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中学2年生、息子(発達障害グレーゾーン)自由登校

小学5年生、娘(小学1年生から不登校)HSC

 

のシングルマザー50歳、生活保護を受けている

HSS型HSPの母です。

 

日々の生活、わたしの思ったことを書いていこうと思います

 

親目線、不登校エッセイ①~㊵まで

 

を書いています。お時間のある時どうぞご覧になってみてください。

 

初めての方はこちら⬇

 

 

前回記事⬇

 

 

 

 

昨日の続きです。

 

大人になるとは自分の機嫌を自分で取ること。と思っている

人は対等であり、子どもは待つ姿勢、高齢者は敬うことだと思っている。

これを実践することで、子どもはその行動を真似ていく。

 

しかしわたしはモデリングとなる父母から見せてもらっていない。

 

敬うとは相手を尊んで礼を尽くす。尊敬すること。

「尊敬」は、人間とその行為や精神などに関して行う。「敬う」「崇める」は神仏や崇拝するべきものに、尊い存在として敬意を払う意味。

 

なるほど・・・

 

尊敬されていないと思う相手に対して尊敬できるだろうか?

「敬う」に到達していないと思われる人に対して敬えないと感じた。

 

だからわたしは「敬い」に到達していないし、それを途中でやめたのだ。

 

しかし、人間として一生懸命頑張ってきた両親に対しては尊敬の意はある。

 

そうせざるを得ない理由があるからだ。

 

しかし両親は、子どものためと言いつつ自分達のためにそれを実行してきた。

子どもは大人の機嫌を取るためには存在していない。

 

いうことを聞く良い子はただのロボットだ。言わないメリットの方が大きいから自分の感情がわからなくなる。

何をしたいのか?自分は誰か?夢がわからなくなる

 

人は世の中の役に立っていたいと思う。

それが幸せであることを集団意識の中に感じ取っているのか?本能なのか?

意識しなくても「知っている」という状態だ。

そうじゃないと生きている意味を見出せなくなるからだ。

 

自分の腹から産まれた、命懸けで産んだ命に同化しやすくなる。

社会に通用する人間を育てる責務が発生する。

 

自分の命か子どもの命か選択を迫られたとき迷わず子どもの命を選ぶだろう。

病気の時に苦しんでいる我が子と代わってあげられたらと思う

 

自分の産んだ子は自分と思いやすい。

 

それを教えてくれる人はいない、感じ取るもの、母はこうするもの(外の情報)を頼りにする他ないと感じる。

そうすると迷い、苦しみモヤモヤしたりする。

一切情報がない方がうまくいくのかもしれない・・・

 

我が子に自我が生まれた時、2、3歳の壁と言われる現象に出会った時、反抗された時

どうしたら良いのかわからなくなり、途方に暮れたりする。

 

一緒に成長することを忘れて、一生懸命世の中に通用する大人になるよう説教するのは必要ない。

わたしもお母さんになって14歳なのだ。

 

自分以外の人からもたらされる怒りなどない。

あの人がわたしの機嫌を悪くすることなど存在しない。

 

あるとしたら態度だ。

「人の振り見て我が振り直せ」なのだ。

だから自分以外の人間がいるのだ。

自分のために存在していると言っていい。

 

ラーメンを食べるときに髪を結ばないとか。クチャラー、貧乏ゆすりなど人によって不快に思うことは違う。

 

不快だと思う人を見てああはなるまいと思うか?かっこいいから真似をしようと思うか?

それは受け取る側になる。

 

大人になる前にコーヒーを飲んだら苦かったみたいなことだろうか?やってみて感じることはたくさんある。

コーヒーに病みつきになってしまうこともあるし、一生飲まないぞっと思うかは人それぞれだ。

それは強制されたものではない。自発的にやってみたいと思った興味であり、挑戦だ。

だから自分の中で納得がいく。

 

それが毒であっても納得しているから自分で責任を取る他はないのだ。

 

 

両親との関係は自分が良くなるためにやっている。

 

尊敬される人間とはどういう人間なのか今一度模索する必要がある。

 

共同体意識、心理学者アドラー博士が提唱している。

 

わたしが思ったことは他の人間に移る。

 

 

人は変わろうと決意しないと変われない。

両親は変わらないを選択している。

 

捨てないを選んでいる。

 

関係を良くしたい意を話してみることにする。

 

わたしの心の準備が整ったら実行する。

 

父母は両親とはこういうもの、という自身の経験がある。環境としては決して良いと言えないものだ。

母は7人兄弟の末っ子で、果樹園を営み、明治生まれの母から火鉢棒で叩かれたと話していた。兄弟仲はとても良い。

母は一番上の兄のお嫁さんに育てられたようなもので、兄の子どもと一緒に育ったと言っていた。気が強くないとやっていられなかったのだろう。そうじゃないと生きていけなかった。

 

 

父は、二人兄弟で寿司職人だった兄を溺愛していたようだ、バイクの事故で亡くなり蚊帳の外に感じていたと言っていた。

わたしが大好きなおじいちゃんは、新聞記者で、情報を取るための交際費に生活費は消えていたようだ。兄と一緒に柔道の優勝商品で生活の足しにしていたと言っていた。

だから自衛隊に入り自分の力だけで勝ちとったのだ。

 

 

父母から愛されたい・・・当然のことである。父も母もモデリングとなる人が身近にいなかった。

 

戦争が終わりみな必死で立て直し、よくなろうと頑張ってきた高度成長期だ、この頑張りがあるから今の日本がある。

 

母は尊敬する人はいないと話す。

それだけ肩肘はって生きてきたのだ。

 

これだけ書いて、できるだろうか?とわたしの心が揺らいでいる。

 

いや、息をしている間に関係を良くしていくのだ。

 

 

 

 

不登校ピアサポーター

紡人 ほのです。

 

なんで我が子は部屋から出てこないのだろう?

外に出ないのだろう?

勉強しないのだろう?

 

歯も磨かないし、顔も洗わない、髪に櫛さえ通さない。

 

昼夜逆転してお日様に当たらなくて不健康だわ

 

見守るって言われたけど見守るってなに?

 

コミュニケーションが取れなくて困っている。

 

共感、寄り添い、認めるってどういうこと?

 

子どもの将来が不安でたまらない。

 

祖父や祖母から甘やかしや頑張りが足りないと言われて嫌な思いをしている。

全て理由があります。

 

コミュニケーションの取り方や不登校の理解は有料級の資格が必要なんです。

 

わからなくて当然なんです。

 

これから知っていけば良いんだと思います。

 

必要な方に届いてほしいと思います。

 

紡人 ほのは、友達(ピア)です。

だから報酬はいただきませんスター

でもスモークしたチーズは好きです笑

 

一緒に解決していきましょう!

お気軽にメッセージくださいね

 

 

フォローしてね…

 

 

 

でわでわ、今日も最後まで読んでいただきありがとうございます

 

わたしを産んでくれた母、それを手放して喜んでくれた父に感謝しています。ドキドキラブラブ照れ

 

 

 

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