昨日の大きなイボをレーザーで切除した件は、
皆さんにも加齢により生じる可能性がありますので、参考になると思います。
結局、痛みを感じずに今に至りました。
今日の記事は、皆さんお待ちかねの「残念だった」シリーズです。
(誰も待ってないって、、、、、、、)
先日、ソウルのB級グルメを楽しんできました。
ソウル歴30年以上ですが、何故かタッカンマリを食べてなかったのです。
初タッカンマリで感動し、タッカンマリを食べに韓国に行きたくなっております。
時系列的には、日本入国時の税関審査がダメダメだった記事の前の事です。
Visit Japanは使わず、紙の税関申告書で税関審査を受ける事を強くお薦めします。
(個人的見解)
行きはJALでしたが帰りは、ソウル発券のANAです。
昨年5月にロサンゼルスまで発券し、東京-ロサンゼルスは、マイルでビジネスにUPしてあります。
で、いくらだと思いますか? 14.7万円だったんです。今の燃油代を変わらないような。(笑)
ソウル発券は、ANAのHPで簡単に購入でき、日本円で購入できます。
と言う訳で、金浦空港のラウンジはアシアナラウンジ利用です。
出国審査を通過して左奥の2階で、大韓航空ラウンジの並びにあります。
それでは、アシアナラウンジに入ってみましょう。
ラウンジの感じは、こちら。
食べ物のカウンターはこちら。
ホットミールは、ピラフ、ソーセージの炒め物、ゆで卵。
サンドイッチとクロワッサン。
サンドイッチは1種類ですよ。
ブロッコリーとチーズのスープ。
ジンジャエール、牛乳、ペットボトルの水。
カプレーゼ。
カップ麺2種類。
お酒は、こちら。ウイスキーとブランデーは、一番後ろにあります。
撮影のため、ウイスキーとブランデーを前に出してみたのですが、
係の人が来ると、後に戻されていました。(笑)
あと、乾き物として小袋に入ったプレッツェルが。
以上です。
何が、残念だったかですか? 大韓航空のラウンジと比べて残念なのです。
大韓航空のラウンジの様子とJALの機内食の記事は、こちら。
アシアナは、大韓航空の支援を受けていますが、経費節減が激しいようです。
大韓航空ラウンジには、サンドイッチが複数種類から生サラダまで。
乾き物も複数あるし、デザートまで置いてありました。
アシアナでは、ブランデーやウイスキーは後ろに置いてありますよね。
これって、目立たないようにしている感じなんです。
私がブランデーを飲んだら、無くなってしまったので、瓶を前に出しておきました。
瓶は片付けられたのですが、その後、出発までの1時間補充がありません。
そして、何よりも残念だったのは、ビールが無い事。
ビールを楽しみにしてきた客が、「何故、ビールが無いのか!!」って怒っていました。
ちなみに国際線ラウンジでビールが無いって、私も経験がありません。(汗)
まあ、私にはウイスキーがあるから良いのですけど。
ただし、炭酸水はありません。 大韓航空のラウンジにはあったような。
私が、何より驚いたのは、カプレーゼ。
カプレーゼって、モッツァレラで作る事がほとんどですが、
アシアナでは、豆腐で出来ていました。
豆腐のカプレーゼ、、、、、、有りだと思います。家でも作りたいです。
以上、大韓航空のラウンジに比べて、アシアナのラウンジは経費節減を感じました。
ただし、ANAの機内食については、圧倒的に素晴らしかったです。
JALでは往復、冷たいベーグルサンドと飲み物が袋に入って出されるだけで、
お酒もビールしかありません。
ANAは、暖かいご飯(ビビンバ)からサラダ、デザートまで付いていました。
コチジャンを混ぜて美味しく頂きました。詳しくは別記事にします。
お酒だって、赤白ワイン、ビール、ウイスキーまでありました。
JALは冷たいパンにビールだけですよ。(笑)
以上、いろいろ書きましたが、ラウンジが利用できるだけで幸せだと思っています。
JAL(ワンワールド:赤組)、ANA(スタアラ:青組)それぞれの良さがあるのですよ。
JAL(JGC)、ANA(SFC)ですので、どちらに乗ってもラウンジが使えたり、
いろいろな優遇があります。
JGC+SFCの紫組の幸せを感じてます。
ロサンゼルスからは、乗り継ぎがありますが、4時間も有るのですよ。
なので、ロサンゼルスまではANAですが、その先はアメリカン航空(赤組)にしました。
だって、来年3月末までは、
ワンワールド(赤組)の最上位のエメラルド会員(JALダイヤ)なので。
ロサンゼルスのファーストクラスラウンジが使え、
4時間でシャワーを浴びたり、シャンパンを飲んだりして過ごせるのですよね。