(Pentax K-1・HD PENTAX-D FA24-70mm・F5.6・1/800秒・2020.7.25)
阪急淡路駅の高架工事レポート第105回目その2です。
その1では、京都線を大宮橋踏切まで回ってきました。
☆大宮橋踏切~一小川踏切
2工区を淡路駅方向へ進みますが、下り線脇の側道は作業エリア確保のため通行止めとなりました。
踏切そばからかろうじて6キロポストの先に足場が確認できます。
柱工まで終わっている区間の南側で新たに4本分の柱工が始まりました。
その大阪梅田方では地中部工が始まったようです。
続いてハラカイ踏切周辺。
大阪梅田方、京都河原町方ともに変化ありません。
直上施工機はほぼ動かず6.2km付近。
その京都河原町方では3スパン分、支保工が組まれました。
おそらく中層梁の構築です。小型のクレーンが乗っかってますね。
そして、2工区の終点では早々と地中部工まで終わってしまいました。
おそらく夜間工で知らぬ間に進んでいたようです。
☆一小川踏切~おおさか東線
千里線合流部付近の一小川踏切周辺です。
踏切上空の桁架設に向けて準備が続いています。
作業ヤードで仮組みされていた走行桁は分解されて、
「Tdt32」の上に移動が始まっています。
続いて淡路駅周辺の様子。
新駅進入部となるラーメン橋(Rc37)は、ほぼ完成の様子。
防音幕が一部外されて資材の撤収も始まっているようです。
新駅部の南ブロックは中の様子がわかりませんが、
作業用に設けられていた開口部を塞ぐ作業が続いていて、こちらもほぼ完成に近づいています。
4工区となる新駅部北ブロック。
足場は上層部まで組み終わりました。
スラブを支える柱の構築に進んでいます。
その3へ続きます。
1回目から12回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
13回目から24回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
25回目から36回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
37回目から48回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
49回目から60回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
61回目から72回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
73回目から84回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
85回目から95回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
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