日本の税関審査がダメ過ぎて悲しくなったVisit Japan羽田空港 | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

昨日は、

 

「温泉ツウが厳選!!本当は教えたくない極上の名湯のNO.1」

 

の記事を書いたのですが、

 

 

アクセス数が少なく残念でした。

 

記事を続けて読んで頂けている方は、

この宿の真の魅力が分かって頂けたようで、嬉しいです。


さて、ソウル訪問歴35年、数えきれないくらい訪問してきましたが、

ソウルグルメ旅としては、今回が最高でした。

お薦めのお店として、記事を書いていこうと思います。


無事にソウルから帰国したのですが、税関審査がダメダメでした。

結論から言って、

今のまま変わらないなら、次回は、Visit Japanを使って税関審査は受けません。

これまでなら、

税関申告書を1枚書いて、パスポートと共に税関職員に見せるだけで通過できていました。


Visit Japanを使うと、web上で、税関申告書を作る訳ですが、



これがけっこう面倒(書くより早く入力できる人は除く)で、

また、はい/いいえ で答えるところも文章の配置がイマイチで、

はい/いいえ で悩みます。

だって、麻薬などの話ですので、間違えたら入国できない可能性がありますもん。

不安を感じながら、入力を終了すると

このようなQRコードが発行されまして、

 



このまま、税関審査のブースに行けば良いと思いますよね。

いつもなら、1分後には、通過できていた場所です。

すると、税関職員から、手前のマシンにQRコードを読ませろって言われました。

なんと、このマシンに行列が、、、、、、、、、

QRコードだけでなく、パスポートまで読み取らせる必要があります。

まだ、システムが安定しておらず、パスポートを上手く読み取りません。
(係員が来て、パスポートを上から押さえつけていました。)

QRコードを読み取らせると、何語を選びますか?から始まり、

事前に入力した、はい/いいえの確認ボタンまで押させられます。

いちいち大きな画面の文字を確認しなければなりませんので、

各人時間がかかり、行列になっているのです。

税関職員に、

マシンを利用しない方が時間が早くないですか? 

 

って質問したら、

「はい」ってキッパリ言われました。

やっと入力が終わりまして、自動化通過ゲートに行き、ここは顔パスで通過になりました。


このシステムを考えた人、全く便利になっていないことが分からないのですか?

新しい機械まで開発して、不便なシステムを作るって、

日本の技術力に暗澹たる思いを感じました。

そして、何より不安なのは、

前は、税関職員との数ことの会話で、不審者を見つけ出す事ができたってこと。

プロの税関職員は、挙動不審を見つけてくれました。

これからは、無駄なマシンにパスポートを読ませ、質問ボタンを押すだけで、

後は顔パスですので、密輸犯人を見つけられるのかなあ。



次回からは、Visit Japanは使わず、税関申告書を書いて、ブースに直接行きます。

Visit Japanを使うと、何倍かの時間がかかります。


Visit Japanを使わなければ、税関申告書を書き、

ブースで税関職員にパスポートを見せ、税関申告書を渡すだけでOKです。

ちなみに、Visit Japanの入国のための青画面は、



水戸黄門の印籠のように使えますので、入れておいた方が良いです。

ただし、金浦空港のチェックインカウンターでは、ワクチン証明書を確認されました。

いちろうのもう一言

お恥ずかしいのですが、韓国のホテル代が免税になるって知りませんでした。

全ホテルでは有りませんが、東横イン東大門2は対応してくれて

ホテルチェックイン時にこんな紙をくれます。



この紙に、返金して欲しいクレジットカード番号。

クレジットカードのブランドに○をし、(○をし忘れました。)

携帯電話番号、欄外にメールアドレスを書いて、

空港のタックスリファンドのカウンターに出せばOKです。

申請の控えはくれませんので、写真を撮っておくと良いかも。

今回、4泊で28,000円だったのですが、1,700円戻ってくるそうです。

1,000ウォン=100円で計算。 実際は円安が進み100円=940ウォンでした。

 

ソウルグルメのお店も、免税手続きもNさんご夫婦に教えて頂きました。

 

楽しい旅行になり、感謝申し上げます。