ソウルと水原で韓国のB級グルメを楽しんできました。
2023.2~3ソウル・スオンへみんなで行くB級グルメの旅
〇 早朝の羽田空港の過ごし方と旅はJALファーストクラスラウンジから
〇 機内食と飲み物が残念だったJAL羽田-ソウル搭乗記
〇 海外でスマホを紛失し本当に困った~ 景福宮の日本語ツアー
〇 カンジャンケジャンと初めて食べたタッカンマリに感動
〇 カンジャンケジャン(生ワタリガニの醤油漬け)アグランコッケラン東大門
〇 ソウルで食べたタッカンマリの美味しさに感動
〇 客も怒っていたアシアナラウンジ金浦空港と素晴らしいANA機内食
〇 日本入国時の税関審査がダメダメだった
昨日の記事は、日本の将来に明るい希望が持てる話でしたが、
発想の転換で、できる事ばかりなのに実行しなければ、日本の未来は暗いって内容。
立ち上がれ日本って思いました。
さて、今年2月と3月のソウルのB級グルメ旅行の記事を進めます。
タッカンマリの美味しさに感動した記事の続きです。
翌日は、世界遺産の水原華城で有名な水原(スウォン)まで小旅行。
目的は、焼肉の殿堂だと思っている本水原カルビに行く事。
わざわざ、1時間も地下鉄(1号線)に揺られて行く価値のある場所です。
交通費は安くて、地下鉄が300円位、そこからバスに乗るのですが、
Tマネーで支払うとバス代は乗り継ぎ割引が適用され80円って感じ。安いでしょ。
(どのバスに乗るかは、グーグルマップが教えてくれます。)
バス停から5分歩いて到着で、このビル全て本水原カルビです。
コロナ前は、鮮カルビ450gが45,000ウォン(4,700円)だったのですが、
65,000ウォンに値上げです。
まあ、パンチャンが食べ放題ですので、焼肉コースが7,000円と考えれば良いのですが、
日本の焼肉屋で、7,000円使うと考えると、やはり高いよなあ。って感じちゃいます。
ここでは、カルビ2人前を取ればOKなので、4人で行って鮮カルビ×2と
冷麺などその他の注文で、楽しむ事もできなくもないです。(笑)
チャミスルがビールと同じ値段(6,000ウォン)で飲めるのが嬉しいです。
日本の焼肉屋でチャミスルを頼もうとすると1,000円取られますよね。
日本でも定価はビールと変わらないのに、なぜ値段が高いのかは謎です。
鮮カルビ65,000ウォンが450gと言っても骨の重さも入っていますので、
食べる部分は、300g位かもしれません。美味しいので、無問題ですけど。
店員さんがガンガン焼いてしまうので、肉の切り身をさらにキッチンばさみで切って
チャミスルと美味しく頂きました。
ここで題名回収ですが、お得に食べるために大切なのは、
平日のランチ限定ですが、カルビタン15,000ウォンを注文する事。
「カルビタン」とは、カルビ+タン(韓国語でスープ)という名前の通り、
牛の骨付きカルビをじっくり煮込んだ透明なスープ料理です。
骨からほろりと外れる柔らかなカルビと、
素材の旨みが染み出たカルビタンスープを味わいながら楽しめます。
カルビタン15,000ウォンには、ご飯も付いてきますので、お得です。
今回は、6人で行って、鮮カルビ×4 カルビタン×3を注文して食べきれませんでした。
チャミスルを5本も飲んで、良い気持ちにも(酔っ払いとも言います)なれました。
このお店、カルビを2人前注文しなければなりませんが、
4人で行って、鮮カルビ×2,平日ランチ限定のカルビタン×2
と言う注文が、値段的にもバランス良さそうです。
ただし、鮮カルビを店員さんが焼く切り身のまま食べちゃうとあっという間に無くなっちゃいますけど。。。。。。。
日本サイズにキッチンばさみで切るのが大切かも。(笑)
お店の利用法など、詳しい情報は、この記事に書きました。
今回は友人がこのお店を予約してくれました。(ありがとうございます。)
カルビを注文しないと予約は取れないと確認されたそうです。
つまり、カルビタンだけを食べに行くなら予約はできないと言う事ですね。