昨日の日本入国時の税関審査の記事に書いたように
入国時の税関審査は、
Visit Japanは使わず、紙の税関申告書で税関審査を受ける事を強くお薦めします。
さて、還暦を過ぎたあたりから、首元にイボができまして、だんだん大きくなりました。
放っておいたら、直径5mm、高さ7mm位にまで成長し、
Tシャツを着たときにも目立つようになりました。 歳って嫌ねえ。
3年付き合ったのですが、レーザーメスで取る事にしました。
この記事、切除した患部の写真を掲載しますので、嫌な人は退室して下さいね。
レーザメスでの切除って初めての経験なので、ドキドキ!!
ベッドにうつぶせ寝し、光が入らないようにゴーグルで目隠しされまして、
真っ暗状態、不安は倍増します。
アルコール(もしかして表皮麻酔?)が塗られまして、
麻酔注射を2回、、、、痛い痛いと神経を集中しちゃうのですよね。
たぶん、その後も麻酔注射をされたかもしれませんが、全く分かりません。
レーザーメスは、ドクターXなら、一回だと思うのですが、
30回くらい当てられました。 痛い痛いと神経を集中をしてみたのですが、
全く痛くありません。 痛み・出血が無いよう丁寧に処置してくれました。
そして、無事に終了。そろそろ患部の写真が出てきますよ。
処置したガーゼを見せて頂きましたが、出血もほぼゼロで驚きました。
(少し、ピンクになっていただけ)
薬が塗られまして、ガーゼ+絆創膏で覆われました。
麻酔が覚めたら痛いのかと思ったら、手術をした事を忘れるくらい痛みがありません。
そして、その後の処置は何もないそうです。
1週間くらいは表皮ができていないので、入浴後に絆創膏で患部を覆って欲しいって言われました。
それでは、患部の公開です。
出血もなく痛みも無い手術だったので、もっと早く受けておけば良かった~。
早く表皮が出来ますように。それまで膿みませんように。
マキロンで傷口を消毒してはダメって記事を書きました。
やはり、皮膚科でも消毒は流水(シャワー)でする時代になったのですね。
保険適用で、治療費は8,700円でした。
いちろうのもう一言
旭川で深雪スキーを楽しんできました。
旭岳で滑る私。
スキー歴50年以上、スキー教室では、生徒にスキーを教えていました。
生徒に良く言うのは、「腰が引けてる」「後傾姿勢になっている」。
今回、初めての深雪用のスキー板で、
普通のスキー板では滑れない難しい深雪コース滑ったとき、
分かっちゃいるけど、腰が引けちゃうのです。後傾姿勢になってしまいました。
すると、スキーのコントロールって出来ないのですよね。
メンタルの問題だと、心に言いきかせて、やっと滑れるようになったのが、
こちらの40秒の動画です。(何回も公開していますね。(笑))
練習中ですので、実は、これでも後継姿勢なんです。
最初の方の圧雪バーンでも雪面が押さえられずスキーがズレています。
メンタルって大切なのですよね。
手術の時だって、痛い痛いって思わなければ、もっと楽に手術を受けられたと思います。
スキーだって、後傾姿勢にならなければ、上手くコントロール出来ます。
仕事だって、腰を入れれば、腰が引けているときより楽に楽しく出来ると思っています。
さあ、今日も腰を入れて仕事頑張ります。(笑)