2024年4月の学習進捗状況です。

入学から、2年1ヶ月経ちました。

 

今年は花粉症が長引き、4月下旬頃にやっと解放されました。そんなわけで今月はあまり進められませんでした。体調も整ってきたので、そろそろ気持ちを入れ替えたいです。

 

 スケジュール管理 
前期はメディアスクーリングが4つ、対面スクーリングが4つあるので、Excelの日割りスケジュールに落とし込みました。日々の進捗管理は数日まとめて記録するなど、ゆるく進めていました。


 1ヵ月の勉強時間: 44時間
メディアと読書を中心に進めました。休日は勉強せずに過ごす日も多かったです。


 学習進捗:進行中

・簿記III(リポ提出済、5月受験予定)

・簿記Ⅳ(リポート作成中、前期受験希望)

・経済学(リポート未着手、前期受験希望)

 

 学習進捗:前期スクーリング(確定)

・財政学A(春スク)

・法律学特講(GWスクーリング)

・データサイエンスA(メディア、リポ)

・環境経済論A(メディア、リポ)

・日本経済論A(メディア、リポ)

・ミクロ経済学A(メディア、試験)

・総合特講(大阪スク)

・総合特講(仙台スク)


科目別進捗

・財政学A   3/14

政府の役割、政府予算や国民負担率などを学びました。他国と比べて社会保障料の負担が大きいこと、教育費の比率が少ないことが気になりました。

・環境経済学A   14/14

中間リポートに着手しました。面白くて読みたい関連図書が増える一方です。

・日本経済学A、ミクロ経済学A  1/14

・データサイエンスA  2/14

4科目履修中のメディスクは、まだ1科目しか本格的に進められていません。中間リポート提出期限が決まっている科目を優先していますが、5月中に残り3科目一巡を目安に進めたいです。


読書

環境経済学のおすすめ図書を読んでいます。環境学を理解するには、自然科学など幅広い知識が必要です。これまで学んだ教養科目の知識が活きています。

 

『銃・病原菌・鉄』

ジャレド・ダイアモンド著

『緑の世界史』

クライブ・ポンティング著

どちらも環境経済学の授業で紹介されていた本です。人間社会や地球資源について理解が深まりました。社会システムは生産余剰によって生み出されることが良くわかる内容でした。