ。
不機嫌になってる場合じゃないよ。
イライラしてる場合じゃないよ。
今日も子どもに
「世界は最高に楽しい🌈」
を見せつけよう！
口先だけで言うんじゃなくて、
「態度」で「後ろ姿」で
「背中」で・・・ね♡
サエコ先生でしたー
5月9日、ともちゃんとインスタLIVEするよ
ともちゃんが母親と向き合ったリアルストーリーについて、
インタビューしちゃいます
遊びに来てね
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