来期スクーリングの申請も始まり、来期のシラバスが届きました。まずは2年目のふりかえりです。
かかった費用 441,997円
【内訳】
・学費:80,000円
・スクーリング:250,000円
・地方スク旅費:77,406円
・書籍代等:11,963円
・交通費:22,608円
スクーリングを多く履修したことや、地方スクの旅費のため、スクーリング費用は多めになりました。書籍はほぼメルカリ購入か図書館利用で節約しています。
修得単位 42単位
スクーリング受講数 14回
試験受験 8/8回
GPA 3.36
勉強時間 723.5時間
読んだ本 24冊
【2年次に履修した科目 ※単位修得済】
通信学習
・簿記Ⅰ/S レビュー
・簿記Ⅱ/S レビュー
・法学/A⁺ レビュー
・論理学/S レビュー
・自然地理学/B レビュー
スクーリング
・GW経営学特講/A⁺ 受講レビュー
・仙台化学3/S 受講レビュー
・生物3/A⁺ 受講レビュー
・M会計学入門Ⅰ/S 受講レビュー
・M生物学2/A 受講レビュー
・M経済学入門Ⅰ/A 受講レビュー
・M金融論A/S 受講レビュー
・夏経営学特講/A 受講レビュー
・夏スポーツ演習/S 受講レビュー
・名古屋経済学特講/A⁺ 受講レビュー
・M会計学入門Ⅱ/S 受講レビュー
・M経営学特講/A⁺ 受講レビュー
・秋西洋史/B 受講レビュー
・冬西洋史/A 受講レビュー
【良かったこと】
①苦手と向き合い視野が広がった
②仲間が増えた
③地方スクーリングはやっぱり楽しい
①教養科目は社会科学、人文科学、自然科学それぞれから必要単位を取らないといけないため自ずと苦手な科目とも向き合うことになります。私の場合は化学、論理学でした。化学では原子の面白さを知り、その後の世界観まで変わりました。論理学は食わず嫌いでした。また、得意だと思っていた地理が苦手だったと気付いたり、新しい発見もたくさんありました。
②ブログを通じての学友さんとのつながりが主ですが、少しずつ校内にも顔見知りが増えてきました。校舎でばったり再会すると、学生気分が高まり嬉しいです。
【大変だったこと】
①仕事との両立
②学期末(7月末、1月末)
①2年目は、スクーリングを中心に進めたので、仕事との両立は大変でした。特に秋スクは17時に退社しなければ授業に間に合わず、スケジュールコントロールをかなり意識しました。
②試験、リポート作成、スクーリングがまとめてやってくる学期末はばたつきました。私の場合は仕事と学業で手一杯で、他のことは後回しになってしまいました。来期はもう少しバランス良く進めたいです。
【慣れたこと】
①筆記の量
②スケジュール管理
③本がとにかく必要、読書量も膨大
①②③どれも昨年大変だと思っていたことです。
2年経ち、すっかり慣れました。
①試験では1000〜2000字程度書きます。リポートは出力でも良い科目がほとんどですが、会場試験は手書きです。授業も配布資料に書き込むことが多いので、慣れて手書きのストレスを感じなくなりました。
②1科目毎の必要勉強量が、ある程度予測できるようになってきました。自習学習、メディアスクーリングは1科目40~50時間、通学スクーリングは25時間で見積もっています。