【メディアスクーリング会計学入門Ⅰ】6月単修試験が終了しました。

 

試験対策としては、下記2つを行いました。

1.指定テキストの問題を解く

2.過去問を基に、予想問題と想定解答を作成(前日まで)
 10問準備しましたが、予想は外れました。


 

難易度★★
難易度は高くはありませんが、簿記3級程度の知識があることが前提で講義が進みますので、簿記の勉強を先にしてからの履修がお勧めです。


おすすめ度★★★

講師は神谷先生です。簿記3級程度の知識を基に、会計学の基礎を学びます。内容は指定テキスト「ビジネス会計検定試験」に沿った内容で、足りない部分を補足する感じで進みました。前半で財務諸表について分解して学び、後半で簡単な財務分析など応用を学びました。投資に役立つ知識も沢山学べたので良かったです。

【試験の感想】
過去問である程度予想をつけていたので、全体的な傾向としては想定通りでした。しかし、問題数が多いので、実際に60分で解くとなると全く時間が足りず、考える暇もなく答えを書き続けました。いくつか出た計算問題を先に終わらせておいたのは正解でした。おかげで、比較的落ち着いて残りの記述問題等に取り組むことができました。記述式の解答を見直したところ修正したい部分があったのですが、詰めて書いてしまったため紙の余白が足りず、時間もギリギリだったので修正は諦めました。記述に心残りがあり、自己採点は、85点です。



【トータルの学習時間】  48.5時間   

【読了した関連図書】  1冊
『ビジネス会計検定試験』 指定テキスト