太鼓の達人を遊んでいた時にアイマスに出会ってから5年が経ち、こうしてアイマス研究のサークルにまで加入してしまったはるともPです
今回は自分のおすすめ曲を紹介できるということで、MOBに急遽参加させてもらいました!
さっそく曲紹介と行きましょう!
①MUSIC♪
この楽曲はまさに5年前太鼓の達人で出会った曲であり、自分とアイマスの初めての接点ともいえる曲なのです。
歌詞の「聞かせよう君とMUSIC♪」という部分があるのですがこの歌詞はもちろん765プロ全員で歌う曲だから!という意味です。
また、まな氏が描くコミックス版「THE IDOLM@STER」では双海亜美と双海真美の二人が出演するステージ中での大きく盛り上がった曲として描写されていたりと、765プロ内での結束力や集大成感あふれる元気な楽曲なのです。
今年リバイバル上映された劇場版「輝きの向こう側へ」でも、この楽曲は登場しています!
PSP版ゲーム「シャイニーフェスタ」では765プロの楽曲として登場するのですが、このゲームにはミュージッククリップという機能が存在し、そこでこの楽曲のアニメバージョンのMVを見ることができます。
アイドルのみんなが音符の形をした楽器を奏でながら歌うといった内容になっているのです。
やっぱり軽音をやっててアイマスの音楽から入った身としては、こうやってアイドルが楽器を持ってる姿を見ると本当にうれしくなっちゃうんですよね。
ぜひゲーム内でもYouTubeでもその動画を一度見てくれると嬉しいです!
②Little Match Girl
この曲はPS3版「アイドルマスター2」に新曲として追加された曲です。
アニメ版アイドルマスターでは23話で雪歩(センター)、真、春香の三人で音楽特番に出演する際に披露されました。
今年の3月に前橋で行われた「菊地真・萩原雪歩 twin live "はんげつであえたら"」では、二日目の演目「悲藍」の最後の曲として披露されたり。(初日しか身に行けなかったので悲しい(泣))
主に雪歩と千早とのデュエット曲であり、ボーカル値の高い千早とヴィジュアル値が高い両者が、この曲のタイトルの元である「マッチ売りの少女」に非常に適しています。
小さな少女の持つマッチの火の小さくとも強く優しい雰囲気が曲全体にあり、圧巻です。
ゲーム原作アイドルマスター2でも、雪歩のコミュは常に雪歩がプロデューサーとの関わりの中で成長していくものであり、このゲームシリーズは一人のアイドルをプロデューサー1人で預かることの残酷さを教えてくれるのです。
萩原雪歩17歳、今後の展開に期待していてください。
(文:はるとも)