(Pentax K-1・HD PENTAX-D FA★70-200mm・F5.6・1/800秒・2021.1.11)
阪急淡路駅の高架工事レポート第111回目その5です。
その4では、千里線を国次踏切まで回ってきました。
☆千里北陽踏切~鳩が瀬踏切
それでは、京都線から分岐したあとの千里北陽踏切周辺です。
降下作業から約1ヶ月経ったダブルデッキトラスの様子から。
天六方の「Rc136」側の降下設備は2/3ほど撤去が進んでいます。
ちょうど延長桁取り外しの直前でした。
北千里方の「Rc137」側はまだ手つかずです。
新幹線車窓からも見てみましょう。
JRおおさか東線との交差の様子。
こちらはJRかぶりつきから。
☆鳩が瀬踏切~五田名北踏切
下新庄駅方向へ進み鳩が瀬踏切周辺です。
天六方の様子。
4キロポストの手前にある段違いの門形橋脚。
その足元で基礎工事が続いています。
意味するところは不明ですが、梁の架設に関連するものかもしれません。
下り線側では、
H鋼の基礎が打たれました。おそらくタワークレーンの土台になるものと思われます。
北千里方は変化ありません。
下新庄駅手前の五田名北踏切周辺です。
天六方で支保工の設置が続いています。
着手が早かった下り線側と
上り線側も同じ高さまで出来上がっています。
架線の高さをクリアしており、2工区と同様に作業ステージが組まれるでしょう。
その6で最終回です。
1回目から12回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
13回目から24回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
25回目から36回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
37回目から48回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
49回目から60回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
61回目から72回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
73回目から84回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
85回目から95回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
96回目から108回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部-その1、千里線の部-その2 です。
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