日韓年の差夫婦☆バイリンガル☆脱ステ -21ページ目

日韓年の差夫婦☆バイリンガル☆脱ステ

元ホステス、その後ハワイへ。同じ大学だった、12歳年の違う韓国人旦那と結婚。子供をおうちでバイリンガルにすることを成功しました。『相手の好きに触れる』このテクニックがホステスも育児も同じだな~と思う今日この頃。独自の育児法や家庭学習のことなどを綴ったブログ

 

 

   毎日が楽しくて高収入な

夜の仕事、ホステス

 

そんな 20年間に終止符を打ち

ハワイに渡ることを決意 飛行機

 

心が子供から大人へと

成長する過程での

私の思考と価値観の変化を

ここに書いて残そうと思います

 

注意   2016年から書き始め

途中で放置をしてしまったので

リタイプしながら再投稿します。

水商売次代のお話が主になりますが

良かったら読んでください  指差し

 

 

コンパニオンの仕事は

未経験なのに

面接に行ったその日から

料亭に行かされるという...

 

そんなお話の続きです キメてる

 

 

 
キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ
 
 
 
着いた先は
入口に風情を感じる門があって
中に入ると石畳になっており
 
そこをどんどん進むと
立派な日本庭園がある料亭だった。
 
 
 
どうやら
私たちは少し遅れての
到着だったようで
 
 
建物から
慌てた様子の仲居さんが出てきて
 
お客さんが既に着席してるので
急ぐようにと言われた。
 
 
 
 
 
私たちは小走りで
仲居さんの後を追いかけ
 
部屋の前に着くと
みゆきさんが
 
揃っての挨拶はなしだから。
すぐに、横に座って!
 
 
 
と言ったと思ったら
 
部屋の引き戸の前に正座をし
戸を開けてお辞儀をしながら
 
失礼します
 
と、すすっと
中に入って行ったの。
 
 
 
すると、次の女の子も
同じように
 
失礼します...
 
と、後に続く。
 
 
なので私も見よう見まねで
一番最後に部屋に入ったんだけど
 
 
着慣れない着物で
いきなり正座をして
スクっと立ち上がることが
出来なくて
 
モタモタした動きに
なってしまった 驚きあせる
 
 
 
 
そこは、だだっ広い和室で
部屋からは日本庭園が見え
 
庭には竹の筒に水が溜まると
竹筒が石に当たって音が出る
そんなやつがあって
 
 
スーツを着た男性
(オッサン達)が6人いて
 
 
懐石膳っていうのかな?
 
黒い1人用のお膳が
皆の前にあって
 
なんか
高級そうな生地で巻かれた
肘掛のある座椅子に
みな、座っていて
 
 
その内の1人のオッサンが
 
手招きをして
あなたここ....あなたそこ...
 
みたいに、私たちが
誰の横に座るのかを
指示してきたので
 
言われるがまま
1人のオッサンの横に座った。
 
 
 
で、上座と言われる所には
 
6人の中で
一番 、性格が悪そうっていうか
やたら偉そうな男性がいて
 
 
その上座のオッサンの横に
 
めっちゃ気だるそうな
黒と紫の着物を着た
 
この人、絶対に怖い人...
みたいな顔つきの
芸妓みたいな女の人がいて
 
 
うちらは、お客さんの横で
正座をしているんだけど
 
その女の人だけ
お姉さん座りで足を崩して
 
で、オッサンの膝に
手を置いていて。
 
 
 
 
この状況で
自分が何をすればいいのか
全然かわからなかったんだけど
 
 
とりあえず
お客さんの横で正座していると
 
部屋の後戸が
静かに少しだけ開き
そしてまたすぐに閉まったの
 
 
 
どうやらそれが
仲居さんが飲み物やお料理を
運んできたという合図らしく
 
みゆきさんを先頭に
みなが部屋の外に出て行ったので
私も最後尾でそれに続く。
 
 
外には数人の仲居さんがいて
大きなお盆に
ビールやら日本酒やら
 
お客さんに勧められた時に
私たちが使うおちょことか
 
あとは前菜のような
綺麗な料理も
運ばれてきていた 日本酒 生ビール 気づき
 
 
 
 
みゆきさんは、ビールを持って
最初に部屋に戻っていき
また、すぐに戻ってきて
 
 
大丈夫そうだよね !?
 
と、私に声をかけてくれて
 
みんなと同じ動きを
していればいいから
 
と、言って
またすぐにお料理を持って
部屋に入って行ったの
(芸妓姉さんは動かないので
代わりにみゆきさんが運んでた)
 
 
他の女の子たちも
みゆきさんの後に続いて
お料理と飲み物を運んでいく。
 
 
 
 
すると
リーダーみたいな仲居さんが
 
私は他の子に比べて
段取りを全く把握していないと
気がついたようで
 
この仕事、初めてなの?
 
お客様からみて
このお料理は、この向きね
こうやって置いてね
 
と、教えてくれたので
その通りにお皿を持って
私も部屋の中へと戻った。
 
 
これが、ひと皿終わると
そのお皿を下げて
また、ひと皿...と出すんだけど
 
焼き魚とかも、置く
頭の向きも決まってるし
 
 
えええ、マジか!って
むちゃくちゃ難しかったのが
 
 
刺身がちょこちょこって
並べてある料理が
 

 

丸い氷がくり抜かれた
まるで氷の
かまくらみたいな
 
その中に刺身が
乗っけてあるんだけど
 
氷のそれが
硝子の皿に乗っているので
 
その時点で既に
すべりまくるの 驚きあせる
 
 
気をつけて!
って言われても
 
ちょっと動けば
氷も動くし
 
それを両手で持ちながら
着物を着て、かがんで
お膳に乗せるっていうことが
非常に難しくてね
 
 
案の定、お客さんのお膳に
乗せる時に、皿が傾き
大きく動いてしまい
 
私担当のお客さんが
 
おっとっと...と、
氷の器を手で押さえてくれて
 
で、セーフ...みたいな 滝汗あせる

 

 
 
後は、お客さんに
お酌をしながら
 
 
ほぼ、上座の男性と
芸妓みたいなお姉さんしか
話していないので
 
私たちは、それを聞いて
にこやかにしてるだけ。
 
 
途中、女の子のひとりが
目で合図をくれて
 
私を含め3人の女の子で
部屋の外へいくと
 
5分くらいトイレ休憩!
と言われて
 
仲居さんが用意しておいてくれた
グラスに入ったお水を持って
トイレに行った。
 
 
 
女の子は
化粧直しをしてたけど
 
手ぶらできていた私は
する事がないので
 
着物の帯が苦しいな...
と思いながら突っ立っていると
 
ここでの仕事はこんな感じ。
 
ここの仲居さんたちは
優しいからやりやすいよ
 
でも時間が過ぎるのは
長く感じるけどね
 
と教えてくれた。
 
 
空になったグラスを
外にいた仲居さんに返して
部屋に戻ろうとすると
 
リーダーみたいな仲居さんに
おいでおいでと
手招きをされたので
そばに行くと
 
私の着物の襟や腰に手を入れ
引っ張ったりして
整え直してくれました。
 
 
 
何が何だかわからずだったけど
2時間で仕事は終わり
 
 
事務所に戻るとみゆきさんが
 
面接に来ただけなのに
引き受けてくれてありがとう
 
今日、ドタキャンの子がいてね
本当、助かったわ
 
と、言われ
6千円をくれた。
 
キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ
 
 
2年ぐらい続けたコンパニオン
 
ここでの出来事で
もう1つ、今でも覚えている
衝撃的な話があるので
 
次回は、それをシェアしてから
コンパニオン時代のお話は
終わりになります
 
 
読んでくれてありがとう キメてる
 
 
 
 
 

 

 日韓   年の差夫婦です

韓国  日本  気づき

 

バイリンガルの9歳娘の学習や

日本での暮らしの中で感じたこと

などを綴っています 指差し 

 

 

こんにちは~ キメてる

 皆さん、いかがお過ごしですか?

 



老婆のわたくし

今朝は久しぶりのキャラ弁を

こさえました気づき


(ウインナーの目は
もうひとつ丸を重ねるはずが
面倒なので省きました。
なので何キャラなのか謎 )


 

 

相変わらず苦行な

キャラ弁作りですが....

 

娘に秋の遠足弁当で

リクエストされてしまったので

 

目だけ付けとけ!

の、やっつけスタイルで

いちをできた yo

 

ハロウィン おばけ ハロウィン 

 

 

で、昨夜、寝る前に

旦那に

ご飯炊きを頼んだんだけど

 



朝起きたら

ジャーの中に.....

 

飯がねぇ ゲロー

 

 

ってことで急遽

おばけハムサンド 食パン気づき

(本当はジャックオランタンの

おむすび予定だったのに)




 

で、この子がお弁当箱に

全然、入らなくてさ~

(隙間の計算しましょうね)

 

なので

ラップに包んで

持って行かせたわ ダッシュ

 

 

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

 



 

秋に入り、娘のダンスの

発表会と運動会があってね

 

 

大イベントの前に怪我と

風邪だけは避けたいので

 

娘の健康管理に細心の注意を

注ぎ続けて

 

 

無事、2つのビッグイベントを

終えることが

出来たんだけど キメてる

 

 

がしかし。

 

まだまだ続くぜ

秋のイベント~ ハロウィンダッシュ

 

って感じで

 

 

運動会お疲れ温泉

に行ったり

 

娘が友達に渡す

グッディバッグを作ったり

 

週末にハロウィンパーティが

あったり


(ハロウィンクッキーは
買いました。
クッキー焼くとか大嫌い)


 

 

今月にあと1回

ダンスイベントがあるので

 

それが終わったら

今度はクリスマスが来るから

 

9月から12月って

なにげに忙しいよね~ 絶望魂

 

Happy Halloween ハロウィン



 

 

   毎日が楽しくて高収入な

夜の仕事、ホステス

 

そんな 20年間に終止符を打ち

ハワイに渡ることを決意 飛行機

 

心が子供から大人へと

成長する過程での

私の思考と価値観の変化を

ここに書いて残そうと思います

 

注意   2016年から書き始め

途中で放置をしてしまったので

リタイプしながら再投稿します。

水商売次代のお話が主になりますが

良かったら読んでください  指差し

 

 

 

 

2軒目のお店の前に2年間くらい

自由出勤のコンパニオンを

していたので、今回は

そのお話になります 指差し

 

こちらのお話の続きです下矢印

 

 

 

 

年齢を誤魔化して働き始めた

最初のお店は

2年半、勤めました。

 

 

オーナーに不満があった

店長やら、お店の

中心的だったお姉さん達が

独立を理由に

バタバタと辞めたので

 

私は彼らとは

数ヶ月だけ時期をずらし

 

居残り組のお姉さんたちと

店を去ったの

(お姉さんたちのアドバイスで)

 

 

ま、みんな色々あるんだな

と思っただけで

 

私は稼げれば

どこでも良かったので

 

そのあとすぐに

友達が始めたばかり...という

コンパニオンをすることにした。

 

 

 

そこのコンパニオンは

日中は

イベントやパーティでの

接客の仕事があり

 

夜は、繁華街にある各店から

ホステスが足りない時の

派遣を受けていたので

 

働いている子たちは

日中のイベントだけに

出てくる子もいれば

 

夜にクラブホステス専門で

入る子もいたりで

 

私は、仕事があれば

両方に入りました。

 

 

その時

私は19歳になっていて

 

面接を受けに

『事務所』と呼ばれる

マンションの一室に

行ったんだけど

 

 

当時の私からみたら

完全に『おばあちゃん 』な

見た目の2人と

 

そこらに居そうな

かなりぽっちゃりの

ゴツイおばさんが居て

 

 

コンパニオンのイメージからは

かけ離れた女性達だったから

 

 

 

え、なに、ここ...

 

って一瞬、戸惑ったよね 驚き

 

 

 

 

そしたら、私を見つけた

ぽっちゃりおばさんが

 

 

この子?

 新しい子って?

 

身長、いくつ?

 

水商売の経験あんの?

 

 

 

と、凄くぶっきらぼうな

テキパキ喋りというか

 

せり市場とか漁港に

いそうな人だなって思って

答えてたら

 

 

今日から出来る?

 

と、突然、言われて

 

 

別に

その後の予定もなかったから

 

はい...出来ます...

 

って答えたら

 

そのぽっちゃりおばさんが

 

 

 

としちゃーーーん

この子、170超え!

 

映えそうな色のを着せて

今日、〇〇亭に行かせる!

 

みゆきに連れていかせて!

 

 

と、叫んだと思ったら

 

さっきチラっと見かけた

背の低いおばあちゃんが

すっと立ち上がって

 

手招きをされて

違う部屋に連れていかれたの。

 

 

 

 

そこには、沢山のドレスや

着物が吊るしてあって

 

いわゆる

衣装部屋だったんだけど

 

 

その部屋まで

ぽっちゃりおばさんも付いてきて

 

 

 

いや、そっちじゃない...

緑じゃなくて...茶色.....

いや....紫のほう着せて!

 

 

と、としちゃんと思われる

おばあちゃんに指示をしていて。

 

 

 

そしたら、おばあちゃんが

 

脱いで!  と私に。

 

 

 

 

なにがなんだか

よく分からないけど

 

言われるがままに

着ていた服を脱いで

着物をきせられる、私.... 驚き

 

 

それが終わると

もう1人の

おばあちゃんが出てきて

 

椅子に座らせられて

ちゃちゃっとヘアセット完了 ドライヤー

 

 

同時にぽっちゃりおばさんが

また部屋に戻ってきて

 

 

おっ、似合うじゃん

いいよいいよ

 

みゆきが教えるくれるから

大丈夫だからね!

 

喋らないで

座ってればいいから!

 

 

とか、言われて

 

 

名前も歳も聞かれることもなく

七五三以来の着物を着せられ

 

 

大丈夫、向こうに着いたら

すぐ脱ぐから....

小さいけど、これ履いて!

 

みゆきさんらしき人に言われ

 

 

 

踵全体が思いっきり飛び出してる

足幅も狭すぎだろっあせる

ていうサイズの草履に

 

どうにか足をねじ込んで

(私の足は26cmのジャイアントサイズ)

 

 

 

どこに行くのか分からずに

車に乗って

どこかへ向かいました。

 

 

そこでようやく

運転している女性が

みゆきさんだという事がわかり

 

 

私の名前と年齢を聞かれた後

 

向こうに(料亭)着いたら

お客様の横に座って

お酌をするように言われたの。

 

 

その料亭には

専属のお姉さんがいて

私たちは補助的な役割だから

 

そうなんですね、わかりました

などの返事のみの会話が基本

 

 

お酒をすすめられたら

断らずにいただくこと

 

あとの分からないことは

お料理を運んでくる料亭の

仲居さんたちに聞けばいいと。

 

 

そんな簡単な説明を受けながら

車は進み続け

 

あっという間に

本日の仕事場、料亭に到着。

 

 

 

自分をいれて

合計5人で派遣されたんだけど

 

足早に向かった部屋は

立派な中庭が見える

広いお座敷の部屋でした。

 

 

読んでくれてありがとう キメてる

 

 

続きはこちらです

 

 

 
 

 

 

 

 

  毎日が楽しくて高収入な

夜の仕事、ホステス

 

そんな 20年間に終止符を打ち

ハワイに渡ることを決意 飛行機

 

心が子供から大人へと

成長する過程での

私の思考と価値観の変化を

ここに書いて残そうと思います

 

注意   2016年から書き始め

途中で放置をしてしまったので

リタイプしながら再投稿します。

水商売次代のお話が主になりますが

良かったら読んでください  指差し

 

 

 

 

10歳年上の男性との

初デートの日

 

部屋を取ってあると言われて

 

え ? 部屋ってなに? と

本気でわからなかった....

 

そんなお話の続きになります

 

 

 

 

あの時、18歳の私は

 

彼とのデートの先に

セッ〇スがあるなんて

思っていなかったし

 

彼と付き合いたいという

願望もなければ

 

彼がそんなことを考えていたなんて

想像もしていなかった。

 

 

 

そもそも

自分の気持ちに

無自覚だったので

 

 

彼に惹かれはじめてる...

ってことすら

わかっていなかったし

 

 

大人の女性のように

扱われる経験を

したことがなかったから

 

 

大人の『デートの流れ』

みたいなものも

知らなかったよね。

 

 

本当に単純に

 

彼が車で迎えに来てくれて

どっか行く。ご飯食べる。

 

くらいにしか

思ってなかったんだ。

 

 

 

 

だから、しゃぶしゃぶだか

すき焼きを食べた

レストランの上に

部屋 があるって聞いて

 

 

 
えーーー💦
ここ、ホテルだったの??
 
ホテルの中のレストランで
食事してたってこと??
 
って、マジで驚いた。
 
 
 

 

実は当時、私はもう

経験済みだったし

ラブホも行ったことはあった。

 

でも、このようなホテルは

初めてで。

 

 

そ~な...の...

ここホテルだったんだ....

 

って、戸惑っていたら

 

 

俺のこと嫌い? 

 

俺は、ほうじ茶ちゃんのこと

好きなんだ。

 

ほうじ茶ちゃんも

俺のことを好きだって

感じてたんだけど

 

違った?

 

 

 

みたいな

そんなこと言われたの

 

 

 

いや、いや

 

嫌いなわけないからさ

 

え...嫌いじゃない...けど

って答えるよね。

 

 

そしたら

初めて手を繋がれて

 

2人でエレベーターに乗って

部屋まで誘導され...た。

 

 

そう

いとも簡単に

ねっ

 

 
 
 
その1度のデートのあと
 
彼は自分の店を開店するので
勤めていたお店を
辞めていったんだけど
 
 
あとから思えば
 
あのデートは
『店を去る』ことが前提にあったから
私を誘ったんだよね
 
 
 
 
俺のお店
遊びにきてね
 
なんて言ってたけど
 
 
 
私は行かないほうがいい
ってことは
わかってたよ。
 
 
 
 
 
彼が店を去ったあとに
ほかのお姉さんたちが
色々、噂話をしてたの。
 
 

 

実は彼の彼女だったお姉さんが
そのお店にいると聞いていたし

 

そういうことね...って
すぐに納得したけど
 
 
そのあと
 
彼に会いたいのに会えない...
 
って思ってる
自分の気持ちに気がつき
 
 
あ、私、彼を好きだったんだ
って、ようやく
自覚したっていうね。
 
 
キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ
 
 
 
 
 
18歳の私は

 

まだ『自己』の形成途中で
 
目の前で起きている事柄を
把握したり
やり過ごすことだけで
精一杯で。
 
 
先を見る力なんてものは
持ち備えていなかった。
 
 
 
 
当然、『自分の価値』や
『先々の心の成長や可能性』
なんてこともにも
気づいてなかったから
 
 
それから、数年後に
『男性の下心』みたいなものを
理解できた頃に
 
 
 
 
ああ、あの時の私は
彼に食べられた、ただの
赤ずきんだったんだな
 
 
 
って、後悔はしてないけど
 
いい思い出ではないなって
 
そう思っていたんだけど。
 
 
 
数年後に、私の噂を聞いた彼が
1人でうちの店に来たんだけど
 
 
なんか、めっちゃバツが悪くてね
 
 
心の中で
 
なんで来るの!
会いたくないんだけど!
 
って感じだったんだけど
 
 
 
 
 
お見送りで外に出たときに
 
接待の仕方も会話も笑顔も
なにもかも
変わってびっくりした
 
凄くいい女にになったね
 
 
そう、言ってきた。
 
 
 
 
 
その一件から
私は年を重ねていき
 
その中で
「人として」最低な行動をとる
そんな男性たちなども見てきて
 
思ったんだ。
 
 
 
 
 
 
 
彼が私にくれた言葉の数々や
あの日のデートも
 
そして
終始、私に気遣い
 
悦びを引き出そうとしてくれた
彼とのセッ〇スも。
 
 
今、思い返せば
 
私をひとりの女性として
素敵に扱って
くれたんじゃないかなって。
 
 
 
 
たとえ、彼の中では
チャンスがあったら
いただいちゃおう
 
っていうだけの
気持ちだったとしても
 
 
まだ頭の中がぶっ飛んでいた
18歳の私に
いろいろ教えてくれた男性だったなと
 
今は、思っています。
 
 
 
 
 
これが、私が最初に勤めたお店での
思い出に残っている出来事かな。
 
 
読んでくれてありがとう キメてる 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

幼少からアトピっ子 目

産後1年の頃、2016年から悪化。

 

1年間は、薬なしで耐えたけれど

見かねた旦那に懇願され

1年間だけ

ステロイド治療に切り替え。

 

案の定、薬治療の後半には

あからさまに効かなくなり

2018年に脱ステロイド開始 指差し

 

 

 

お久しぶりのお肌のお話です。

 

患部の画像を載せてるので

不快に感じる方は見ないでね 

 

 

バイキンくん  バイキンくん  バイキンくん 

 

 

脱ステロイドをはじめて

丸6年が経ちました ダッシュ

 

 

 

今日は、身体の芯まで

温まっているのを実感できる

お気に入りの米糠酵素風呂に

行ってきたyo 

(皮膚にも身体にも負担がなく

めっちゃ気持ちいい~)

 

 

※入り終わるとこんな感じで
糠に包まれてます
 
 
 
 

 

 

 

 

2024年に入ってから
毎日、シャワーをしても
肌が悲鳴をあげることも
乾燥することもなくなり
 
ゆっくりゆっくりと
自分の肌でいい感じの油が
出せるようなってきて
 
普通肌の人たちみたいに
『シャワーしないと
サッパリしないわ~』
っていう、肌状態に戻ってきた 拍手
 
 
 
※2024年10月現在の手
 
 
日によって、指の間痒みが出て
乾燥して、治まって...を
繰り返してますが
 
本当に何年もしつこかった
指関節の猛烈な痒みと
荒れはもう
出なくなりました 拍手
 
 
 
 
指への炎症は、過去には
一度もなかったけど
 
2017年頃
指は最初に水泡が出まくって
浸出液がかなり出て
 
痒くて痒くて
切れて痛くて 悲しい
 
数年アップダウンを繰り返して
6年経ってようやく、正常と
言ってよい状態に戻ったかんじ
 
 
 
 
 
現在は、一日で
痒みがゼロの時間のほうが
多いです。
 
 
でも、一度炎症の出口となった
部位は
時々、強い痒みに襲われたり
 
 
 
顔なんかも
寝起きから夕方までの
半日くらい
継続する強い痒みが
ある時もあるし
(夜は痒くなくなる)
 
 
 
目の脇が痒くて切れてたり
寝てる時に痒くなる腕が
寝起きに痛くて
 
また、変なにおいがしてきたり
(腕はしつこく炎症あるけど
徐々に薄れてる)
 
 
あぶな...ってことは
まだあるけど
1年前の痒みの強さと今では
全然、違います
 
 
でも
『痒み、痛み』ってことを
忘れてる時間が長いだけで
 
いろんなことに取り組めて
『もう大丈夫~』と
感じてます
(強い痒みは気力も体力も奪うよ)
 
 
 
※顎に炎症が来た時が
1番、辛かったな~
(口まわりって動かすしね。
笑顔が作れない1年間をすごしたよ)
 
 
 
 
 
脱ステロイドを
はじめてから
6年間
 
何年間も腕がまっすぐ
のばせなかったり
(骨も皮膚も固まります悲しい
 
 
首も顔も目も口も
痛くて動かせなくて
運動も全然出来なくて
 
 
 
気がついたら、顔には
深いシワとたるみ
細かいシワが無数に
出来ているし
 
まだ皮膚がむけてる時もあるし
くすみもシミも半端ないけど
 
でも、今は
身体が拒否していた物質が
ある程度は絞り出せた感があって
 
 
『動ける身体』『痒みがない身体』
になれているのは確か!
 
 
 
 
見た目は「ガッツリ老化」で
ヨレヨレになってしまったけど
 
 
苦しい体験を通じて得た
最大の収穫がね
 
自分身体の声に
気がつけたこと!
 
身体の声が聞こえるように
なったこと!
 
 
現在は、お肌が
正常に戻りつつあるけれども
変わらず
湯シャン、ノーソープとかで
取り入れてるものは
あまり変わっていない
 
 
なんかしらの疾患がある方々に
もしかしたら
参考になるかもしれないので
 
また、あらためて
そのことを書かせてください~


※耳切れもなくなりました