こんにちは。3記事連続でKen1です。またお前かよ
ただいま様々な当会員がブログ記事を書いていますので暫しお待ちください。お楽しみに。
さて挨拶はこの辺にして本題に入りますよー
旅マスとは
「東海道新幹線沿線地域を盛り上げるため、JR東海が『アイドルマスター』シリーズ6ブランド総勢18名のアイドルに応援宣伝隊長への就任を依頼し(中略)さまざまな企画を実施」(引用元:https://recommend.jr-central.co.jp/oshi-tabi/travel_medley/)する、そんなコラボ企画です!
新幹線車内限定オリジナルボイス、ボイス付きデジタルスタンプラリー、展示にガイドブックなど、旅を盛り上げる企画がたくさんあります!
そして、当企画の第4弾の「ミリオンライブ!in大阪」において、私の担当である桜守歌織が応援宣伝隊長に選出されました!
と、いうことで大阪に行ってきたわけなのです。以下、当日の雑記です。
2025年6月5日(木)
偶然にも、前日の生放送でミリオン12thライブの主演が北上麗花、桜守歌織の2人になることが発表された直後で、この2人への注目が最高潮に達していた朝。品川駅から新大阪行の「こだま」号に乗車。
歌織さんといえば歌と音楽ですから、音にちなんだ名前の列車を選び………すみません、ぷらっとこだまで安く大阪に行こうとしただけです… 
新幹線車内限定オリジナルボイスを聴いたり、爆睡したり、enzaのコミュ読んだり、ケツが痛くなりながら、品川から3時間47分かけて新大阪に到着。まぁ18きっぷとか夜行バスよりは楽です。
駅のベンチで新大阪駅限定ボイスドラマを聴き、早速スタンプラリーのスタート地点である「梅田スカイビル 空中庭園展望台」へ。ここのスタンプは無料エリアで押せるのですが、絶対に有料展望台に入ったほうが良いです。というのも…



このように応援宣伝隊長3名の衣装を間近で鑑賞することができるからです。シャニマス衣装展ならぬミリマス衣装展。これは2千円払う価値あります。
そして眺望も素晴らしく、例えば大阪名物のビルを貫通している高速道路がよく見えます。 
さて、空中庭園に満足し、スタートのスタンプを押したところで「露天神社(お初天神)」へ移動。こちらは梅田エリアから徒歩圏内です。せっかくなのでお参りのついでに恋みくじを引いたのですが、水をかけると文字が浮き出てくる面白い仕組みに驚嘆。
あと、有名な人形浄瑠璃の演目『曽根崎心中』の舞台がここらしいです。へぇー
つづいて「四天王寺」へ。日本史の授業でその名を聞いたことあるだけで実際に行ったことはなかったので、なかなか面白かったです。(これが四天王寺伽藍配置かぁ!)とか心の中でうんうん唸ってました。
さて、この辺で少しお腹が空いてきたし、お土産も買いたいということで、「あみだ池大黒 本店」で「もちまろ菓」の和三盆を購入。さんぼ わさんぼ わさんぼん♪
さらに立て続けに「甲賀流 アメリカ村本店」でたこ焼きをいただき、「いちびり庵」でもお土産を買いました。


この調子でどんどんスタンプラリーを埋めていきたいところでしたが、この日はこの後、別件で用事があったのでここで終了。翌日に持ち越します。
2025年6月6日(金)
この日は造幣博物館からスタート。(まぁ私は博物館系好きなのでなんとも思わないけど、人によっては「大阪観光で造幣博物館って渋くない…?」と思うかもしれないなー)と思いながら、館内へ。
しかし、館内の展示を見ていると、(商業と共に発展してきた大阪という街の性質を考えると、お金から大阪を捉え直すのも面白いし、大阪の本質が見えてくるかもしれないな)と思えてきました。麗花に感謝。
つづいて大阪歴史博物館へ。大阪城の近くにあり館内から天守閣がよく見えます。大阪城天守閣と併せて訪問すると、古代から現代まで大阪の歴史をまるっと理解できるでしょう。
つづいて訪問したのは「タカムラ ワイン&コーヒー ロースターズ」。 
名前からしておしゃれそうな店ですが、本当におしゃれでびっくりしました。様々なワインやコーヒー豆を売っていて、圧巻の品ぞろえに息を吞むばかりです。ここで美味しいワインを買ってホテルに置いておいて、ライブ後にホテルに帰ってライブを振り返りながらしっぽり飲むのもアリかも?
このお店は、コーヒーとドーナツを店内でいただくこともできます。旅の道中に喉が渇いてコーヒーを飲みたくなることを見越してこの店をコースに組み込んだ歌織さんの配慮に感激しながらドーナツを頬張りました。 
この建物は、「1912年建築の近代建築をそのまま活用した『英国伝統菓子舗(1階)&英国紅茶室(2階)』」(公式HPより引用)です。
中に入ると、美味しそうなお菓子が所狭しと並んでいて、何を買って帰るか迷ってしまいますね………目を輝かせながらお菓子を選ぶ歌織さんの姿が目に浮かびます。
さて、これであとはゴールに行くだけ!!
ですが…ここで少し寄り道を。じつは北浜周辺には、北浜レトロの他にも近代建築があり、歩いてすぐなのでそちらに向かいます。

やって来たのはこちらの荘厳な赤レンガの建物。「大阪市中央公会堂」です。設計は東京駅丸の内駅舎の設計を行ったことで有名な辰野金吾で、赤煉瓦に白い石を帯状にめぐらせるデザインが目を惹きます。
スタンプラリーに戻りまして、ゴールの「タワーレコード NU梅田茶屋町店」へ。
コンプリート特典のクリアファイルと、新幹線乗車特典の駅名標風アクリルキーホルダーをいただきました!!!達成感で感無量!!!
キャストさんのサイン色紙も飾られています。

さて、この旅の感想ですが…
まさしくThis is Osakaと言える定番どころをしっかりコースに入れた奈緒。
造幣博物館をコースに組み込むことで大阪の本質を提示した麗花。
そして旅の道中に喉が渇くことを見越してコーヒー店をコースに組み込む配慮をしたり、アフタヌーンティーにぴったりなお店を紹介し優雅で上品な時間を提供してくれた歌織さん。
3人の魅力が発揮されていて、かつ、大阪の魅力も味わえる素晴らしいコースでした!!!
旅マス、最高企画です!!!次は学マスin京都らしいので、皆さんぜひ京都へ!
おまけ(万博)
歌織さんに馴染みがある国と言えば、MUSIC JOURNEYの覚醒前カードイラストの背景(カレル橋)があるチェコだろ!ということで、まずはチェコパビリオンに向かいます。 

歌織さんとツーショットを撮っているこちらの緑の生き物は、チュパカブラではなく、チェコパビリオンのマスコットキャラクター「RENE(レネ)」。ミャクミャクのお友達らしいです。チェコはボヘミアガラスというガラスが名産らしく、レネもガラスで出来ています。
正直パビリオンの展示内容は、現代アートが多くて、私にはよく分かりませんでしたが、ピルスナーウルケルというビールは美味しかったです。

以上、万博紹介コーナーでした!
追記)万博内の関西パビリオン・三重県ブースにアイマス×伊勢志摩コラボ「THE ISE-SHIM@STER」(イセシマスター)のスポットが設置されるらしいですね…
↑この記事が完成する直前に発表されたため、慌てて書き足した
(筆:Ken1)

































































































