(Pentax K-1・HD PENTAX-D FA24-70mm・F5.6・1/800秒・2020.12.13)
阪急淡路駅の高架工事レポート第110回目その2です。
その1では、千里線を学童踏切まで回ってきました。
☆学童踏切~~国次踏切
それでは、住宅踏切周辺から。
久しく変化のないこの箇所。地味ですが、天六方のラーメン橋に高欄の設置が始まっています。
京都線との合流部付近にある国次踏切周辺です。
上空には2020/11/18に合成桁の主桁が架けられました。(その記事はこちら)
工程はもう少し進んで主桁が2本になり、側桁が1本架けられた直後のようです。
☆千里北陽踏切~鳩が瀬踏切
淡路駅を通り越し千里北陽踏切周辺です。
ダブルデッキトラスは、2つ前の記事でご紹介したとおり2020/12/4に主桁の降下作業が完了しています。
(右は2020/11/9の状況)
天六方の「Rc136」では、桁を上から支えていた梁の撤去が始まっています。
北千里方の降下設備はまだそのままです。
☆鳩が瀬踏切~五田名北踏切
下新庄駅方向へ進んで鳩が瀬踏切周辺です。
天六方の様子。
柱工が終わった門形橋脚の足元で深礎工が始まりました。
これはどういうこと?支保工の基礎なのかもしれません。
北千里方は変化ありません。
下新庄駅手前の五田名北踏切周辺です。
新幹線交差部の南側では、元工場跡地に大型クレーンが据えられ支保工が組まれています。
下り線側は天六方の柱と同じ高さまで達しました。
上り線側でも組み上げが始まっています。道路規制を敷いて夜間作業で対応しています。
その3へ続きます。
1回目から12回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
13回目から24回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
25回目から36回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
37回目から48回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
49回目から60回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
61回目から72回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
73回目から84回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
85回目から95回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
96回目から108回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部-その1、千里線の部-その2 です。
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