淡路駅052
 

阪急電鉄京都線 淡路駅付近
(Pentax K-1・HD PENTAX-D FA★70-200mm・F8.0・1/4秒・2020.11.18)

 


阪急淡路駅の高架工事レポート第109回目その5です。
その4では、千里線を住宅踏切まで回ってきました。


☆住宅踏切~鳩が瀬踏切

それでは国次踏切周辺から。
国次踏切760
その2でも触れましたが、踏切上空の桁架設のために、上層階に走行軌条桁が架かっていて、
天六方のラーメン橋には主桁を仮置きするためのサンドルが置かれています。
国次踏切601
そして、千里線用の主桁架設作業の様子を見ることができました。
国次踏切994
11/17深夜と11/19深夜の2回に分けて行われました。
国次踏切026国次踏切019
詳しくは、その5の次にお伝えします。

淡路駅を通り越し千里北陽踏切周辺です。
千里北陽踏切774
気になるダブルデッキトラスですが、降下作業が始まっていました。
千里北陽踏切771
それぞれ左が11/9、右が11/15。
千里北陽踏切423千里北陽踏切767
千里北陽踏切460千里北陽踏切901

7回に分けられた作業の3回目が終わった段階です。
千里北陽踏切902
起点側の「Rc136」の支承部もずいぶん近づいています。
千里北陽踏切030 千里北陽踏切906
終点側の「Rc137」。桁上空の空間が広がったのがお判りいただけると思います。
千里北陽踏切838千里北陽踏切921


☆鳩が瀬踏切~五田名北踏切

おおさか東線を越えて鳩が瀬踏切周辺です。
鳩が瀬踏切864
天六方の様子。
鳩が瀬踏切872
段違い橋脚の残り1本の柱工が中層部まで完了しました。
鳩が瀬踏切883鳩が瀬踏切878
よく見ると北千里方の柱とは頭の部分の形状が異なっています。
鳩が瀬踏切879
踏切の北千里方は変化ありません。
鳩が瀬踏切873

東海道新幹線との交差部にある五田名北踏切周辺です。
五田名北踏切853
天六方は忙しくなってきました。
五田名北踏切857
前回お伝えした工場跡地の土間コンは鉄板が敷かれて大型クレーンが据えられています。
五田名北踏切861
下り線側(東側)には、支保工が組み上げられています。
京都線のハラカイ踏切~一小川踏切間のものと同様です。
五田名北踏切862
上り線側(西側)は支保工設置に向けて準備が進んでいました。
五田名北踏切866五田名北踏切867


国次踏切上空の桁架設作業を挟んで、その6で最終回です。

 

 

----------To be continue♪----------

 


1回目から12回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
13回目から24回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
25回目から36回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
37回目から48回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
49回目から60回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
61回目から72回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
73回目から84回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
85回目から95回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
96回目から108回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部-その1千里線の部-その2 です。


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