MOB

 

3年のにとらーと申します。前回のMOBから一年。その間数々のライブが行われましたね。

デレマスメインの私としてはSoLやConnecTrip!が開催されてそれはもう充実した一年でした。

また、12月には異次元フェスが開催されましたね。そこで私は無事にラブライバーになってしまいましたがその話は置いておいて…。

 

今回も私の好き曲を何曲か挙げさせて頂きます。

 

ご注意!アニメとライブのネタバレ含みます!

 

 

1. Isosceles

 

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=6RMoG_z_aJw 

 

 

 

 

先日行われたConnecTrip!岩手公演にて完全体となった曲です。

 

デレの曲って何曲かは領域展開がされるじゃないですか。例えばこいかぜSunshine See Mayとか…。

この曲も領域展開が可能なんですよね。会場でこれを浴びた私は盛岡から帰れなくなるところでした。

 

この曲は確かにライブ補正があって最高出力を可能にできるのですが、普通に聞いてもいい曲なんですよね。

 

Isoscelesというのは言ってしまえば二等辺三角形のことです。曲名や歌詞を踏まえれば、この曲が三角関係について歌った曲であるとわかるのですが、だったら何故二等辺三角形である必要があるのでしょうか。正三角形ではダメなのでしょうか。それを踏まえて、何回も聴いてみて欲しい曲です。

 

2. 恋のLesson初級編

 

 

 

 

 

 

 

私がミリオンライブにハマったきっかけの曲です。ポプマスで聴きました。いいゲームでしたよ…。ちなみに10年前の曲らしいです。えぐい。

 

初見で聴いた感想は「かわいい~!」だったんですが、聴けば聴くほど「やっぱかわいい~!」になってしまいました。

 

自分はミリについては全然詳しくないのですが、って星井美希みたいな天才肌のアイドルだと思うんですよ。そういうアイドルが恋愛で苦悩しているっていうのが好きなんですよねぇ。

 

3. マリオネットの心

 

 

 

 

アニマス13話「そして彼女たちはきらめくステージへ」初出の曲です。

 

私、この回が本当に好きなんです。

 

この前の回が12話で、美希が誤解によってPとすれ違ってしまい直前にライブが控えているにも関わらず失踪してしまう、という話なんですよね。Pがその誤解が解き、美希にもう一度夢を思い出させたことで、美希はもう一度アイドルとして頑張ることを決意し、765プロに戻ってくるんです。

 

これが12話です。アニメではこの回を経て、P呼びから「ハニー」呼びになるんですね。かわいい。

 

美希と言えば恋愛、失恋ソングが多く、この曲もその例に漏れず失恋ソングです。

普段はあっけらかんとしていて陽気で明るい女の子が歌う失恋ソングってヤバくないですか?

 

あと、13話で披露されたこの曲ですが、ただ単に歌ったわけじゃないんですよ    

 

13話では「765プロ感謝祭ライブ」と言うのが開催されていたのですが、竜宮小町が遅れてしまっていることでセトリが大混乱してしまいます。このままだと美希が2連続で曲を披露しなくてはならない。誰もが反対しましたが、美希はやると決意。見事に「Day of the future」「マリオネットの心」と歌いあげました。そうした背景もあり、私はマリオネットの心が大好きなんです。

 

てかアニマス見た人ならみんな好きですよね!

 

 

 

以上です!ここまでご覧いただきありがとうございました!最近は学園アイドルマスターも登場し、盛り上がりを見せているアイドルマスター。これからも私はアイマスから離れられないでしょう。

 

アイマス最高!

 

こんにちは!インカレ3年のとかちすです。

 

今年の19周年配信はASPにとってうれしいお知らせがありそうでワクワクしております。

 

この記事が出るのがこの配信の前なのか後なのか分かりませんが、発表されるであろう新展開を予言しておきます。

 

ズバリ、家庭用ゲーム「アイドルマスター3」開発中MASTER ARTIST5シリーズ発売「朝焼けは黄金色」映画化アニメ「アイドルマスター」第二期放送プロデューサーミーティング開催20周年単独ライブ開催ラジオdeアイマCHU!!復活高槻やよい世界デビュー決定のすべてが発表されるに違いありません。

 

期待しておいてください。

 

さて、そろそろ時候の挨拶(MOBに関係ない話)はやめて楽曲紹介に移りたいと思います。

 

MOBは去年も書かせていただいたので、今回は軽い気持ちで選曲してみました。それではどうぞ!

 

1曲目:ハニーシトラス(長谷川明子、仁後真耶子、下田麻美)「れでぃお☆まじかる」

     作詞・作曲・編曲:イイジマケン

 

―今日はヴォリュームをちょっとあげて ズンチャン・ズンチャン・ズンチャン いたします―

 

 

 

さて、一発目から変化球ですが、こちらはラジオdeアイマCHU!!のパーソナリティ、ハニーシトラスによるオリジナル楽曲です。

 

ちなみに、ハニーシトラスという名前は長谷川、仁後、下田の頭文字「は・に・し」からとったものです。

 

この曲を選んだのは、僕が最近、ラジオdeアイマCHU!!の全放送分の音源が収録されたCD(なんと未開封!)をようやく手に入れて聴き始めたからです。(法マスの会員の方で音源が欲しいという方がいればお貸しします。)

 

はにしの3人のシナジーなのか、他のどのアイマスラジオとも違う独特な世界観での放送がとても楽しいラジオになっています。そんなラジオのテーマソングとしてこの曲はぴったりな曲です。

 

おそらくこの記事を読んでいる方の大半が知らないのではないかと思いますので、(今は某ニコなんとか動画がダウンしていますが必ず何らかの方法で聴いてみてください。一回聴いたら絶対忘れないゴキゲンな曲です。

 

2曲目:水瀬伊織「フタリの記憶」 

     作詞:NBGI(mft) 作曲:NBGI(中川浩二) 編曲:NBGI(大上昌子、中川浩二)

 

―そろそろ来るんだね 最後の週末が…―

 

 

https://song.link/jp/i/1659371789

 

 

 

フェチ川さんの作る曲の大ファンなんですよ。お忙しいとは思いますけど、そろそろまた書いていただけませんかね…?

 

さて、この曲は音数も少なく、ゆっくりめで、なんというか聴かせる曲とでも言うんですかね。(語彙力がゼロ点振動)

数ヶ月に一回くらい「なんだこの名曲は!?」とびっくりしています。珠玉の名曲というのはまさにこの曲のためにある表現と言っても過言ではないでしょう。

 

こういう曲をソロ曲として持っているのが765プロのアイドルの凄いところです。

 

この曲の歌詞の解釈として、1週間ごとのプロデュースで必ず終わりがあり、GO TO NEXT PRODUCEした後は記憶がリセットでイチから関係性もやり直しになるというアケマスのことを歌った曲なのではないか、というものを以前どこかで見かけてなるほどなあと感心した記憶があります。

 

3曲目:星井美希我那覇響四条貴音「インセインゲーム」

          

    作詞:mft(小野田裕之)作曲:NBGI(中川浩二)編曲:NBGI(増渕裕二)

 

―怪しく始まるそれは Insane Game 魔性の遊び試してみる?―

 

 

来ましたね。プロジェクトフェアリーのライブ、Re:FLAMEの告知が!この曲はライブ未披露だったと記憶していますが、ついにあと数ヶ月で聴けるのかと思うと感慨深いですよね。

 

この曲はPLATINUM MASTER 02というCDに収録されている曲で、961プロ時代のプロジェクトフェアリーの曲であり、アイマス屈指の人気曲でもあるオーバーマスターの後継曲とでもいう立ち位置でしょうか。

 

オーバーマスターと同じ制作陣で作られており、楽曲の作りもオーバーマスターを意識したものになっています。

また、「妖精復活」「妖精リブート」とプロジェクトフェアリーの復活を表すような縦読みが歌詞に仕込まれているのも注目ポイントです。(Re:FLAMEの予言をしていたとは…!)オーバーマスターが好きなら必聴の名曲です。

 

そして、765AS961プロに少しでも興味があるというそこのあなた!ぜひ、8月24日25日にロームシアター京都で行われるライブRe:FLAMEを視聴してみてください。

僕は雪歩のツインライブ「はんげつであえたら」も現地で全公演参加しましたが、古くからのASPも最近ちょっとASが気になっている他ブランドのPも必ず楽しめるライブになることを保証しますよ!!

 

4曲目:水瀬伊織リゾラ

    

    作詞:白瀬彩 作曲・編曲:柳田しゆ

 

―リゾラ 真夏の作戦 『あなたを虜にする』 リゾラ 世界でいちばん 熱い甘い夏になれ―

 

 

 

さて、4曲目も伊織の曲です。

誤解のないように言っておくと僕自身はやよいPなのですが、ここでこの曲を選んだのには理由があるのですよ。(もちろん好きだから選んだというのもあります。)

 

それはRe:FLAMEの次のMRライブ、これは確実にやよいおりツインライブなんですよね。ええ、絶対そうなるんですよ。(強い願望)

 

そして、ツインライブといえばお互いのソロ曲をふたりで歌っちゃったりなんていうことがあるわけじゃないですか。僕はやよいにはリゾラを歌って欲しいなって思ってるんですよね。

やよいおりのリゾラが聴けると思うと今から夜も眠れないせいで起きたらお昼になっていたりして困っています。

ぜひその暁には二人で歌った音源とやよいのソロ音源を両方とも会場物販で売ってください。お願いします!なんでもしますから…!

 

ところで僕は大学の二外がイタリア語だったのですが、その唯一の収穫はリゾラがイタリア語でという意味のL’isolaであるということに気づいたことでした。

 

あと、SUNRICH COLORFULでの釘宮さんのパフォーマンスが最高だったので、ぜひ見てください。

間奏のところの振り付けが昔と変わっていたと思いますが、そこがめちゃくちゃかわいかったんですよ。今でもリゾラを聴くとまぶたの裏に(唐突なまゆPアピール)あのパフォーマンスが浮かんできます。

 

5曲目: THE IDOLM@STER THREE STARS!!! 「IDOL POWER LAINBOW」

   

     作詞:有栖川姫子  作曲・編曲:佐々木宏人

 

―進化して行く これからも 君と歩み続けたい ずっと―

 

 

この曲はM@STERS OF IDOL WORLD 2014のテーマ曲だった曲です。

前回のMOBでは5曲目に「THE IDOLM@STER」を選んだのですが、やっぱりサイバー感のある曲が好きなんですよね。というのも、後追い勢である僕から見た初期のアイマスのイメージはサイバー感だからです。

 

アケマスのライトグリーンを基調とした筐体デザインもさることながら、全画面タッチパネル式で3Dのアイドルをプロデューサーとして育成していくというゲーム内容のなんと近未来的で胸躍ることか。

 

これは僕が毎日カエルの大合唱を聴いていたようなド田舎出身であるために(だからやよいが好きになったんでしょうか)、アケマスの都会的な部分に過剰反応している可能性も否めませんが、とにかくそんなイメージを抱いているわけです。

 

なので、「THE IDOLM@STER」や「IDOL POWER LAINBOW」を聴くと、なんというかプロデューサーになった頃の初心を思い出すと言いますか、アイドルをプロデュースするってやっぱり面白いよなっていうことを再確認させてくれます。

 

また、物理を専門として勉強中の僕にとっては、小さい頃の科学への憧れみたいなものを思い出させてくれる曲でもあります。

 

僕のイメージとしては、アイマス世界の万博のテーマソングといったところでしょうか。あまり話題にのぼる曲ではないかもしれませんが、知らなかったという方はこの機会にぜひ聴いてみてください。次のMOIWの1日目の大トリになるかもしれませんしね。

 

 

最後に

 

ここまで付き合っていただき本当にありがとうございました。実はこの後書きだけ、一ヶ月ほど後から書いているのですが、この間の19周年生放送でAS単独ライブが発表されましたね!

この場を借りてASPのみなさんと喜びを共有したいと思います。

 

おめでとうございます!!!!!

 

僕は今から指折り数えて楽しみにしていますので、来年の現地ではぜひよろしくお願いします。
そして、ASP以外の方、実はこういう大きな節目でのASの単独ライブは5周年を除いてこれが初めてなんです。(10周年はMOIW2015のみ、15周年はコロナの影響で中止)

 

今度のライブは20周年という節目を祝う特別なものになると思います。

 

一度はASのライブを現地で見てみたくないですか?

 

絶対後悔はしませんので、来年現地で一緒に楽しみましょう。
最後に、20周年もその先も、やよいのプロデューサーでいられたらいいなと思います。同僚のみなさん、これからも765プロを一緒に盛り上げていきましょう!!!!

 

文責:とかちす

皆様こんにちはこんばんは、つくよみ:です。

 

今回はミリオンライブから

私のと〜〜〜〜っても好きな楽曲を紹介していきたいなと思います!

 

MOBは今回が初めてなので変なことを言いますが、強火のオタクおるねぐらいの感じで見ていただけると幸いです…!

 

 

 

1.  Cherry Colored Love

 

 

ということで1曲目は馬場このみ百瀬莉緒によるデュオユニット、Sherry'n Cherryより「Cherry Colored Love」です。

 

 

この世全てのセクシーはここにあります。

 

 

まるでバーで聴いているかと錯覚するようなオサレサウンド姉さん莉緒の魅惑的なボイスが最高の曲です。

 

似たようなユニットでかつこのみ姉さんがいるユニット4Luxury「花ざかりWeekend」がありますが、あちらよりも時間の進んだ深夜に近いイメージを持っていただけると分かりやすいのかなと思います。

 

 

 

 

 

2.  Only One Second

 

 

こちらは高山紗代子さんのソロ三曲目となっています。

 

私は紗代子の担当ではないのですがこちらの曲が凄い好きで、真っ直ぐな熱い気持ちと紗代子の粘り強さ、根性、アイドルとして伝えたいものがロックな曲調で表現されていて応援する歌としても元気をもらえます。

 

 

この曲、出だしから

 

たった1秒だって俯かない 大切な瞬間掴まえたいから

 

と熱いんですよね。タイトル回収爆速です。

 

 

さらに1番サビは

 

たった1秒だって俯きたくない

なのに、どうしたって抑えられない

ねぇ…この涙で弱さを流したら

前だけ向いて真っ直ぐ進んでく

大事な瞬間、掴まえたいから

 

と弱さも同居してて俯きたい気持ちはやっぱりある、でも涙と一緒に流して前だけ向いて進んでいくという、これ本当にソロ曲なんですかって歌詞をしててヤバいんですよ。

 

 

そしてサビの終わりは掴まえたいからなんですけど最後だけ掴まえるんだになっていて一つの曲での心境の変化がわかる歌詞も魅力なのかなと思います。

 

着実に一歩一歩を駆け抜けていくそんなソロ曲です。

 

個人的好きな部分はAメロ最後の伸びとラスサビ前にあるパートの「誰かとぶつかってしまうよ」「しまうよ」の歌い方です。

 

 

あと、「SONG FOR YOU」という楽曲とリンクしたカードがあるんですけど、あまりにも良い。

 

(SSR Only One Second覚醒後)

 

 

担当のソロ入れても5本の指に入る私のおすすめです。

是非聞いてみてください!!!

 

 

 

 

 

 3.  ふたり繋ぐ星座

 

 

こちらは北上麗花さんの4曲目になります。

 

しっとりと浸れて、それでいて綺麗な輝きを耳から感じられる大変素晴らしいラブソングとなっています!

 

麗花さんは歌唱力が高いアイドルとしてよく描写をされているのですが、表現力も兼ね備えておりそれを1番感じられるのがこの曲だと私は思ってます。

 

基本的には自由奔放でわーい!って感じの人なんですけど、そんな人がバラードでしかもラブソングを歌ってるというギャップも含めて味わえるとても良いソロ曲です。

 

 

9thライブを、見ましょう!!!!!

 

 

 

 

 

4.  catch my feeling

 

 

Team4thは家族です

 

 この曲はアニメの方で登場した曲で、歌唱メンバーは馬場このみ周防桃子二階堂千鶴ロコ横山奈緒松田亜利沙の6人MILLIONSTARS Team4thになってます。

 

アイマス内でも中々見ない6人ユニット、それに加えてシティポップな曲調で個人的には夜に聴きたくなりますね。

 

 

全体的に仲間と共に頑張るというニュアンスが込められていて特に

 

ゴールなんて 決めないで

辿り着いた 場所でいいから

涙も汗も必ず意味ある

笑顔待ってるはず

 

って部分が私は好きです。

 

 

後、余談ですが落ちサビの「大切ずっと」のパートは振り付けがありえん可愛いのでみなさんミリシタのMVを見ましょう

 

 

 

 

 

以上、私の紹介でした。

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。

一部でしたが紹介出来て嬉しいです!

 

今回上げた曲以外にもミリオンライブにはまだまだ良い曲がいっぱいあります!!!!!!!!!!!

聞いてくれると私が泣いて喜びます!!!!!!

 

それでは!

皆さん、こんにちはこんばんは。あさやけと申します。

 

私の先輩がこの企画を発案してから、はや3年目の夏になってしまいました。なぜか時空が歪んでしまったので、未だに法マスに在籍できているわけですが、まさかMOBに3回も参加させて頂けるとは思っていませんでした。

 

今回も自分の中にいるキモオタくんとレスバを繰り返し、3曲ほど選んできましたので、良ければご覧ください。

 

 

 

①『白線』 (葛城リーリヤ)

 

 

昨年の夏から大きく変わった要素といえばなんでしょう?もちろんいくつもあると思いますが、最も大きいものとして「学園アイドルマスター」という新ブランドのスタートが挙げられるのではないでしょうか。

 

錚々たるメンツのコンポーザー陣が楽曲制作を手掛ける今作は、スタート直後からPたちの熱量も凄まじく、この記事を書いている2024年6月時点で公式MVはすべて50万再生を越え、デビューツアーも落選が続出しています(キャパが狭すぎるのも多分にありますけどね)

 

 

そんな珠玉の楽曲たちが集う中で、私が一番好きなのは、葛城リーリヤの歌う『白線』という曲です。この歌の好きポイントが無限に出てきて止まらないのですが、特筆すべきはやはり落ちサビの歌詞でしょう。

 

「まだ遠く遠くまで 広がった空に やっと踏み出すこの一歩なんて ちっぽけだけど 届かない場所へと続いていく どんな風に雨に消えない 白線を描く」

 

リーリヤは才能がないことを自覚している。それでも、そこで諦めるのではなく、その現実を受け入れたうえで、絶対に夢を掴まんと努力する。

そんな彼女が、「アイドルになります!」という夢を叶えた最初のステージで、このフレーズを歌ったらどうでしょうか。

 

感情が終わりになります。

 

つまるところ、強く純粋なアイドルへの憧れを持つリーリヤにとっての『白線』とは、これ以上ない「1曲目」であるといえるわけです。

 

 

ちなみに、1コーラス目のサビに

 

「もっと高く高くまで 羽ばたいてみたい」

 

というフレーズがありますが、ラスサビのフレーズでは

 

「もっと高く高くまで 羽ばたいていたい」

 

となっています。このたった一文字の違いがとても重要なんです。

曲全体を通して、夢を叶えた=アイドルとしての一歩を踏み出したリーリヤを描いている、そんな風に捉えることができると思います。

 

ラスサビの場面で羽ばたき始めたことを表現しているならば、ちょうどその部分で半音上がる転調に対して、音楽的だけでなく、メタファー的な意味をも見いだせると私は考えています。

どうやら一部界隈で「転調した~!」と叫びながら暴れ回るオモシロ行動が見られるようですが、もしそのことを理解した上での行動だとしたら、相当な分かり手と言えるでしょう。

 

 

ともあれ、学マスくんは親切なことに、MVもサブスクも歌詞も用意してくれているので、まだ聞いたことのない方はぜひ!!!聞いてみてくださいね。

 

 

 

 

 

②『バトンタッチ』 

(高山紗代子、野々原茜、中谷育、宮尾美也、箱崎星梨花)

 

 

昨年夏からの1年間において、もうひとつの大きなトピック、それは次々のアニメ放送と言えるのではないでしょうか。

 

U149が最終回を迎えたのも束の間、今度はミリオンライブシャイニーカラーズがアニメとなって放送されました。ここでは、その中でも特に響いた曲を紹介させて頂こうと思います。

 

 

『バトンタッチ』って、ミリオンライブの本質でぇ…(クソデカため息)

 

 

今、何言ってんだこいつと思われたかもしれません。ちゃんと説明しましょう。

この楽曲は、ミリオンライブのアニメオリジナルユニット「Team5th」の曲です。メンバーはご覧の通り。

 

私がこの曲にやられたのは、歌詞とアニメにおけるテーマとのシンクロ性です。

ミリオンのアニメでは、特に終盤にかけて「想いをつないでいく」という面が強調されます。そしてこの曲の歌詞を見てみてください。もうね、一部分とかじゃないんです、全部。全部シンクロしているんですよ、アニメのテーマと。

 

クソデカ過ぎて倒置法になっちゃいましたけど、ともかくサブスクで歌詞を見ながらこの曲を聴いてください。

 

ミリオン10th Act-4でオリメン全員が揃ったこの曲を聴いた時、私は本当に崩れ落ちました。あの場に居られたこと、幸せに思います。

 

 

 

 

 

③『GOIN’!!!』(CINDERELLA PROJECT)

 

 

こんにちは。リエライバーです(?????)。

 

 

いえ失礼しました。順を追ってお話ししましょう。

 

この楽曲はシンデレラガールズのアニメにおける挿入歌であり、アニメにおける新人アイドル計画「シンデレラプロジェクト」のメンバーたちが歌っているものです。

 

作中において、初めてメンバーの14人全員が揃ったステージで披露されたこの曲は、担当である智絵里が歌っていることもあり、元々大好きな楽曲でした。

 

そしてアニメの初視聴からはや5年以上、2023年も終わろうかという頃でした。

しばらく鳴りを潜めていたこの楽曲に、正面からぶん殴られる事態が発生したのです。

 

そう、「異次元フェス アイドルマスター★♥︎ラブライブ!歌合戦」です。

 

若干ご無沙汰だったイントロに脊髄反射した私は、「ウワーッッッ!!!」という叫び声を上げながらUOをボッキボキに折りはじめました。さて体に染みついたコールをするぞと、意気込んだ瞬間。スクリーンに視線を向けた私は見てしまいました。

 

 

 

GOIN’!!!

ミリオンライブ! Liella!

 

 

 

 

 

…は?

 

なんとラブライブ!シリーズで私が特に好きなグループ、Liella!が歌唱しているではありませんか。

 

宴が始まりました。自分の好きな曲を、自分の好きなグループが歌い出したことで完全におかしくなってしまいました。

 

しばらく自分でもハチャメチャに感じる声量でコールしていましたが、歌を聴いている内に気付いてしまったのです。

 

「…この曲をLiella!が歌ってるの、偉すぎないか?」

 

実は、Liella!とは「結ぶ、繋がること」を大事にするグループであり、アニメや楽曲でも、そうしたテーマを取り入れているのです。そんなグループが、仲間と寄り添って先へ進むことを描いた『GOIN’!!!』という楽曲を歌っている、そのことを認識した瞬間、思わず頭を抱えてしまいました。

 

ちなみに上でも話した通り、ミリオンも繋がることを大事にしたコンテンツですので、あまりにも理解している人選だと言えるのではないでしょうか。

あのライブを経て、この曲がもっと大好きになりました。

 

 

 

 

 

以上、3曲を勢いに任せてご紹介いたしました。

 

久しぶりに文章を書いて、自分の「好き」を言語化する難しさを思い出したと同時に、その楽しさも改めて実感できた気がします。この記事を読んで、少しでもこの3曲を知るきっかけに、もっと興味を持つきっかけになってくれたのなら嬉しく思います!

深夜テンションで執筆したせいで、文章が所々おかしいのはご容赦下さい。

 

最後になりますが、この連載を通して、皆さんが素敵な楽曲とたくさん出会えることを、心から願っております!

それでは今回はこの辺で失礼します。

ご覧頂き、ありがとうございました!

(筆:あさやけ)

 

みなさんこんにちは。よざらです。 

 

さて今回の記事は『MOB』楽曲はもちろん、楽曲を通してアイドルたちの魅力を伝える企画です。

 

そう、アイドルの魅力を伝える企画です、ですが僕はプロデューサーが好きです。シャニPのことが好きです。 

 

 

 

 

 

 

 

シャニPの記事が書きた~~~~~~い 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

え、いいの? 

 

 

https://song.link/i/1734552828

 

 

これはシャニPのキャラソンです。 

 

 

アイドルマスターシャイニーカラーズはアイマス作品で唯一プロデューサーのソロ曲があるブランドです。素晴らしい。 

 

 

この曲がなぜシャニPのキャラソンなのかを言う前に、そもそも虹の行方がどのような曲なのか、説明しておく必要があるでしょう。 

 
この曲はアイドルマスターシャイニーカラーズの4周年に実装された全体曲です。 

シャイニーカラーズは全体曲にその年全体で掲げるテーマを表すことが多くあります。特にこの曲のテーマはシャニマスがゲーム全体で掲げてきたものを、もう一度掲げ直したともとれるでしょう。 

 

肝心のテーマですが、僕は、

 

私がアイドルであったら/なかったら 

 

というテーマなのかなと考えています。 

 

 

ゲーム内ではこのテーマに沿って様々な試みがおこなわれました。コミュにそのような内容が含まれているのはもちろん、リスペクタブルワークスタイルというアイドルたちが、アイドル以外の職業の衣装を着ているシリーズがあったり、また5thライブの演出においてもアイドルでなくなることが示唆されていたりと、かなり攻めた内容でした。 

 

 

 

これは浅倉透の衣装 

 

 

歌詞を見てみても、アイドルではない私を祝福しようという思いが見てとれます。

 

 

現在 きのう あすへ無数に並ぶ扉 

駆け抜けたり 立ち尽くしたり 可能性はいくつ煌いたの? 

 

Ah 違う旅を選んだ私も 

きっとそうだね 何処かで 何かに励んでる(元気でね) 

 

 


そして最後には、それでもアイドルという道を選んだ自分を誇って終わります。 

 

 

たとえ 遠く離れても どんな風の世界でも 

君を呼び覚ます 翼の歌 

 

胸の銀河を繋いで 何処までも輝くCOLORS 

夢の先へ 

何処までも 彩るから 夢の先へ 

 

 

ここまで4周年のテーマと、虹の行方の歌詞について話してきましたが、この曲の一体どこがシャニPのキャラソンなのでしょうか。 

 

先ほど、この曲はシャニPのキャラソンであると言いましたが、正確に言えば、アイドルからシャニPへの歌といったほうが正しいです。 

 

シャニマスはアイドルがアイドル以外の道を歩むことを仮定した上で、歩む道を肯定します。ですがアイドルはプロデューサーがいなければアイドルにはなり得ません。 

アイドルがアイドルでいるという奇跡は、アイドルがプロデューサーと出会うこととも言えるでしょう。これはそんな出会いの歌でもあるのです。 

 

 

そう あの時 手のひらに降りた 羽根を 

握った時 始まった 

 

あれは 誰の落とし物 だったの? 

どれだけその高さに 届いてるの 

 

そしてこの曲はアイドルがプロデューサーと出会えず、アイドルになれなかった世界まで照らします。 

 

 

たとえ 出会えてなくて 一緒に居ない世界でも 

君を響かせる光の歌 

胸の銀河を繋いで 何処までも輝くCOLORS 

夢の先へ 

 

そして最後には、アイドルである自分、つまりはプロデューサーと出会った世界の自分を歌い上げています。 

 

最果てはまだ光より遠く 

けど瞳は霞むことなく 

幾千と流れる叶え星が 溶けて巡るパノラマ 

 

大事な居場所こそがゴールでも 

なぜか みんな 手を伸ばすよ 

そうだね ひとりじゃない 

ずっと 

 

しかしここまで見てもアイドルがファンに向けて歌っている曲のように思えます。(実際そのような意図もあるでしょう) 

ですが私には一つ大きな根拠があります。  

それは作詞家である古屋神…真さんのツイートです。 

 

見ましたか、+1です、シャニPです。この曲はシャニPの曲です。公式の作詞家がシャニPの曲だと言ってるんです。 

 

そんなことを言わなくてもシャニPの曲であるのは明白ですが、このツイートはこの曲がシャニPのソロ曲であるという大きな根拠でしょう。 

 

 

終わりに 

 

ここまでお読みいただきありがとうございます。 

ここまでの紹介でシャニマスにはプロデューサーのソロ曲があることが十分に伝わったと思います。今回紹介した全体曲は『虹の行方』のみですが、それ以外の全体曲も素晴らしいものばかりですので、これを機に聞いていただければと思います。 

 

それではまた。 

 

みなさんはじめまして!法マス1年のさかうちです。

古賀小春ちゃん担当Pです~。

 

 

U149って、いいですよね。

 

 

実は僕は去年アニメU149を観てからアイマスに入った新米Pです。

なので今回紹介する5曲は思い出が多いU149の曲オンリーで選ばせていただきした!

拙い文章ですが最後まで読んでくれると嬉しいです!

 

それではどうぞ~

 

(アニメU149のネタバレ注意です。)

 

①    Shine in the sky☆

 

 

 

 

 

 

アニメU149のOP曲です。

 

 

この曲の特徴はやはり元気いっぱいな歌詞と曲調ですね

 

僕が特に好きなのは

 

宝物を見つけに ドアの向こうへ出かけよう

 ガラスの靴も 馬車もないけど じっとしてられない

 

という歌詞です。

まだアイドルとして未熟なU149のメンバーたちがひたむきに頑張る姿を想像できていいですよね。とても前向きで元気をもらえますね。

 

そしてOP映像が最高にいいんですわ。

アイマスチャンネルで公開されているので是非見てみてくださいね~。

 

ちなみに最終話でU149がライブに出る直前のシーンがOP映像の一部とリンクするようになっています。

オタクなのでこういうの大好き。

 

 

また、実はこの曲は朝をイメージして作られています。

 

「朝だよ おはよう! 遊ぼう!

 空に描く夢は 太陽よりも まぶしく 輝いてる」

 

「起きてよ おはよう! はしゃごう!

 胸に抱く夢は 白い雲にも 負けずに 膨らんでる」

 

などの歌詞からわかるように、

新しい一日が始まり、いっぱい遊ぼう!という曲となっているんですね。

明るい曲が多いU149の中でも特に明るい曲になっています。

 

そして、今紹介した「shine in the sky☆」と後に紹介する「キラメキ☆」の2つの曲にはなぜか☆マークがついています。M@GIC☆を意識しているんでしょうか?

 

②    アイム・ア・リトル・プリンセス~お星さまにお願い~

 

 

 

 

 

 

古賀小春ちゃんのソロ曲です。

 

アニメU149第7話で初披露されました。小春ちゃん領域展開した曲ですね~。

 

担当のソロなので熱く語らせていていただきます。

 

メルヘンチックな雰囲気のディズニーっぽいメロディの曲なのですが、やはりなんといっても小春ちゃんの声が最高にかわいいですよね!

 

小春ちゃんの声と曲の雰囲気が抜群にあっていて、聴いているだけで癒されますね~。

 

 

また、この曲はデレステのメインストーリーコミュの第76話「How to become a princess」を読むことで解放されます。

 

このコミュにてアイム・ア・リトル・プリンセスがつくられた経緯を知ることができます。

 

この曲について、アニメU149の7話ではわからないこともデレステのコミュで補完がされているので、全員読め。

 

 

そしてこの曲は歌詞もいいんです。

特に注目してほしい歌詞が、

 

ラン ラララ この歌が 届くのなら

キラ キララ お星さま 聴いてほしいな

かわいくきれいにみんなを幸せにするから

 

ラン ラララ この歌が 響いたなら

キラ キララ お星さま 叶えてほしいな

優しく温かくみんなを幸せにしたいな

 

ラン ラララ この歌で 伝わるかな

キラ キララ お日様と お月様にも

強さと美しさでみんなを幸せにして笑う

 

という、この3つの歌詞です。

 

この歌詞から、「みんなを幸せにする」お姫様が小春ちゃんのなりたい姿であり、小春ちゃんはただお姫様になりたいのではなく、お姫様になってみんなを幸せにしたい、みんなを幸せにするためにお姫様になりたいのだとわかります。

 

この子、偉すぎませんか?

 

小春ちゃんの魅力はそのかわいさだけではなく,しっかりとした意志を持って自分と他人のために行動できる強さにもあるということですね。

これがプリンセスの強さですよ。すごい、すごすぎる。

 

 

そして話は変わりますがなんと、この記事の執筆中にデレステ9周年記念ライブ「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT FANTASY」に小森結梨さんの出演が決まりました!!!!

めでたい!!!!

 

僕は去年、小森結梨さんが出演した「Twinkle Party」、「異次元フェス」のどちらにも行けなかったので現地で小森結梨さんの歌を聴ける機会がこんなに早く来てくれてとても嬉しいです!!!ありがとう・・・

 

会場で「アイム・ア・リトル・プリンセス~お星さまにお願い~」が流れたときはペンライトの色をピンクと緑色にして小春ちゃんと小森結梨さんを一緒に応援しましょう!!

 

③    キラメキ☆

 

 

 

 

 

 

↑というかこのジャケット絵最高に良くないですか?

髪がちょっとぼさっとなっているところが最高にかわいいですね。
いい、笑顔です。

 

 

アニメU149最終話でU149のみんなが歌った曲です。

 

 

この曲の歌詞はありす達U149のメンバーによって作られました。

 

実際に彼女たちが作った歌詞をあげてみると、

「夢見よう 夢を見ることに 早すぎるも遅すぎるもないから」→ありす

「1・2の3⇒ダッシュ!」→

「キラキラハート」→小春ちゃんみりあ

など、歌詞からそれぞれのキャラクターの個性が出ていますね。

 

曲を聴きながら誰がどこの歌詞を考えたのかを考察するのも楽しいですよ~。

 

 

そして、最終話のライブシーンがすごい良いです。

特にライブシーンでの小春ちゃんのかわいさがカンストしています。

特に良いのが

 

「どうか どうか 見守っていて」

 

という歌詞での小春ちゃんのカットですね。

 

 

もう一つ一つの動きがかわいい。

 

このシーンで小春ちゃんに脳を焼かれた当時の僕は、U149を2周し、小春ちゃんがソロで歌っている曲を買い漁り、今に至ります。

 

当時受験生だったのに何やってるんでしょうね。

まあその時はまだ春だったので・・・。

 

しかしそれだけこの曲が僕に与えた影響は大きかったということです。

僕がU149に本気でハマったきっかけであり、今の僕を作った曲なんですね。

 

 

ちなみにライブ中にU149が着ていた衣装「トゥインクル・フューチャー」の色が何回か変わりますが、おそらくこれは時間帯の変化を表しています。

 

白  →  明け方(?)

 

水色と青  →  朝、昼

 

青とオレンジ(ノクチル?) →  夕方

 

紫  →  夜

となっており、彼女たちの衣装の色の変化に合わせてドームの背景や屋根の色が変化しています。(ちなみにここでライブをしているドームはベルーナドーム)

 

そして夜になると魔法にかかった彼女たちはガラスの靴に乗りながらお城に向かう、という演出になっているんですね~。

 

そして魔法のかかった時間は終わり、ガラスの靴が消えて彼女たちは裸足で第3芸能課の事務所に戻ってきます。ここまでの流れが美しすぎる。

 

本当にU149の最終話は演出が良すぎますね。

アニメU149第2期と単独ライブ待ってます。

 

④    よりみちリトルスター

 

 

 

 

 

 

アニメU149第1話のエンディング曲です。

 

僕がアイドルマスターシリーズで初めて聴いた曲だったりします。

僕が去年一番聴いていた、多分シンデレラで最も好きな曲です。

ですが実はこの曲、アニメで1回しか流れてません。なんでや。

 

 

そしてこの曲、ED映像が良すぎる。

こちらもアイドルマスターチャンネルで公開されているので是非見てみてください!

 

 

この曲の魅力は数多くあれど、一番に挙げるべきはやはり歌詞でしょう。

特に

 

この靴をこの足でぴったり履けるうちに 

また遊ぼうよ あした天気になりますように

 

という歌詞が本当に好きです。

 

ていうかこの歌詞、おしゃれすぎる!!

 

U149という作品内では子供と大人の違いがテーマの一つとなっており、作中でもありすが子供であることに悩みを持っている様子が描写されます。

 

しかし、この歌詞は子供であることを肯定してくれるとても素晴らしい歌詞なんです!!

 

何食べてたらこんな歌詞思いつくんだ・・・?

 

 

また、朝をイメージして作られた「shine in the sky☆」のように、この曲はおそらく夕方をイメージして作られています。

 

「なんだか時間ぜんぜん足りないや もっともっともっともっと遊ぼう!!!」

 

「今日の帰り道は・・・寄り道だ~!」

 

などの歌詞から、日が暮れてお別れが近づいてきた夕方に寄り道しながら帰る姿が想像できますね。

 

 

そしてこの曲、実はなんとU149の全員のソロバージョンが入っているCDがあります!

↑トゥインクルパーティー限定CD

 

このCDを持っているとよりみちリトルスターを100倍楽しめます。誇張抜きで。みんなの歌い方にそれぞれの個性が出ていて最高です。個人的には仁奈千枝がおすすめです。

僕は小春ちゃんのソロバージョンをニチャつきながら聴いています。

 

 

⑤    グッデイ・グッナイ

 

 

 

 

 

 

アニメU149第10話、第12話のED曲です。

 

 

先ほど書いたように、Shine in the skyを朝、よりみちリトルスターを夕方の曲とするならグッデイ・グッナイは夜の曲です。

 

今日が「またね」って 終わっていくね

みんな手を振って それぞれの帰り道

 

など、これらの歌詞から友達と別れた後の夜の帰り道がイメージできます。

 

 

第12話のEDでもU149のみんながそれぞれ帰路につく様子が描かれています。

このEDは何回見ても良いゾ~。

 

 

そしてさらに他の歌詞にも注目すると、

 

「朝には まだ知らないステキが 待っているはず

 大丈夫だよ じゃあね また明日」

 

「明日もまたがんばれるように

 夜はめいっぱい休まなくちゃ」

 

などから、この曲は友達とお別れしてさみしい曲というよりもまた明日会おうね!という未来への希望にあふれた曲になっています。

 

U149の曲はどれもとても前向きで元気をもらえますね!

 

 

実はこの曲もU149全員分のソロバージョンが収録されている限定CDがあるのですが、手に入れられてないので割愛。

デレSFで再販して~~!!!

 

 

 

おわりに

 

いかがでしたか?

僕がこの記事を通して言いたかったことは「U149を見ろ」ということです。

まだ見てない方はもちろん、すでに見た方ももう1周しましょう!!

この記事を読んで少しでも興味を持っていただけたら幸いです。

U149以外のデレマスの曲も是非聴いてみてくださいね~。

 

それではまたどこかでお会いしましょう~。

 

太鼓の達人を遊んでいた時にアイマスに出会ってから5年が経ち、こうしてアイマス研究のサークルにまで加入してしまったはるともPです

 

今回は自分のおすすめ曲を紹介できるということで、MOBに急遽参加させてもらいました!

 

さっそく曲紹介と行きましょう!

 

 

 

①MUSIC♪

 

 

この楽曲はまさに5年前太鼓の達人で出会った曲であり、自分とアイマスの初めての接点ともいえる曲なのです。

 

歌詞の「聞かせよう君とMUSIC♪」という部分があるのですがこの歌詞はもちろん765プロ全員で歌う曲だから!という意味です。

 

 

また、まな氏が描くコミックス版「THE IDOLM@STER」では双海亜美双海真美の二人が出演するステージ中での大きく盛り上がった曲として描写されていたりと、765プロ内での結束力や集大成感あふれる元気な楽曲なのです。

 

今年リバイバル上映された劇場版「輝きの向こう側へ」でも、この楽曲は登場しています!

 

 

PSP版ゲーム「シャイニーフェスタ」では765プロの楽曲として登場するのですが、このゲームにはミュージッククリップという機能が存在し、そこでこの楽曲のアニメバージョンのMVを見ることができます。

 

アイドルのみんなが音符の形をした楽器を奏でながら歌うといった内容になっているのです。

 

やっぱり軽音をやっててアイマスの音楽から入った身としては、こうやってアイドルが楽器を持ってる姿を見ると本当にうれしくなっちゃうんですよね。

 

 

ぜひゲーム内でもYouTubeでもその動画を一度見てくれると嬉しいです!

 

 

 

 

 

 

②Little Match Girl

 

 

この曲はPS3版「アイドルマスター2」に新曲として追加された曲です。

アニメ版アイドルマスターでは23話で雪歩(センター)、春香の三人で音楽特番に出演する際に披露されました。

 

 

今年の3月に前橋で行われた菊地真萩原雪歩 twin live "はんげつであえたら"」では、二日目の演目「悲藍」の最後の曲として披露されたり。(初日しか身に行けなかったので悲しい(泣))

 

 

主に雪歩千早とのデュエット曲であり、ボーカル値の高い千早とヴィジュアル値が高い両者が、この曲のタイトルの元である「マッチ売りの少女」に非常に適しています。

小さな少女の持つマッチの火の小さくとも強く優しい雰囲気が曲全体にあり、圧巻です。

 

 

ゲーム原作アイドルマスター2でも、雪歩のコミュは常に雪歩がプロデューサーとの関わりの中で成長していくものであり、このゲームシリーズは一人のアイドルをプロデューサー1人で預かることの残酷さを教えてくれるのです。

 

 

萩原雪歩17歳、今後の展開に期待していてください。

 

 

 

(文:はるとも)

皆さん、どうもです!(七草にちか

 

ピカピカ一年生のミナツキと申します!

 

今回は楽曲紹介ということで、一つのテーマに沿っておすすめの曲を五曲紹介していきたいと思います!

 

今回のテーマは、ズバリ色気です!

 

 

 

1. Tulip

 

「唇は喋るためじゃなく 君のために キスするために 咲いている」

 

 

まずはデレマスから1曲。

 

デレPだったころからこの曲の存在自体は知っていたのですが、その時は「いい曲だな〜」と思いつつ、担当がいなかったのもあって、ヘビーローテーションする程ではありませんでした。

 

 

……あの日までは。

 

 

かの伝説のライブ「THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!!!! 2023」の日、あろうことか私の担当であるところの橘志狼くん(11)がですね、この曲を歌いやがりましてですね……

 

 

 

11歳に歌わせるな!!!!

このドエロ曲を!!!!!

 

 

 

あの日だけはもふもふえんはそういうんじゃないから。光だから」と思っていた私も、鼻の下を伸ばさざるを得ませんでした。

 

 

 

 

 

2.  Baile Apasionado

 

「咲き誇る赤い薔薇になり 魅せるバイレ・アパシオナード」

 

 

SideMの世界各国をテーマにしたCDシリーズ「WORLD TRE@SURE」から、スペインをテーマにしたこの曲。楽曲タイトルは「情熱(パッション)のダンス」を意味しており、「情熱の国」とも呼ばれるスペインにふさわしい曲です。

 

 

え、もふもふえんは光、とかさっき言ってたって……?

 

 

 

 

はい。嘘です。

 

何度もそういう目で見たことあります。すいませんでした。

 

 

……で!どこが色っぽいのかというと、まずその曲調!フラメンコっぽい感じがするのですが、それがマジで「良い」というか、まるで内側から火をつけられたような感覚なんです。

 

その上!この曲は、トレロ・マタドール──「闘牛士」をモチーフにしています。これがどういうことか分かりますか?

 

こっちの興奮を煽った上で、それを華麗に受け流す……そういう姿を私は幻視するわけです。

 

 

ほんまに……ズルい男やわ。

 

 

という、牛さんからの妄想でした。モー。

 

 

 

 

 

3.オーバーマスター

 

「Tabooを冒せるヤツは 危険な香り纏うのよ 覚えておけば? Come again!」

 

 

続いては961プロから、「アイドルマスター」を超える、という意志を持って生まれたこの曲です。

 

歌詞の内容としては、アンタじゃアタシを落とせないわよ、といった感じなのですが……

 

黒井社長天才すぎ!!!!!

 

この3人を見出して、プロジェクトフェアリーだの妖精さんみたいな可愛い名前にしといて、この曲出してくんのやばすぎ!!!!!!

 

 

そんなプロジェクトフェアリーですが、なんと来る8/24、25日、

「961プロ」としてライブを行うことになりました!

 

その名も

「Re:FLAME」!!

 

恐らくこの曲もほとんど100パーで披露されるでしょう。

 

 

 

 

 

4.  ROMANTIC SHAKER

 

「カラダ焦がす微熱を もっと知りたいかい? グラスのなか 満たす以上の」

 

 

そうそう。961プロで色気と言ったらこの男を忘れちゃいけない。

 

チャラ男略してチャ男☆こと伊集院北斗

 

チャオ☆に始まりチャオ☆に終わる、名曲ですね。

 

初めてのお酒に緊張気味のあなたを、リードして素敵な思い出を刻んであげる……そんな曲で、エンジェルちゃんやエンジェルくんの心を撃ち抜きました。(確定事項)

 

また、ライブで披露されたときの特殊ピアノイントロも外せないポイントです。

 

 

北斗は、もともとピアニストを目指していたものの、手首のケガが原因で、プロへの道を断たれることに。

 

それから情熱を失ってしまった北斗ですが、一心不乱にトップアイドルを目指す天ヶ瀬冬馬の姿を見て、北斗自身もアイドルに本気になります。

 

彼が情熱を取り戻した様子を、彼にとって情熱の象徴であったピアノを用いて表現しているのではないでしょうか。

 

 

あとは、お酒によって火照っている状態と、北斗がアイドルに対して熱心になっている様子を重ねている、という見方もできるかもしれませんね。

 

その証拠に、961プロ時代の彼のソロ曲「結晶 ~Crystal Dust~」が寒い冬の日、熱を求める曲なのに対して、このソロ曲では「カラダ焦がす微熱」というように、内から湧く熱に焦点が当たってます。

 

 

伊集院北斗、アツい男です。(ほくほくだけに)

 

 

 

 

 

5.  サ・ヨ・ナ・ラ summer holiday

 

 

「叶った事だけが大切じゃない 叶わなかった全ても大切なんだ だからいつまでも…忘れない」

 

 

 

うわああああああああぁぁぁ!!!。!!!、!、、、!???????

 

 

 

 

……すみません、取り乱しました。

 

ですが、ホンマにこの曲、やばいです。

 

まず、歌っているS.E.Mというユニット、普段は「Study Equal Magic!」に代表されるようなユニークなライブパフォーマンスをしながら、学びの大切さを説く曲を歌っているのですが……この曲は一味違います。

 

2人で過ごした夏、それはもう来ないけれど、それでも思い出を大切にしていくよという、少し切ない失恋ソングです。

 

 

は!!!!????そんなの聞いてないけど……

 

 

普段のアップテンポなサウンドとは一転、夏の湿気の如くしっとりとした、大人の色香を強調するサウンド、それを夏休み(summer holiday)と絡めていく歌詞、全てが完璧。

 

次の合同でこれやるの待ってます。

 

 

 

 

 

以上、五曲を紹介させていただきました。

正直、まだ紹介できてない曲がたくさんあります。

 

今回紹介した曲は、すべてサブスクに入っています(TulipはGAME VERSIONのみ)ので、ぜひ聞いてみてください!

 

                              (文:ミナツキ)

 

皆様こんにちは!法マス会員二年の羽毛布団と申します。

 

月日の経つのは早いもので、もう昨年のMOBの季節から1年も経ってしまいました。未だに出席表に「1年」と書きそうになってしまうような未熟者ですが、もう2年、先輩になってしまいました…永遠の後輩でいたいものです

 

さて、私の昨年のMOBで紹介させていただいた曲のテーマは「何かに躓いて苦しいときに聞いてほしい曲」でした。このテーマになったのは受験勉強に専念していたということがありました。

今年のMOBでは特にテーマを決めずに、最近よく聞く曲を紹介しようと思います!

 

 

1曲目:平行線の美学

 

 

 

 
 
 

たすけてください……;;

 

これまでシャニマスに触れたことがなく、キャラに対しても受動喫煙レベルで曲しか聞いていないような通りすがりオタクですが、この曲本当に好きすぎてSpotifyでほぼ毎日聞いています。

 

 

特に憂鬱な朝とかに聞くとちょっと憂鬱度が上がるんですけど、そこから反抗しようという感情が湧いてきて、最終的にはテンションが上がります。おすすめです。

カラオケで何度か挑戦したこともあるのですが、まあ無理です。

コメティックの曲は人が歌うものではない(であればコメティックの3人は一体…?)

 

前提として私は斑鳩ルカの特徴的な歌声がめちゃんこ好きです。今も書きながら聞き返していて、

 

「裏声と地声の切り替えきれいだな~真似してえ~!!!」

 

と叫んでおります。

 

その上で、イントロ部分のきらきらとしたメロディラインが美しく、とっても好きです。

 

 

 

2曲目:

 

 

 
   

最近カラオケによく行くんですが、音程取りやすいし私の声質・音域的に歌いやすいのでめっちゃ歌ってます!

JOYSOUNDの採点で90点取りました。女性の方におすすめです。

 

 

こちらの曲も朝に聞け!!!

 

 

まじでおすすめです。晴れた日の清々しい朝に聞いてください。

1限に向かっているときくらいの時間帯がおすすめです。

 

平行線の美学と違って、朝から希望と勇気に満ち満ちとした気分になれます。がんばろうと自然に元気が湧いてきます。

 

 

 

3曲目:Hands & Claps!

 

 

 

助けてください(2回目)

 

まだはちすの余韻に浸っているのでこの曲を結構リピートしまくっています。まだこの曲聞いたら無意識で踊れるもん。

 

きゅうすですか?オンラインかあきらめるかですかね…(予約の時期の記憶がない)

 

これも朝に聞け!!!!!!!!!!

 

問答無用でブチアガリます。

 

 

以上3曲でした。

 

一応ほかにも毎日聞いている曲はあるのですが、その中でも思い入れの深いものをえらびました。

えらんだあとで、このテーマは「朝に聞いてほしい曲」だな…となりましたので、そういうことにしておきましょう。

 

あと最近課題しながら裏で電音部swing, singを流すことにはまっているので、皆様も電音部swing, singも聞いてください。

 

ぜひぜひ皆さまも「コスパでshow!」

 

 

(文:羽毛布団)

 

みなさんこんにちは!なんとか進級したにも関わらず早くも留年リーチしている2年のトカラです!

 

さて、本日より始まるのは法マスブログ名物企画『HOM@S MOB』の3rd season!!!

会員たちがアイマス楽曲の中でおすすめの楽曲を5曲紹介する(過去には一人で40曲紹介した頭おかしい人も居ましたが…)企画の第3弾になります。

 

 

ちなみに『MOB』は『Mazide Ongakuno Blog』だそうです。なんやそれ。

 

 

さて、一発目は私2年のトカラが努めます(担当紹介といいホントに私でいいんでしょうか…)

学マスがアツすぎる!!!ということで今回のMOBでは1曲だけ学マス楽曲を入れてみました。初星コミュとキャラ紹介PVとMVしか見てないので大予想みたいな感じで見てもらえるとありがたいです。

 

それでは一曲目

 

月村手毬のソロ曲「Luna say maybe」

 

 

学マス最初の配信でキャラのビジュアル(と小鹿なおさん)を見て「こいつだ!」と運命的なものを感じた月村手毬のソロ一曲目です。

 

まだPVしか出てないので手毬がどんなキャラクターなのか不明瞭なところが多いのですが、歌詞でやられてしましました……

 

一曲目にしてデカ過ぎませんか???

 

 

あのね“。”で歌い始め、あのね“、”で終わるという、プロデュースを通して手毬の中で変化が起き、自分のことを歌にのせて語っていくのだろう、という期待を抱かせる終わり方が良すぎてですね………

 

いやぁゲームに誘導するのが上手い!!!w

 

 

映像も素晴らしく、手毬の「あのね。」が最初はエフェクターでどんどん歪められていった(=本心を言えない手毬のことを示している?)のに対し、最後はエフェクターが取り払われ、そのままの手毬の言葉がこれから伝わるぞということを期待させる終わり方をしています。(当時)

 

まだリリースもされていないのに彼女の一つの物語を見たようなMVになっていませんか!?

 

 

そしてなによりReally,Re@llyという「@」が入っているところなんですよ…

 

アイマスにおける「@」って繋がりのことらしいです(松井洋平さんいつもありがとう)ということは、一度ユニットを解散している手毬が、一匹狼っぽい手毬が、人との繋がりを再び…という意味なんでしょうかねぇ。

 

美波さん初参加にしてアイドルマスターへの解像度が高い…

 

 

本当に学園アイドルマスターが楽しみで仕方ありません。このブログが出る頃には顔面学マスになっていることでしょう。

(リリース後追記、水着ガシャ苦しい

 

(↑笑えよ…なあ…)

 

個人的に美波さんのファンだったのでコンポーザー発表された時点でドカ沸きでした。いつかセルフカバーも聞きたいですねぇ…。

 

追記 セルフカバー来ました。横転。

https://youtu.be/2qw7bGrPyLo?si=1zO8wkeelX1iz7Bf

 

 

 

続きまして2曲目は765AS「IDOL☆HEART」です。

 

ゲームアイドルマスタースターリットシーズンのDLC第六弾の楽曲であり、765ASの最新楽曲になります。

(ファミ通より)

 

 

 

この曲のデカさを語れないオタク“”“”弱い””””

 

この曲ってアイマスPが信奉してやまないGOD SONG「M@STERPIECE」と対になる曲であり、輝きの向こう側へ進んだ765ASが、これからもずっと進み続ける、ということを宣言した曲なんですよね。正統進化楽曲ともいえます。

 

「NEVEREND IDOL」に対する「進め どこまでも ずっと」といった歌詞など、明らかにM@STERPIECEを意識した楽曲なんです。

そもそも「新しい幕を開けよう」から「新しいステージ」に繋がっているんですけどね。

 

ここまで対比させられているのは必然なのです。なぜなら作詞が両方ともあのyura先生だからです。

 

本当にyura先生の歌詞が大好きで~

 

yura先生らしい☆が歌詞内で多用されているのも、言葉にしなくても☆が付いていることが分かるようなASのみんなの歌い方も、本当に大好きです。

 

 

でもM@STERPIECEはアニメの総決算だったのに対し、このIDOL☆HEARTはゲームのまとめなんですよね。

それが端的に表れている歌詞はここ

 

 

アイドルを繰り返しプロデュースして育てていく「アイドルマスター」においてコンティニューという歌詞が出てくるのだいぶメタ的ではあるんですけどめちゃくちゃ好きです。これはアニメの曲では出せない歌詞なんですよね。

 

一番好きな歌詞はここです。

 

 

アイドルをプロデュースするコンテンツであるアイマスにおいて、ついに歌詞に「PRODUCE」という歌詞が出てきた、という事実だけでも胸が熱くなります。

 

 

「PRODUCE」は本来「産み出す、作り出す」といったような意味なのですが、その語源はラテン語の「producere」からきており、これは「前に引き出す」という意味らしいです。

 

アイマスにおけるプロデュースは、アイドルを産み出すこと以上に、本人が持っている能力やその子が求めているものを引き出すことが重要なことが多いのではないでしょうか。

そんな意味がこの「PRODUCE」には込められていると思います。

(この一年後に古屋真先生という神がCRYST@LOUDというデカ曲で「PRODU-STARS」とかいうトンデモ歌詞を出してくるのですがそれはまた別のお話)

 

 

さて、作曲は滝澤俊輔先生です。シンデレラガールズへの楽曲提供が多い(しかもShine!!やEVERMORE等のクソデカ曲しか作らない)方ですね。

こんな夢のような布陣で制作した楽曲の多さもスタマスの魅力です。

 

余談ですがIDOL☆HEARTのサビにGOやShineが入っているのはデレアニを意識していたりするんですかね…?(デレアニ太郎)

 

そしてこの楽曲。実は一度しかライブで披露されたことないんですよ。2022年に開催された「THE IDOLM@STER 765PRO ALLSTARS LIVE SUNRICH COLORFUL DAY2」です(行けなかったライブ怒怒)

 

サンリッチDAY2って、この「IDOL☆HEART」という765ASの最新曲で始まって最初の楽曲である「THE IDOLM@STER(通称歌マス)」で終わるとかいう激ヤバセトリしてるんですよね。

 

僕は映像を見て一曲目のイントロで大暴れしていたのですが、現地でこの曲で高まっているオタクが少なく、激しい怒りを感じています。

次のASのライブまでに聞きこんでおいてください。

 

 

 

続いて3曲目は「KAWAIIウォーズ」です。

 

 

 

これもスタマスの曲ですね。題名の通りかわいい楽曲です。

ChoChoChoといった擬音や、外国語と日本語交じりの歌詞、たまに入る棘のような歌詞など、アルストロメリア楽曲味があってとても好きです。

 

衣装もめちゃくちゃかわいいんですよね↑

 

いやこれガチでライブで聞きたいが???????

プロジェクトルミナス単独ライブ早く開催してください。

 

スタマス楽曲って、4ブランドのヤバいコンポーザーたちが作ったヤバい楽曲ばっかりなんですよね。

 

全部ライブで聞かせてください。

 

ちなみに僕、奥空心白役の田中あいみさんが本当に本当に本当に好きなんですよ。

(何故か会内では周知の事実になっていますが…)

 

↑(So Cuteな担当アイドル)

 

「あたしだけ見て欲しいの」という歌詞を心白と田中あいみさんが歌っているので毎回悶えます。ライブで聞かせて下さい。

以前田中あいみさんが某番組に出演した際、理想のタイプは一途な人、というお答えしているのを毎回毎回思い出します。

 

田中あいみさん、僕はあなたしか見えていませんよ。

 

こんなこと言っててアレなんですが、僕は声優とキャラの同一視は絶対しないタイプなんですよね

でもこういう二次元アイドルコンテンツにおいて歌唱をされているのは結局声優さんなわけで……

 

アイマスに限らず声優さんが歌うキャラソン系を聞くとき、僕は「声優が歌っている」と解釈して聞くときと「キャラが歌っている」と解釈して聞くとき、という風な感じで分けてます。こうしたら同じ楽曲でも二重で楽しめませんか!?!?!?

僕は女性声優にもコンテンツにも真剣なのです。

 

↓「あいなか」の田中あいみさん回見てね

https://www.youtube.com/watch?si=TAAfg-WCvZLsEIxt&v=Y9QDUcbsKVk&feature=youtu.be

(↑本気で俺と結婚してください)

 

 

 

4曲目はシャニマスから「夢が夢じゃなくなるその日まで」です。

 

 

浅倉透のソロ曲ですね(大嘘)、はい、浅倉透のソロ曲です。

本稿では、「夢が夢じゃなくなるその日まで」が浅倉透のソロ曲であることを証明していこうと思います。

 

WARNING 僕個人の強火解釈が入っています、ご注意を WARNING

 

根拠1 歌詞が浅倉透のWING~億光年までのストーリーを端的に表している。

 

冗談ではなく、あまりにも歌詞が浅倉透のWING(過去)~億光年に至るまでの軌跡なんですよ。

 

「はじめてを見つけたあの日」は幼少期のジャングルジムの思い出のことであり、そのあとはWINGでシャニP君と再会して、その思い出がアイドルを始める「理由」に変わっていくことを示しています。

 

 

そして2番です。

「数えたらキリがないくらい 何度もくじけそうになった そんな時は決まってあの日に見た景色思い出すんだ」

 

ここ、LPやGRADなどで悩む浅倉透と、ジャングルジムの思い出=てっぺんの景色を思い出す浅倉透なんですよ。

特に青文字のパートをが歌ってるのは確信犯ですよね!?!?

 

 

根拠2 ソロ曲「Statice」の歌詞が(ほぼ)引用されている

 

「夢が夢じゃなくなるその日まで」の2サビを見てください

 

「自分で選んで決めた道だから これしかって思ってきたから」

 

なんか見覚えありませんか…?

 

おい!!!!!これ浅倉透のソロ曲「Statice」の歌詞じゃねえか!!!!!

 

Staticeのラスサビ前の歌詞

「信じてみよう 自分で選んで 決めたこの路を」

 

浅倉透さん、シャニP君への思いがデカ過ぎてユニット曲を自分のソロ曲にしてしまったらしい…

 

 

以上2つの根拠により「夢が夢じゃなくなるその日まで」は浅倉透のソロ曲である。

 

QED. 証明完了

 

私大文系なので久々に証明やりました。

 

 

そしてそして最後の一曲は「EVER RISING」です。

 

 

僕がアイドルマスターすべての楽曲の中で一番好きで、アイマス楽曲で一番いい曲だと思っています。

僕はこの曲を現地で聞くまで死ねません。

 

この曲を知らない人もいらっしゃると思うので簡単に説明すると、スタマスに出てくる奥空心白亜夜のユニット「アルバノクト」の楽曲になります。

 

 

作詞は松井洋平神(氏)、作曲は小高光太郎さん、UiNAさんです。作曲のお二人は最近だと異次元BIGBANGが有名ですねぇ。

サビ前の間の使い方がめちゃくちゃ好きで…。

 

とにかく聞いて欲しいんですけど…。

 

言葉で語るのが野暮になってくるくらい歌詞、メロディライン、すべてが美しいんですよ…!!!!!(もちろんMVも)

一サビ前は間を開けないでそのままサビに入っていくんですけど、二サビ前には間を置いてからサビに入っていくのが本当に美しいのでとにかく聞いてみてください。

 

一番好きな歌詞は

「みんな違う道を歩いているけれど 重ならないわけじゃないから」

 

というところです。

もちろん事務所が(この時は)違う二人がともに歌うことを表しているフレーズです。しかしこの歌詞は、4ブランドが重なるスタマスという作品だけでなく、それぞれのブランドが独立した歩みをしながら、それでも「アイドルマスター」という根っこの部分で繋がっている、という今のアイマスを端的に表したフレーズだと思います。

 

(やっぱ、アイマスって良いよなぁ)

 

 

 

この曲いつになったら聞けるんだろう…ということを毎日考えているのですが、先日とんでもない情報が公式から発表されました。

 

 

そう、亜夜と心白にとって大きく関係のある961プロのライブの発表です。

さらに注目すべきは公演名です。

 

 

「EVERRISING」はもともと961プロの楽曲なのですが(詳しくはスタマスをプレイしてください)

太陽、月、星、全て歌詞内にあるんですよね。

 

これは…???

後輩としての二人が出演する可能性もなくもなくもなくもなくもないのでは…?????

 

なーーんて、日々妄想しています。

 

 

 

 

ただ僕、MRでももちろん見たいんですけど、やっぱり田中あいみさんが奥空心白としてステージに立つ姿ももう一度見たいんですよ……。

シンデレラガールズのオーディションを度々受けていた、という田中あいみさんが、バンナムフェス2ndでプロジェクトルミナスを従えて先導していた姿が本当にうれしくて…一生忘れない思い出です。(地味に未来と心白が隣同士で“みらこは”だったんですよね)

 

プロジェクトルミナス単独ライブの話をするとみんな無理だというんですが、僕は本気で「ありえないって決めつけてた奇跡」を見たいんですよ。

僕はスタマスと心白と田中あいみさんが大好きです、本気で…!!!!

 

繰り返しになりますが、僕は「EVERRISING」を現地で聞くまで死ねません、何があっても。

 

 

長くなりましたが以上です、僕のクソデカ感情にここまでお付き合いいただきありがとうございました!