歩行困難な私 転倒からの座骨神経痛と脊椎管狭窄症 | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

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詳しくは記事をご覧下さい。


といいつつ、私に困ったことが起きました。

皆さん、いちろうってアクティブだなあって思っていますよね。

まあ、皆さんにそっくりお返ししたい言葉ですけど。(笑)

実は、私、この記事に書いたように満身創痍なんです。

 


肺年齢は93歳だし、

 

先天性の脊椎管狭窄症でいつ動けなくなるか分かりません。

脊椎管狭窄症については、ちょいちょい私の人生の邪魔をします。

 

 


今回、旭川でスキーをしていたのはご存じですよね。

5日間連続で滑れちゃったので、6日目はクロスカントリースキー(歩くスキー)を楽しみました。

でね。5日間のスキーでは、1回も転ばなかったのですが、

歩くスキーで、転倒しました。(涙)

真後ろに転倒して腰を強打。

で、同時に太ももに電気が走ったんです。

それも太ももの上面(前面)半周の皮膚に電気が走りました。

そのまま、電気が走り続けて、痛い痛い。

この記事に書いた荷物を送ったのも歩くのが辛かったから。

 

 

ゆとりがなかったようで、ここでGOPROも紛失してしまいました。(涙)

踏んだり蹴ったり状態なんです。

どんな痛みかというと、

ズボンの内側にダイコンおろし器が取り付けられている感じの痛みです。

皮膚に何かが触れると、ダイコンおろし器で、皮膚をこするような痛み。

整形外科に行き、MRIも撮影しました。



第二腰椎が圧迫骨折しているのは分かりますか? 

これも20年くらい前にスキーの転倒でやってしまいました。

今回、脊髄損傷は無かったのですが、

強打により、座骨神経末梢が傷つき、痛みが出たようです。

脊椎管狭窄症なので、強く症状が出ちゃう私。

でね。しばらく(数ヶ月?)は治らないとのこと。


現在、ロキソニン、メチコバール、そして、苦手なリリカを飲んでいます。

リリカを飲んじゃうと、眠くなってしまうし、ぼーーーっとしちゃうのですよね。

いつも いちろうは、ボーーっとしてるだろうって言っている人は誰?

それ以上にぼーーーーっとしております。(涙)

薬で、痛みは少し弱まっています。

いちろうのもう一言

神経痛の痛みって、幻なのです。

つまり、太ももの皮膚に炎症がある訳では無いのに、

触ると、痛みとして脳に伝わってしまう状況です。

動かなければ、少し楽なのですが、動かなければ、筋力が落ちてしまいます。

だから、痛くても動かなければなりません。

今回の転倒も、秋の腰痛で、運動ができず、インナーマッスルが弱まっていたからかも。

痛みは幻だと、言い聞かせて、頑張って歩きます。

でも痛いのですよね。(涙)


皆さんも突然起きる座骨神経痛には覚悟が必要で、普通は老化から起きます。

私も16年前(40代後半)に突然、間欠性跛行になり、5mも歩けなくなりました。

そんなことが起きた時は、この記事を思い出して下さい。

16年前に書いた記事のリンクも付けておきます。

この記事はテーマ「病気・メンタル」に入れておきます。

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そもそも、このブログ、病気ブログだったのですよね。(笑)

 

頸椎の椎間板ヘルニアについては、

 

現在、二箇所の椎間板を切除し、頸椎をチタンプレートで止めてあります。

 

Yahoo時代の記事なんで、記事内のリンクは切れているものが多いです。