kinki Kidsコンサート
本日は友達にチケットをゲットしていただいたkinki Kidsコンサート。
いやー、よかったですね。
年末、来年に向けて、「元気のでるコンサート」がみられたのでOKOK。
さて、今年も一時間余で終わりです。
来年もイイ徒事でありますように。
うわわわわっ、エクタクロームだっ!
吉田友一さんのブログ更新。
おー、新しい仕事現場か~。がんばってほしいナリ。と思いつつスクロールすると。すると。
うげっ!ブローニーフィルムの山がっ!
えっ!えっ!ルビテルでエクタークロームつかってんのかなっ(@o@
すごい、すごいよ、吉田さん。
1/2段はずれただけで発色がおかしくエクタクロームで、露出を「カン」で撮っているとは。
(ニコンEMにはシャッタースピードと露出表示なかったっけ?)
せっかく暗室作業をやっているのだから、ブローニーの白黒で撮影して、
軟調のネガ現像やって引き伸ばしするのもおもしろいよ~。35mmと違ってトーンがでてくるから。
コミックマーケット69
コミックマーケット69が29日、30日の両日開催されます。
なぁーんて、毎日新聞のWeb版にもニュースとして掲載されていました。
毎日新聞も企業出展するんですね。
「ふんじゃかじゃん」とか知らないもん売るより、よっぽど西原理恵子さんの「毎日かあさん」サイン本でも売った方がいいんじゃないか?
恋人はサンタクロース
アメリカのNORAD(ミサイル防衛のための監視システム)が毎年クリスマスの夜に、「サンタクロース」の追跡をやっている。
世界各地での発見記録映像もあるので、どうぞ。
トップはこちら。
黒ひゲイ危機一発
危機一髪のはつは髪のはずだが発。たぶんおもちゃの登録商標だろう。
以前TBSのTV番組でレイザーラモンHGがTOMYの専務宅までおしかけて、黒ヒゲ危機一発をやって勝ったら「黒ひゲイ危機一発」を作ってくれ~とお願いするのをやっていた。
その結果として、「黒ひゲイ危機一発」というおもちゃを発売することになったら、「セクシュアルマイノリティ教職員ネットワーク」というところから文句がでた。
曰く、「同性愛者やそれを連想させる人物を樽に入れ、剣で突き刺して『楽しむ』玩具の発売は同性愛者に対する差別で、子どもに偏見を植え込む恐れがある」だそうだ。
これが教職員の考えというのだから、教員も地に落ちたものだ。
元々が海賊が樽にはいったものに剣を突き刺すおもちゃだ。
海賊ならいいのかよ(笑)怒れ、ルフィ(嘘)
さらにいってしまえば、「人間」である限り問題じゃねえのか?オイ。
元のおもちゃが剣を挿して当てた人が「はずれ」という趣旨をまったく無視して剣で突き刺して『楽しむ』玩具としている。
要はね、「セクシュアルマイノリティ教職員ネットワーク」の人たちは黒ヒゲ危機一発を人に剣を突き刺して「楽しむ」玩具と、とらえているわけだ。
はっきりいって、あんたらの考え方のほうが「超あぶない」ですから。
こんな考え方の人たちが教員であることのほうがよっぽどあぶないです。
もしお子さんをお持ちの方がいらっしゃったら、教職員にこの教職員ネットワークの人がいないか確認したほうがいいと思いますよ。
ま、エセ人権派の赤匪新聞でなければとりあげない話題でしょう。
---------------追記---------------
こら、むごいわ。
「セクシュアルマイノリティ教職員ネットワーク」の抗議文の一部。
>もし、樽の中に入れられる存在が、同性愛者ではなく、
>障害者や在日コリアンだったとしたら、そしてその
>人たちが入っている樽に>剣を突き 刺して「楽しむ」
>玩具があったとしたら、そのような玩具を貴社は
>発売なさるのでしょうか。
こいつら、同性愛者と障害者と在日コリアンをいきなり持ち出して同一視しとるわ。
抗議するのは結構だか、この文章そのものが、自分たち(セクシュアルマイノリティ教職員ネットワーク)が、障害者の方々や在日コリアンの方々を蔑視しているということに気が付かないぐらいヴァカなのだろうか。
それにさらに輪をかけてバカだなと思うのは、元の黒ヒゲは、
ヒゲのはえた「片目」のおっさんである。
そのキャラクターは愛されて、ずーっと使われていることがわかっていない。
ま、そういうキャラクターを剣で突き刺して「楽しむ」玩具と思っている
あぶない性癖の人にはわからないのだろう。
米酒
今年の流行語に「インスパイヤ」がとりあげられたりした、のまネコ問題だが、
オゾンが来日して歌ったりと、まだまだ「やけぼっくい」の火は消えない。
(紅白歌合戦もオゾンでも歌わせたらええのに。)
で、またまた焼けぼっくい。のまネコがかかえている「米酒」が販売される。
avex(zen)は著作権、商標などを放棄しているので、avexにカネは流れないだろう。
結局、こののまネコ問題は、「著作権者がだれかわからない著作物」を「登録した者勝ち」とするかどうかという問題であった。
avex自体は、モナーなどのASCIIアートにインスパイヤされたと自ら言っているわけだから、2次著作物であることは元々明白なのだ。
ミッキーマウスにヒゲを書いた「ひげみつき」が著作物や商標として登録されるか考えてみてほしい。
「ひげみつき」ならディズニーから文句がでる。しかし、たとえば「ダルマ」のようなものだったら?
先行する「主体のない著作権者」が明確ではないから、2次著作を登録してもOKだろうという甘っちょろい考え方をしたのがavexということだ。
この点ではWIPOなどでも問題になっている。
先行する文化、あるいは異文化の残している著作物に対する「敬意」ともいうべきものをきちんと払わなくてはならないということだ。
意匠としての鳥居マークというものがあって、よく立ち小便禁止に書かれていたりする。(笑)
しかし、それを「靖国神社きらい」中国の便器メーカーがこぼれ防止の「ハエマーク」のかわりに使ったとしたら?
日本人としてはあまりいい気分はしないだろう。
小泉総理大臣がいっている「心の問題」というのは、そういうものでもあるわけだ。
(おおっ!いつのまにかこんなところまで!)