BLEACHミュージカル再炎千秋楽
今日で最後?
BLEACHミュージカル再炎の千秋楽を観てきました。
さすがに数こなしただけあって、今日は歌詞の聴き取りもよく聞こえました。
出演者の皆様の所作もとてもよく、いい千秋楽だったと思います。
(井上兄から斬魄刀を受けるときに、一護くん、落とさなかったね。)
最後に出演者全員から一言がありました。
茶渡役の吉田直史さんが、一連の「おにぎり」のあとでなにかおもしろいことをやらなきゃいけないかと悩んでいたそうです。
そういや今日の「おかか」ネタはついに、「おにぎりパス」「おにぎりトス」「おにぎりアタック(織姫)」まで進化しました。
一護役の伊阪さんもいってましたが、また再びこの舞台をやりたいそうです。
うーむ、ミュージカルでやっている部分よりもあとになると超絶な舞台になっちゃいますからねー。
CG使って実写映画化したら少林サッカーみたいになっちゃうだろうなぁ。ま、それはそれでよいかもしれないが。
ショクシ
ゲームカテゴリでショクシとは?
ゲーム機のコントローラやPS等メモリカードで有名なホリがペリボーグ(ペリフェラル・周辺付属品とサイボーグからの造語)として発売する新製品、オレコマンダーとショクシがおもしろい。
オレコマンダーは自分の指を「振動で連射機能をつける」というもの。
かつてハドソンの高橋名人は1秒間に16回ボタン押しができた(ピアニストでは水平に出した指先を20回上下できる方もいるという)が、自分の指でこれをやろうといわけだ。
もうひとつがショクシ。
ゲームなどをしている間にポテチをつまんだりすると、その油がコントローラについてしまう。これを防ぐためゆびの背中につけたトングで食べ物をつまむのがショクシ。
これは意外に使えるのではないか?
同じようなことがPCの場合にもある。マウス操作をしている右手にこれをつけておけば、ネットサーフィンなどの最中お菓子をつまむことも可能だ。
今ではUSB接続でカップの飲み物を保温するパッドなどもあるし、ますますPC前に座っている時間が増えるかもしれない。
探偵ブギ第2話
録画しておいて今朝流し観。
裏口入学のお金の争奪戦(笑)
このお話、変な人が多いと思っていたが、さらに変な人ゾクゾク登場。
学長に理事長、あんたらヘンだよぅ。デストロイヤーマスクかぶってい気が付かないなんて。(^^
アイドルの市村チエにしても、裏金を取り戻そうとする理由あたりがよくわからなかったな。
三浦義彦くん、その顔は「バカにしている」よりも「バカ」ですから。うわー、すげえ。
でも、バカドラマ(褒め言葉)テイストは十分なので、これはこれでいいなぁ。
学生時代を思い出すや。
とっ、やっぱり触れなくてはならないのは山口百恵さんだろう。
引退コンサートで、そっとマイクを置いたのをファンは忘れない。
比べるのはおかしいが、引退を宣言して戻ってきた方も多いが、現在でも待望されていても芸能界にチラっとも姿を現さない様はすがすがしささえ感じる。
市村チエもかえってきたらあかんよ~(笑)
仮面ライダーカブト
仮面ライダーカブトの製作発表会が都内ホテルにて行われた模様。
ニュースのほうでは、ムシキングとの関連性をとりあげたりしているが、
カブトムシの仮面ライダーはカブトからではない。
近くは仮面ライダー剣のブレードがそうであったし、
古くは仮面ライダーストロンガーがカブトムシであった。
その他のモチーフとして、V3はトンボだし、電波人間タックルはテントウムシ、アマゾンはオオトカゲ。
よく仮面ライダー龍騎のファムが女性仮面ライダーの最初というが、真実は仮面ライダーストロンガーの電波人間タックルが初めて。
ちなみに仮面ライダーで死亡したのもタックルが最初。ライダーマンは復活した(^^;
TVの仮面ライダー響鬼。脚本がかわってガラッと「内容が」かわってしまった。
ヒビキさんは、明日夢が修行を休む、どうしたらいいのかわからないという問いかけに、「そんなことじゃ人助け云々」言う人ではなかったはずだ。
結末がなんとなくみえてくる。
最期の童子と姫は、エサもらえなくて崩壊するし(ちょっとオルフェノクくさい)、やっぱりヒビキさんはイブキさんの変わりにひとりでいっちゃうし。なんか、鬼3人でオロチを防ぐみたいだけど、全国的に発生しているオロチを防ぐのに、他の鬼さんは来ないの?
志半ばにしてorz状態になってしまった響鬼もあと1回。
ところで、よく都市伝説に「植物人間のび太の見ていた夢というドラえもんの最終回話」というのがあるが、仮面ライダー龍騎は「神崎優衣&士郎の夢」説というのがある。いや、まんまであるが(笑)
今回も明日夢くんの夢だったらどーしよう(爆笑)
実物大ウルトラマン
タイに「ウルトラマンの街」ができるそうだ。
規模がほんとうならすごいね、
怪獣数千体のほうはおそらくソフビ人形だろうけど、それでもテーマパークのような形になるのだろう。
タイでもウルトラマンは人気のキャラクターで、劇場映画の「ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団」がある。
これはタイ向けに「ハヌマーン」というサルの神様(西遊記の孫悟空にあたる)がでてきて怪獣と戦ったりするのだ。
しかし、実現すれば白眉なのだろう、身長50mのウルトラマン&バルタン星人。
東京の近郊でこれに匹敵するサイズの立像だと、千葉県富津の東京湾観音(56m)なんかがあるが、これ、足下までいくとそりゃすごい大きさですよ。
でも・・・立像だろうか?タイなどには涅槃仏の伝統もあるしな・・・
僕は最低だっ(吉良イヅル)
今日もBLEACHミュージカル再炎を観てきました。
今日の公演を撮影してDVDにするようです。
まあ、東京公演でも4回目ともなれば慣れもでてくるようで、アドリブも効いてきました。
夜の部では「おかかネタ」で三人いる死神さんが「おにぎりあけて、シャケ!」をぴったりキメたり、
吉良イヅルが市丸ギンの裾つかんだっきりとか(^^
いろいろおもしろかったです。
そうそう、BANG!×3の伊藤陽佑さんつながりか、秋元麻衣さん(マリちゃん)がいらしてました。
今回の舞台でも伊藤陽佑さんが紅姫を使って殺陣をされてますが、やはりBANG!×3の舞台での殺陣が役立っているのかもしれませんね~。
BLEACHミュージカル再炎東京公演初日
今日はBLEACHミュージカル再炎の東京公演初日を観てきました。
今回は客席数が多くなったので、パンフレットを買う行列がタイヘン!
昼の公演は列ができて開演前は途中で列ぶことが出来なくなったくらいでした。
ストーリーはというと、良くなっています。
前回では黒崎一護は、「茶渡や織姫を巻き込んで尸魂界へいく」のですが、その行程が物見遊山。
ぜってーこんなセリフ吐くわきゃない!というのが改められてます。
大きなエピソードとしては、茶渡と黒崎の関係が茶渡とインコシバタとの話がばっさりなくなり、かわって不良×茶渡、黒崎のほうにあらためられています。
その他ぽつぽつ、雛森と藍染との関係が丁寧にかかれるようになったり、吉良イヅルが話にうまくかかわってきました。
やはりコミックを読んでいないとわかりにくい面もありますが、今回のストーリーのほうがすっきりわかりやすくしていると思います。
その他細々と。
・吉良イヅルの役者さん上手
・浦原&紅姫がよかった。浦原の出番が増えていい感じ。
・ドアのそばに磔られた藍染はやめてほしい。やすっぽい殺人事件風。
・やはり大阪公演が前にある分、慣れている感じがする。
・雛森は歌が上手になった。
そして、織姫にはアンコがはいった。たぶん夏の公演でだいぶ批判がでたのだろう。
これはポイントが高い。久保帯人センセイのコミックの特徴巨○キャラがひとりくらいははいって
いただかないと。
この医者は存在する「やな医院」
伊藤閣下のブログ更新。エロトラバ被害の多い昨今皆様どうお過ごしですか?
>二種類セットで倦怠期にどうぞ。
いや、倦怠期だったらね、買ってきてこういうもんだせないって。(笑)
で、食べたら勝ち(なにが?)
>だから野洲に勝ってほしかった。
>サッカーの面白さってそこにあるから。
「鹿実の努力」みたいなのが無くなってしまってもよいかといえばそうではないが、
野洲みたいなのは、「明日がみえてくる」気がする。
でも、サッカーのように「正々堂々と点を取って実力が厳然とみえる」ものはまだましかもしれない。
トリノのフィギュアスケートに対する「中野はどーしたんぢゃ、ゴルァ」的な怒りは、行き所がない。
(浅田真央についてはやはり年齢制限というものは必要だと思う。)
アテネの高橋に対する野口のように、安藤、村主、荒川はプレッシャーを感じざるを得ないだろうね。
ニコンフィルムカメラ撤退
ついにというか、あのニコンがフィルムカメラ市場から事実上の撤退をする。
(数機種は残すが新規開発はおこなわない。)
35mm一眼レフレックスカメラのF6がでたときに、事実上この機種が最期のニコンのフラグシップモデルとなるだろうといわれたが、実際にそうなってしまった。
ニコンの前身、日本光学は、第二次世界大戦前に日本に欠けていた優秀な光学兵器(たとえば、双眼鏡、カメラなんかも光学兵器だ)を国産化するため帝国海軍が金をだして設立した会社だ。(陸軍が作ったのが東京光学)
戦前では有名な戦艦大和の測距儀(敵までの距離を測る、測った距離から砲の仰角を決めて砲を撃つ)などを製作した。
戦後になり海軍の需要がなくなると、レンズ設計の技術などを活かして民生品としてレンズ、カメラなどを作るようになった。
カメラについては、ボディの設計がそれほどよくなくて、レンズだけを他メーカーに供給した時代もあった。
そして、ニュース中ではニコンFが爆発的に売れてというが、その前にひとつ大きな事件があった。
戦後、アメリカの報道写真家はアジアの補給地として日本を利用していた。カメラの修理なども日本で行われていたのだ。
その報道写真家の一人、デイビッド・ダグラス・ダンカンという人が日本の写真家三木淳氏をやとって使っていた。
三木氏がニコンのレンズで撮った写真を見てダンカンはそのシャープさに驚いたそうだ。
そして日本光学に出向きニコンのレンズを購入し、まもなく「朝鮮戦争」で報道写真をとりまくった。
カメラボディは「ライカ」、レンズは「ニコン」だった。
こうして多くの報道写真家がニコンのレンズを使い、それがアメリカのメディアで発表される。
戦場でも使えるタフなレンズ、(それに地の利ということもあっただろう)ということが図らずも実証されたわけだ。
そしてベトナム戦争に持ち込まれたニコンFは最初の一眼レフカメラとして「実用になる戦場カメラ」として認知された。
日本帝国海軍によって設立され、朝鮮戦争がなければレンズは認知されえず、ベトナム戦争がなければカメラボディは認めてもらえなかった。
ニコンのフィルムカメラは終焉を迎えつつあるが、世界はまだまだ平和にはなっていない。