
神奈川ではこの寒さもそろそろ終わりだそうです。
こんにちはゴルフレッスン講師大崎です。
ゴルフコースの芝生には
順目と逆目があります。
テレビのツアー中継なので、綺麗にしましまになっている、フェアウェーなどに見ることが出来ます。
グリーン上では順目である場合と逆目の場合には転がる長さやラインに大きく影響します。
順目とはボールの打つ方向に芝の茎や葉が向いているということです。
ボールの転がっていく方向に向いているわけですから、スムーズに転がって行きます。
ラインにのると気持ちよくカップインしやすい状況ですね。
逆目はその反対にカップの方からボールの方に向かって目が向いています。
転がりには抵抗があり、ボールがスムーズに転がりません。
勢いのあるボールが、カップの手前で急に止まったりするのも、逆目の特徴です。
また、高麗グリーン等はベントグリーンに比べ、順目・逆目の差が大きくなります。
海外などの目のきついグリーンでは、傾斜とは反対方向にボールが曲がったりします。
俗にグリーン上で白っぽく見えれば順目。
青く(濃く)見えれば逆目といわれています。
しかし、上記のことを承知の上でも、
「あれ?青いのが順目?白いのが順目?」
と、忘れやすいかもしれません。
そこで、
100切りゴルフ予備校ラウンドレッスンでは
『
順目が
白』
↓ ↓
『純白』と、覚えていただいてます。
言うまでもなく、白く無ければ逆目です。

スコアーアップ
貴方なら絶対出来ますスコアーのカギはグリーンです
お読みいただきありがとうございました。
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