欠航時の航空会社の対応の違い JL92 vs CX408と残念だったフライト | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

昨日は、リアル記事で香港のキャセイパシフィック航空(CX)のラウンジの素晴らしさを書きました。

 

 


香港入国に便利なe道申請の方法と

60歳からとてもお得なオクトパスシニアカードへの変更の記事も合わせてお読み下さい。

 

 


今日の記事、

題名に「残念」だったって入れろ!!って、

香港オフ会参加者から無言の圧力を感じました。(爆)


さて、CXのラウンジで、半日を楽しみまして、

フライトは、香港22:55発 台北00:35着のCX408に搭乗します。

深夜便だし、泊まりは桃園空港内のカプセルホテルなので、

ラウンジで、いっぱい飲んで、寝ていく算段でした。

31番搭乗口に着きまして、エコノミークラスですが、優先搭乗で搭乗します。

 



なんで、39Cなんて後の方を予約しちゃったかなあ。って思っていたら、



エコノミークラスの一番前のバシネット席でした。前はビジネスクラス。



39Bのミドルマンはでかい人で、私の領地を侵しています。(笑) 

 



39Dもこんな感じです。国際的マナーでOKなんですか? 

 



日本人的には嫌だなあ。

まあ、靴のままベッドに寝転ぶ習慣がある欧米ですので、OK?



離陸になりまして、加速しようとしたら、途中で断念。

再度、トライしましたが、失速。

フライトはキャンセルとなり、さっさと、客を降ろしましたよ。


深夜のことだし客がCAさんに詰め寄るかと思ったのですが、一切なし。

日本だったら、
言ってもしょうがないのにCAさんを怒鳴る客が出てきそうな場面
ですが、 

皆さん、怒ることもなく、バスでターミナルに戻ります。



このマナーの良さにはビックリ。

CAさんからも謝罪の放送は一切ありませんでした。(私の語学力で判断)

ちなみに、この便の機内では、CAさんが一人、挨拶に来てくれましたが、水はくれませんでした。

ましてや、ナイトキャップのウイスキーのロックなんて夢のまた夢。(爆)

行きのフライトが天国に思えました。(笑)

 

 


さて、今度は、30番ゲートから代替え便に乗り込みます。



00:30出発って書いてありますが、実際は、搭乗したのが1時過ぎ。



水もなかったので、この給水エリアが助かります。



空のペットボトルに水を詰めて、機内に。

機内は、座席もCAさんも全く同じ、隣には体格の良いミドルマンが、、、、、

何事もなかったように、深夜1:20に出発しました。



機内放送で、遅れてごめんなさい等の放送もありません。(私のリスニング力では)

新規の出発時刻には、定刻出発できていたら、ホテルにいられる時間。

CAさんも2回目のフライトお疲れ様です。


機内では、一応、機内食も頂いたのですが、味が濃すぎて深夜2時には食べられず、、、、、(汗)



どうせ、ラウンジを楽しんでくるのだから、

フルーツミールなどの特別食をリクエスト(無料)しておくべきでした。(笑)


3時に桃園空港に着きまして、香港便は、動植物検疫があり、

肉、野菜はもちろん、月餅でも100万台湾$の罰金。(汗)

手荷物をX検査されますので、間違って持ち込まぬよう注意が必要です。

入国審査も係官が、2名しかいないので、時間がかかりまして、

スカイトレインに乗ったのは、3:50.



もちろん、ガラガラでした。

桃園空港内のカプセルホテルを予約してあったこと。

グッドジョブでした。(笑)



という訳で、T2南の5階にあるホテルに着いたのは、4時。(日本時間5時)

ほぼ徹夜状態。

深夜3時到着ですよ。皆さん 桃園空港からどうされるのでしょうか。 

お詫びの言葉も、お詫びのお金や、タクシー代なども一切ないのですね。


さて、ここからはJAL編です。(笑)

11月3日のことです。

友人夫婦がJL92便のビジネスクラスに乗ることになっていました。

ソウルでは、私お薦めのカンジャンケジャンや、

 

 


私が今一番はまっているのはタッカンマリのお店を紹介しまして、

 

 

大満足してくれました。 30年来の友人夫婦なので嬉しかった~。


そして、金浦空港に到着。JL92は昼の出発。

大韓航空のラウンジを楽しんでから、搭乗口に向かいました。

すると、整備に時間が必要で遅延することが決定し、

2万W(ビジネスクラス)ずつ現金が配られたそうです。

エコノミークラスは1.5万Wだったそうな。

この後、皆さんなら、どうしますか? 

当然 大韓航空(KAL)のラウンジに戻りますよね。

ところがですね。ラウンジには入れてくれないのです。

JALが使える時間は終わったとのこと。

そうなんです。
便ごとにKALラウンジは使う時間が割り振られているのです。

ジッと搭乗口のベンチで待機になりました。(汗)

13:45に再搭乗が開始され、乗ったのですが、不具合は解消されず、

再度、降機させられました。(涙)

ここで、また、2万Wが配付されたようです。

この時点で、旅慣れている皆さんはいろいろなことをすると思います。(私も)(笑)

一度、出国を取り消して、ロッテモールでマッサージでも行けば?ってアドバイスしてみました。

フライトをキャンセルしないと、出国は取り消せないようです。


そして、代替え機での対応となり、日本からのお迎え便を待つことになりました。

到着予定は、21:30。。。。。。(汗)

あの狭い、金浦空港のエアサイドで、10時間くらいを過ごさなくてはならないって。(汗)


こんな時、プライオリティパスがあれば、SKY HUBラウンジに入れるのにねえ。(笑)

まあ、楽天経由の人は、再来年から、1回カウントされ残り4回になりますけど。(爆)


結果的には、早めに代替え機が到着して21:40に搭乗し、深夜0:10に羽田到着でした。



機内食の準備はできず、ハガキを渡され、マイルかクーポンの選択になったそうです。

また、タクシー代の請求書も渡されたと言っていました。

流石、JALですね。

CXでは、機内食も出ましたよ。 

つまり、代替え機に荷物や機内食を移し替えたって事?

JL92の機内食は、廃棄でしょうか。

まあ、昼提供予定の機内食を22時過ぎには出せないですね。

偶然ですが、友人夫婦と私、シップチェンジを同じ時期に経験してしまいました。

ちなみに、その前の週は、一緒に石垣島でダイビングしていた友人夫婦なんです。

 

 


お互い、アクティブだよなあ。

30年前にパラグライダーのエリアで出会い、それ以来のお付き合い。

カヌー、登山、スキーと、ダイビングと一緒に楽しんでいます。

次回は1月に旭川まで深雪スキーに行きますよ。(笑)

 

 

記事に書いたように旭川は、ニセコなんかより、スキー天国ですよ。(笑) 個人的見解

ニセコより、内陸なので、さらにパウダースノー。

いちろうのもう一言

いつものようにダラダラと、書いちゃったので状況が理解されたか自信がないです。

昨日、睡眠不足の中、書いた記事なので、お許し下さい。

最近のJALって、機体故障が増えているって事は無いですか?

9月に、JL91で、引き返しの刑に合っています。

 

 

この時のもう一つのドラマは、こちら。

 

 


絶賛、旅客が戻ってきていて、整備などの対応が遅れているなんて事はありませんか?

小さなトラブルの積み重ねが、大きな事故につながるので、

JALの皆さん、これからも安全運行をよろしくお願いいたします。

それにしても、JALとCXのシップチェンジの対応が大きく違うって分かって頂けたでしょうか。

JALで今回のCXと同じ事をしたら、ゴーマンズクラブのオヤジたち許してくれないだろうなあ。(笑)

JALの対応が、世界のスタンダードだと思っちゃダメですね。

天国だったCX407(桃園-香港)と残念だったCX408(香港-桃園)も良い思い出になりました。(笑)