みなさんこんにちは!なんとか進級したにも関わらず早くも留年リーチしている2年のトカラです!

 

さて、本日より始まるのは法マスブログ名物企画『HOM@S MOB』の3rd season!!!

会員たちがアイマス楽曲の中でおすすめの楽曲を5曲紹介する(過去には一人で40曲紹介した頭おかしい人も居ましたが…)企画の第3弾になります。

 

 

ちなみに『MOB』は『Mazide Ongakuno Blog』だそうです。なんやそれ。

 

 

さて、一発目は私2年のトカラが努めます(担当紹介といいホントに私でいいんでしょうか…)

学マスがアツすぎる!!!ということで今回のMOBでは1曲だけ学マス楽曲を入れてみました。初星コミュとキャラ紹介PVとMVしか見てないので大予想みたいな感じで見てもらえるとありがたいです。

 

それでは一曲目

 

月村手毬のソロ曲「Luna say maybe」

 

 

学マス最初の配信でキャラのビジュアル(と小鹿なおさん)を見て「こいつだ!」と運命的なものを感じた月村手毬のソロ一曲目です。

 

まだPVしか出てないので手毬がどんなキャラクターなのか不明瞭なところが多いのですが、歌詞でやられてしましました……

 

一曲目にしてデカ過ぎませんか???

 

 

あのね“。”で歌い始め、あのね“、”で終わるという、プロデュースを通して手毬の中で変化が起き、自分のことを歌にのせて語っていくのだろう、という期待を抱かせる終わり方が良すぎてですね………

 

いやぁゲームに誘導するのが上手い!!!w

 

 

映像も素晴らしく、手毬の「あのね。」が最初はエフェクターでどんどん歪められていった(=本心を言えない手毬のことを示している?)のに対し、最後はエフェクターが取り払われ、そのままの手毬の言葉がこれから伝わるぞということを期待させる終わり方をしています。(当時)

 

まだリリースもされていないのに彼女の一つの物語を見たようなMVになっていませんか!?

 

 

そしてなによりReally,Re@llyという「@」が入っているところなんですよ…

 

アイマスにおける「@」って繋がりのことらしいです(松井洋平さんいつもありがとう)ということは、一度ユニットを解散している手毬が、一匹狼っぽい手毬が、人との繋がりを再び…という意味なんでしょうかねぇ。

 

美波さん初参加にしてアイドルマスターへの解像度が高い…

 

 

本当に学園アイドルマスターが楽しみで仕方ありません。このブログが出る頃には顔面学マスになっていることでしょう。

(リリース後追記、水着ガシャ苦しい

 

(↑笑えよ…なあ…)

 

個人的に美波さんのファンだったのでコンポーザー発表された時点でドカ沸きでした。いつかセルフカバーも聞きたいですねぇ…。

 

追記 セルフカバー来ました。横転。

https://youtu.be/2qw7bGrPyLo?si=1zO8wkeelX1iz7Bf

 

 

 

続きまして2曲目は765AS「IDOL☆HEART」です。

 

ゲームアイドルマスタースターリットシーズンのDLC第六弾の楽曲であり、765ASの最新楽曲になります。

(ファミ通より)

 

 

 

この曲のデカさを語れないオタク“”“”弱い””””

 

この曲ってアイマスPが信奉してやまないGOD SONG「M@STERPIECE」と対になる曲であり、輝きの向こう側へ進んだ765ASが、これからもずっと進み続ける、ということを宣言した曲なんですよね。正統進化楽曲ともいえます。

 

「NEVEREND IDOL」に対する「進め どこまでも ずっと」といった歌詞など、明らかにM@STERPIECEを意識した楽曲なんです。

そもそも「新しい幕を開けよう」から「新しいステージ」に繋がっているんですけどね。

 

ここまで対比させられているのは必然なのです。なぜなら作詞が両方ともあのyura先生だからです。

 

本当にyura先生の歌詞が大好きで~

 

yura先生らしい☆が歌詞内で多用されているのも、言葉にしなくても☆が付いていることが分かるようなASのみんなの歌い方も、本当に大好きです。

 

 

でもM@STERPIECEはアニメの総決算だったのに対し、このIDOL☆HEARTはゲームのまとめなんですよね。

それが端的に表れている歌詞はここ

 

 

アイドルを繰り返しプロデュースして育てていく「アイドルマスター」においてコンティニューという歌詞が出てくるのだいぶメタ的ではあるんですけどめちゃくちゃ好きです。これはアニメの曲では出せない歌詞なんですよね。

 

一番好きな歌詞はここです。

 

 

アイドルをプロデュースするコンテンツであるアイマスにおいて、ついに歌詞に「PRODUCE」という歌詞が出てきた、という事実だけでも胸が熱くなります。

 

 

「PRODUCE」は本来「産み出す、作り出す」といったような意味なのですが、その語源はラテン語の「producere」からきており、これは「前に引き出す」という意味らしいです。

 

アイマスにおけるプロデュースは、アイドルを産み出すこと以上に、本人が持っている能力やその子が求めているものを引き出すことが重要なことが多いのではないでしょうか。

そんな意味がこの「PRODUCE」には込められていると思います。

(この一年後に古屋真先生という神がCRYST@LOUDというデカ曲で「PRODU-STARS」とかいうトンデモ歌詞を出してくるのですがそれはまた別のお話)

 

 

さて、作曲は滝澤俊輔先生です。シンデレラガールズへの楽曲提供が多い(しかもShine!!やEVERMORE等のクソデカ曲しか作らない)方ですね。

こんな夢のような布陣で制作した楽曲の多さもスタマスの魅力です。

 

余談ですがIDOL☆HEARTのサビにGOやShineが入っているのはデレアニを意識していたりするんですかね…?(デレアニ太郎)

 

そしてこの楽曲。実は一度しかライブで披露されたことないんですよ。2022年に開催された「THE IDOLM@STER 765PRO ALLSTARS LIVE SUNRICH COLORFUL DAY2」です(行けなかったライブ怒怒)

 

サンリッチDAY2って、この「IDOL☆HEART」という765ASの最新曲で始まって最初の楽曲である「THE IDOLM@STER(通称歌マス)」で終わるとかいう激ヤバセトリしてるんですよね。

 

僕は映像を見て一曲目のイントロで大暴れしていたのですが、現地でこの曲で高まっているオタクが少なく、激しい怒りを感じています。

次のASのライブまでに聞きこんでおいてください。

 

 

 

続いて3曲目は「KAWAIIウォーズ」です。

 

 

 

これもスタマスの曲ですね。題名の通りかわいい楽曲です。

ChoChoChoといった擬音や、外国語と日本語交じりの歌詞、たまに入る棘のような歌詞など、アルストロメリア楽曲味があってとても好きです。

 

衣装もめちゃくちゃかわいいんですよね↑

 

いやこれガチでライブで聞きたいが???????

プロジェクトルミナス単独ライブ早く開催してください。

 

スタマス楽曲って、4ブランドのヤバいコンポーザーたちが作ったヤバい楽曲ばっかりなんですよね。

 

全部ライブで聞かせてください。

 

ちなみに僕、奥空心白役の田中あいみさんが本当に本当に本当に好きなんですよ。

(何故か会内では周知の事実になっていますが…)

 

↑(So Cuteな担当アイドル)

 

「あたしだけ見て欲しいの」という歌詞を心白と田中あいみさんが歌っているので毎回悶えます。ライブで聞かせて下さい。

以前田中あいみさんが某番組に出演した際、理想のタイプは一途な人、というお答えしているのを毎回毎回思い出します。

 

田中あいみさん、僕はあなたしか見えていませんよ。

 

こんなこと言っててアレなんですが、僕は声優とキャラの同一視は絶対しないタイプなんですよね

でもこういう二次元アイドルコンテンツにおいて歌唱をされているのは結局声優さんなわけで……

 

アイマスに限らず声優さんが歌うキャラソン系を聞くとき、僕は「声優が歌っている」と解釈して聞くときと「キャラが歌っている」と解釈して聞くとき、という風な感じで分けてます。こうしたら同じ楽曲でも二重で楽しめませんか!?!?!?

僕は女性声優にもコンテンツにも真剣なのです。

 

↓「あいなか」の田中あいみさん回見てね

https://www.youtube.com/watch?si=TAAfg-WCvZLsEIxt&v=Y9QDUcbsKVk&feature=youtu.be

(↑本気で俺と結婚してください)

 

 

 

4曲目はシャニマスから「夢が夢じゃなくなるその日まで」です。

 

 

浅倉透のソロ曲ですね(大嘘)、はい、浅倉透のソロ曲です。

本稿では、「夢が夢じゃなくなるその日まで」が浅倉透のソロ曲であることを証明していこうと思います。

 

WARNING 僕個人の強火解釈が入っています、ご注意を WARNING

 

根拠1 歌詞が浅倉透のWING~億光年までのストーリーを端的に表している。

 

冗談ではなく、あまりにも歌詞が浅倉透のWING(過去)~億光年に至るまでの軌跡なんですよ。

 

「はじめてを見つけたあの日」は幼少期のジャングルジムの思い出のことであり、そのあとはWINGでシャニP君と再会して、その思い出がアイドルを始める「理由」に変わっていくことを示しています。

 

 

そして2番です。

「数えたらキリがないくらい 何度もくじけそうになった そんな時は決まってあの日に見た景色思い出すんだ」

 

ここ、LPやGRADなどで悩む浅倉透と、ジャングルジムの思い出=てっぺんの景色を思い出す浅倉透なんですよ。

特に青文字のパートをが歌ってるのは確信犯ですよね!?!?

 

 

根拠2 ソロ曲「Statice」の歌詞が(ほぼ)引用されている

 

「夢が夢じゃなくなるその日まで」の2サビを見てください

 

「自分で選んで決めた道だから これしかって思ってきたから」

 

なんか見覚えありませんか…?

 

おい!!!!!これ浅倉透のソロ曲「Statice」の歌詞じゃねえか!!!!!

 

Staticeのラスサビ前の歌詞

「信じてみよう 自分で選んで 決めたこの路を」

 

浅倉透さん、シャニP君への思いがデカ過ぎてユニット曲を自分のソロ曲にしてしまったらしい…

 

 

以上2つの根拠により「夢が夢じゃなくなるその日まで」は浅倉透のソロ曲である。

 

QED. 証明完了

 

私大文系なので久々に証明やりました。

 

 

そしてそして最後の一曲は「EVER RISING」です。

 

 

僕がアイドルマスターすべての楽曲の中で一番好きで、アイマス楽曲で一番いい曲だと思っています。

僕はこの曲を現地で聞くまで死ねません。

 

この曲を知らない人もいらっしゃると思うので簡単に説明すると、スタマスに出てくる奥空心白亜夜のユニット「アルバノクト」の楽曲になります。

 

 

作詞は松井洋平神(氏)、作曲は小高光太郎さん、UiNAさんです。作曲のお二人は最近だと異次元BIGBANGが有名ですねぇ。

サビ前の間の使い方がめちゃくちゃ好きで…。

 

とにかく聞いて欲しいんですけど…。

 

言葉で語るのが野暮になってくるくらい歌詞、メロディライン、すべてが美しいんですよ…!!!!!(もちろんMVも)

一サビ前は間を開けないでそのままサビに入っていくんですけど、二サビ前には間を置いてからサビに入っていくのが本当に美しいのでとにかく聞いてみてください。

 

一番好きな歌詞は

「みんな違う道を歩いているけれど 重ならないわけじゃないから」

 

というところです。

もちろん事務所が(この時は)違う二人がともに歌うことを表しているフレーズです。しかしこの歌詞は、4ブランドが重なるスタマスという作品だけでなく、それぞれのブランドが独立した歩みをしながら、それでも「アイドルマスター」という根っこの部分で繋がっている、という今のアイマスを端的に表したフレーズだと思います。

 

(やっぱ、アイマスって良いよなぁ)

 

 

 

この曲いつになったら聞けるんだろう…ということを毎日考えているのですが、先日とんでもない情報が公式から発表されました。

 

 

そう、亜夜と心白にとって大きく関係のある961プロのライブの発表です。

さらに注目すべきは公演名です。

 

 

「EVERRISING」はもともと961プロの楽曲なのですが(詳しくはスタマスをプレイしてください)

太陽、月、星、全て歌詞内にあるんですよね。

 

これは…???

後輩としての二人が出演する可能性もなくもなくもなくもなくもないのでは…?????

 

なーーんて、日々妄想しています。

 

 

 

 

ただ僕、MRでももちろん見たいんですけど、やっぱり田中あいみさんが奥空心白としてステージに立つ姿ももう一度見たいんですよ……。

シンデレラガールズのオーディションを度々受けていた、という田中あいみさんが、バンナムフェス2ndでプロジェクトルミナスを従えて先導していた姿が本当にうれしくて…一生忘れない思い出です。(地味に未来と心白が隣同士で“みらこは”だったんですよね)

 

プロジェクトルミナス単独ライブの話をするとみんな無理だというんですが、僕は本気で「ありえないって決めつけてた奇跡」を見たいんですよ。

僕はスタマスと心白と田中あいみさんが大好きです、本気で…!!!!

 

繰り返しになりますが、僕は「EVERRISING」を現地で聞くまで死ねません、何があっても。

 

 

長くなりましたが以上です、僕のクソデカ感情にここまでお付き合いいただきありがとうございました!