BLEACHミュージカル再炎東京公演初日
今日はBLEACHミュージカル再炎の東京公演初日を観てきました。
今回は客席数が多くなったので、パンフレットを買う行列がタイヘン!
昼の公演は列ができて開演前は途中で列ぶことが出来なくなったくらいでした。
ストーリーはというと、良くなっています。
前回では黒崎一護は、「茶渡や織姫を巻き込んで尸魂界へいく」のですが、その行程が物見遊山。
ぜってーこんなセリフ吐くわきゃない!というのが改められてます。
大きなエピソードとしては、茶渡と黒崎の関係が茶渡とインコシバタとの話がばっさりなくなり、かわって不良×茶渡、黒崎のほうにあらためられています。
その他ぽつぽつ、雛森と藍染との関係が丁寧にかかれるようになったり、吉良イヅルが話にうまくかかわってきました。
やはりコミックを読んでいないとわかりにくい面もありますが、今回のストーリーのほうがすっきりわかりやすくしていると思います。
その他細々と。
・吉良イヅルの役者さん上手
・浦原&紅姫がよかった。浦原の出番が増えていい感じ。
・ドアのそばに磔られた藍染はやめてほしい。やすっぽい殺人事件風。
・やはり大阪公演が前にある分、慣れている感じがする。
・雛森は歌が上手になった。
そして、織姫にはアンコがはいった。たぶん夏の公演でだいぶ批判がでたのだろう。
これはポイントが高い。久保帯人センセイのコミックの特徴巨○キャラがひとりくらいははいって
いただかないと。