日韓年の差夫婦☆バイリンガル☆脱ステ -22ページ目

日韓年の差夫婦☆バイリンガル☆脱ステ

元ホステス、その後ハワイへ。同じ大学だった、12歳年の違う韓国人旦那と結婚。子供をおうちでバイリンガルにすることを成功しました。『相手の好きに触れる』このテクニックがホステスも育児も同じだな~と思う今日この頃。独自の育児法や家庭学習のことなどを綴ったブログ

 

 日韓   年の差夫婦です

韓国  日本  気づき

 

バイリンガルの9歳娘の学習や

日本での暮らしの中で感じたこと

などを綴っています 指差し 

 

 

こんばんは~キメてる
 
本日、お仕事の方も
お休みの方もお疲れ様です✨
 
 
我が家は三連休の初日
 
温水プールに行ったんですが
駐車場に到着し
さあ、車から
降りようって時に
 
娘のプール袋がない
ってことになり、大騒ぎ ダッシュ
(騒いでたのは旦那1人ね)
 
 
プラスチックの白い袋に
各自の着替えが入っていてね
 
空気の抜いた浮き輪が
白いレジ袋に入ってたの
 
娘は水着袋がない!って
気がついた瞬間に
 
アッパが持ってくれたと思った!
 
って、一言だけ
言っただけなのに
 
アッパのせいじゃない 怒り
 
って、めちゃくちゃ叫んで
娘を責める発言をしだしてね。
 
 
旦那もプールを楽しみにしていて
 
家に取りに戻るには
かなりの気力がいるし
(連休につき渋滞が多いし)
 
アッパが持ってたのは
自分の袋と浮き輪で
フィコの袋は持ってな~い!
 
なんで自分のを持ってこないの?
 
とか
マジでうるさいったら
ありゃーしない
(こんなことで
そこまで大騒ぎできるのが
逆にすごいよね。
精神年齢小学生な40歳 凝視もやもや)
 
 
まずは、デカイ子供から
論することに。
 
 
娘は
忘れた理由を言っただけで
一言もあなたのせいだとは
言っていない
 
娘は、忘れてしまった
自分の失敗に
ショックを受けて
そう言っただけなのに
 
1人で勘違いして
自分のせいにされた!
と、ぎゃーぴー騒ぐな
 
娘にあやまれ、ボケ!と。
 
 
 
 
 
~ 素直に謝る旦那 ~
 
~ポロポロと涙を流す娘~
 
 
 
で、次は娘。
 
大人も子供も
誰でも忘れ物も失敗もする
 
でも、ママから見てると
フィコは、頼むわけでもないのに
やってくれるはず....と
人任せが多い。
 
人に任せるなら、ママなら
私の荷物持ってくれた?などと
必ず確認をする
 
頼むことを怠る
確認を怠る
その結果がこれ
 
自分が招いた
プールにはいれない!
今日の予定がなしになるという
『結果』を
受け入れれば良いだけ。
 
そして、この次に
似たような場面で
同じ失敗をしないように
気をつければいい。
 
 
~涙を流しながら頷く娘~
 
 
 
 
 
 
ってな事があり
 
2人を論したあとの
老婆の提案で
 
多摩動物園に
行くことにしたよ   コアラ飛び出すハート
え~ 僕も行く~
やっぱり、待ってる?
あ、やっぱ行こう、行く
 
って、本当に優柔不断 ネガティブダッシュ
(You眠いんだから寝てなよ)
 
 
 
結局、旦那を振り切ることに
成功し、娘とふたり
おてて繋いで、ランラン~ 音符
 
(戻ってきたら、大口あけて
車内で寝てたので
置いて行って大正解 キメてる )
 
 
 
 
 
 
 
 
まずは
愛しのバクちゃんから飛び出すハート
 
 
ずーと見てたら
バクちゃんも
こちらを見てきた 目
 
 
ふふ。可愛くない?
 
 
 
からの、ニホンカモシカ
(もののけブームで見逃せない)
 
なのに、姿が見えなくて
あきらめて行こうとしたら
 
ママ、いた! あそこ!
 
 
 
てか、この子も
こっち見てる 爆笑 
 
 
この子も 爆笑爆笑
 
 
 
き、キリンさんは、怒ってる?
 
 
 
カンガルーは
おったるみーのダレダレ 泣き笑い
 
 
死んでないよ。寝てるだけ。
(ちょびっと見える口が可愛い)
 
 
 
てか、前にも書いたと思うけど
 
うちの旦那って
めちゃくちゃウンチクを
教えてくれるんだけど
 
今日は旦那が不参加だからか
娘のウンチクが聞けたよ ニヤニヤ
 
 
 
チンパンジーってね
一日のリーダーがいて
リーダーが中心的で
 
仲良くしない人とか
ルールを守らない子に
『謝って!!』とか注意するらしい
(娘曰く)
 
 
 
 
こーゆーのをめちゃ読んでるので
娘も旦那みたいに
『ウンチク言える人』に
なっていくんだと思う 爆笑
 
 
 
 
最後は、ライオンさんに
会いに行ったけど....
 
 
 
毎日、やることないな...
同じことの繰り返し...
 
もう、走り方も忘れちゃったよ
 
飼われるって
活力がなくなるよね...
 
 
って、メスライオンが
言ってる気がして...
 
ごめんなさい、捕獲して!
って、全力で叫んだわ (心で)
 
 
 
軽く回るはずが
ほぼ見てまわって
1万歩超えしてたので
今日の良き運動になった キメてる
 
 
 
帰りは娘と手をつなぎ
旦那のまつ駐車場に向かう道で
 
今日、フィコが水着を忘れたのも
神様が今日のプールは良くないよ
って教えてくれたのかもよ?
 
今日は、動物たちに
会いに行ってね!っていう
メッセジーかもね!
 
と言ったら、娘も
そうかも!とう嬉しそうでした
 
 
 
 
 
 
帰りは、遅い昼ごはんで
各自好きなものを ナイフとフォーク
 
老婆は、冷たいお蕎麦 
(最近、うどんより断然蕎麦派)
 
牡蠣の天ぷらも
とても美味しかったです目がハート
 
 
 

 

 

 毎日が楽しくて高収入な

夜の仕事、ホステス

 

そんな 20年間に終止符を打ち

ハワイに渡ることを決意 飛行機

 

心が子供から大人へと

成長する過程での

私の思考と価値観の変化を

ここに書いて残そうと思います

 

注意   2016年から書き始め

途中で放置をしてしまったので

リタイプしながら再投稿します。

水商売次代のお話が主になりますが

良かったら読んでください  指差し

 

 

前回のお話はこちら下矢印

 

 

 

いつも乗っていた
軽自動車ではなく
違う車で迎えに来た、彼。
 
 
彼が着ていた服が
チェックの入った
ダークグレーのジャケットだった
って事だけは
今でも覚えているけど
 
あとは、全く思い出せない。
 
 
 
 
とにかく
初めて見る、彼のオシャレ服が
さらにいつもと違う雰囲気を
漂わせていてね
 
リラックス出来なかったあせる
 
 
 
多分、その空気感に
戸惑っていたんだと思う
 
 
「話していると楽しい」
って気分になれないまま
 
大きなビルの駐車場に車が着き
 
エレベーターであがり
レストランに入ったの。
 
 
 
 
 
そこは、広いレストランで
 
ウェイターの制服と
振る舞いからも
 
ちゃんとしたレストラン
って感じだったんだけど
 
 
経験値のない18歳の私には
 敷居が高く感じるというか
 
そこでもリラックスが出来ず
全然、楽しめていなかったと思う
 
 
 
コースメニューの
しゃぶしゃぶだか
すき焼きを食べたんだけど
 
 
食事中の会話で
美味しいよ、食べて食べて!
と言われながら
牛肉の話をされたけど
 
 
普段家で食べてる肉と
高級な肉の味の違いが
まったーーーくわからい私は
 
 

ただ、うんうんって頷きながら

食べてたよね ニヤニヤあせる

 

 

 

 

そして、最後に出てきた

デザートを食べ終わったあたりで

 

 

自分の良さを引き出して

価値ある女性に

なって欲しい

 

みたいな、話をされたの

 

 

 

いやいや、今なら分かるよあせる

 

その男性目線での

「価値ある女性」とか

そーゆーもろもろの観点 キメてる

 

 

 

でも、あの時の私は

自分の軸なんていうのが

存在していることも知らないし

 

自分の「意思」や

「思考」ってもの

持っていたとは思うけど

 

それらは

ぐわんぐわんにブレブレだったし。

 

 

とにかく

いろんな物事に対しての

自分の気持ちの動きを

 

客観的に分析するなんてことは

全く出来てなかった

 

 

 

まさに

 

子供から大人に

変化する堺!

 

 そんな年齢。

 

 

 

様々な場所で

今まで経験したことのない

感情とか

 

知らない自分の思考が

次々とあふれてきて

 

それらの受けめ方

処理の仕方なんていうのも

わかるわけもなく

ただ、戸惑うだけ.....

 

 

 

そんな私に彼が言ったの。

 

 

 

 

今日のデートに

着てきた服が残念だ

みたいなこと。

 

 

 

私がデートに選んだのは

白の無地のトップス

 

 デコルテが見える

オフショルダーだったんだけど

 

 

私的には

わざわざ買いに行って選んだ

かなり「地味」な部類の

トップスだったのに....

(ギャルの店でね)

 

 

 

 いや、その数年後の私ならne

 

着てきて欲しい服が

あるなら

自分で買ってきてよ 物申す

 

 

って言えちゃうと思うんだけど

 

 

このような

レストランにも

相応しい

 

そういう服が

あなたには似合う

 

みたいなことも言われてあせる

 

 

 

 

18歳の私はさ

 

喜んでもらおうと

頑張ったのに....悲しいあせるあせる

 

って、すごくショックを受けて

傷ついちゃったよね ニヤニヤ

(今でも忘れない程ショックでした)

 

 

 

 

ま、今思えば

ロングで髪色が明るくて

見るからにギャルなのに

 

私が選んだその服は

私を安っぽく

見せていたんだと思う

 

 

 

そっか....

この服、ダメだったんだ...

 

って、落ち込んでる私に

(心の中でね)

 

彼が言ったの

 

 

 

上に部屋を

取ってあるだ

 

嫌だった?

 

 

って。

 

 

え?部屋?

 

その『部屋』がなんなのか

マジで

わからなかったよね~ ニヤニヤ汗

 

 

 

 

続きはこちらへ

 

 

 

 

 

 

   毎日が楽しくて高収入な

夜の仕事、ホステス

 

そんな 20年間に終止符を打ち

ハワイに渡ることを決意 飛行機

 

心が子供から大人へと

成長する過程での

私の思考と価値観の変化を

ここに書いて残そうと思います

 

注意  2016年から書き始め

途中で放置をしてしまったので

リタイプしながら再投稿します。

水商売次代のお話が主になりますが

良かったら読んでください  指差し

 

 

 

ホステス時代回想記です。

なんのこっちゃっと思われた方は

良かったらこちらから読んでください下矢印

 

 

 

 

 

 

好意をよせていた

10歳年上の男性から

デートの誘いを受けてから

 

ドキドキ交じりで

その日がくるのを待っていました。

 

そんなお話の続きです

 

 

 

私は小学生の頃から

ファッションに興味がある子で

 

 

服の色合わせや

流行りのアイテムなどに

 

自分の「好き」があったし

コーディネートも楽しくて

 

母親に

新しい洋服を買って貰うのが

大好きでした。

 

 

 

そんなわけで

彼にデートに誘われた時も

 

どこに行くのか?なんてことは

全く知らされてなかったけど

 

迎えに来てくれる時間が

早めの夕方だったので

 

 

ディナーデートなのかな?

 

と思って

 誘われた日から

毎日、毎日

 

なにを着ていくか?と

とても真剣に考えてた。

 

 

 

 

 

当時の私の

プライベートの

ファッションはというと

 

 

平成で言うところの

「ザ ギャル」みたいな?

 

 

サーファー誌で

「Fine」っていう

雑誌があったんだけど

 

そこに出てくるような服

っていうのかな

 

※画像お借りしました

 

 

 

 

 

 

蛍光色とかも抵抗なく着てたし

髪の毛もかなり明るい色だし

ま、普通に派手で

目立つ格好をしていたと思う

 

 

 

 

でも時々、お店で

そんな私の私服を見かけた彼は

 

 

スカートが短すぎる

などと言っていたので

 

 

そっか....

 

彼に『いいじゃん!』

って思われたら嬉しいな~

 

っと思って

 

 

デートの日のボトムは

手持ちの大人めの

黒いタイトスカートに決めて

 

 

トップスは白がいいかなと思って

 タンスをあさってみるも

 

その頃は

白なんて好んで着なかったので

 

お、あった!と思ったら

 

それは白地に金の

ヒョウ柄のカットソー トラあせる

 

 

とにかく派手な服しか

持ってなかったから

 

デートの服は

わざわざ買いに行き

 

無地の白いカットソーにしたの

 

 

 

 

そして、とうとう

彼とのデート日が来た

 

 

 

 

 

 

 

約束の時間に

外に出ていくと

 

そこには

大きな黒い車が停まっていて。

 

 

彼は小さいグレーの

軽自動車に乗っていたんだけど

 

 

その日

彼はベンツで来たの。

 

 

 

ベンツは左ハンドルで

レザーのシートだったんだけど

座るとちょっと滑るかんじだし

 

 

いつもの軽自動車と違い

車内もかなり広いので

 

運転している彼が

助手席からは遠くにいて。

 

 

 

 

なんか、それが

より、いつもと違う感じを

強めたというか

 

ちょっと心地悪く

感じてしまったというか。

 

 

 

 

どれくらいドライブを

してたのかは覚えてないけど

 

あまり、彼の話が

耳に入ってこなかったな。

 

 

 

 

あの時、18歳の私は

 車の価値もわからないし

そもそも

そこには興味もないし。

 

 

ただ、彼に会えて

話せることが楽しい

それだけだったのに....

 

 

 

乗りなれない車に乗せられて

 

 いらない緊張を感じたかも 真顔あせる

 

 

 

 

そして、彼が車を停めた先は

 

水辺の近くの

レストランでした。

 

 

 読んでくれてありがとうキメてる

 

 

 

こちらの⑪へ続きます

 

 

 

 

 

毎日が楽しくて高収入な

夜の仕事、ホステス

 

そんな 20年間に終止符を打ち

ハワイに渡ることを決意 飛行機

 

心が子供から大人へと

成長する過程での

私の思考と価値観の変化を

ここに書いて残そうと思います

 

注意  2016年から書き始め

途中で放置をしてしまったので

リタイプしながら再投稿します。

水商売次代のお話が主になりますが

良かったら読んでください  指差し

 

 

ホステス時代の回想記⑧の続きです

 

 

 

 

 

結論から言うと

わたしは、その店長と

体の関係を持ったの

 

1度だけ。

 

 

 

 

 

 

これを書くにあたり

 

当時18歳だった自分の

異性に対する気持ちを

あれこれと思い出しながら

分析してみたんだけど

 

 

 

あの頃の私は

ドキドキとかトキメキとか

そんなような感情を「好き」

って思っていたんだと思う。

 

 

そして

 

そのくらいの年齢での

「好き」の先には

異性との体の関係がある

 

 

 

 

それは

こちらが求めていなくても

 

相手が求めてくれば

それを受け入れる流れというか

 

ドキドキする相手に

そのような場面を作られたら

断る理由がないというか

 

よくわからないけど

そうなっちゃう。

 

 

 

 

 

あの時の私は

自分が相手を

好きかどうか?

 

っていうのが

もっとも重要で

 

 

 

今を生きている!

 

先のことなんて

考えられない!

 

 

要するに

 

相手が自分を

どう思っているのか?

私を大切に

扱ってくれる人か?

 

なんてことは考える余裕もないし

もとからそんな思考もないし

 

もちろん

相手の言動からそれらを読み取る

能力もなかった。

 

 

 

 

そして、ドキドキする

相手だからと言って

 

 

「付き合いたい」

とかその先の関係になることを

望んでもいない。

 

 

 

純粋に

彼と話していると

ただ楽しくて

 

また明日も

話せたらいいな

 

 

そう思っていただけなんだ。

 

 

 

 

 

彼はとにかく帰りの送りの車で

いろんなことを話してくれた

 

 

ある夜の「送り」の時に

彼の実家に行って

昔の写真を見せてくれると

言われたの

 

 

こんな時間から?と

一瞬、戸惑っていたら

 

「なんもしないよ~するわけない

写真見せたいだけ」

 

といつものように明るく

言われたので

 

いいよと頷いた私。

 

 

 

そこは、大きな一軒家で

 

彼は実家には

住んでいないんだなって

すぐにわかって

 

部屋には使わない荷物が

無造作に置いてあった。

 

 

何とな~く

きっと今は違う所で彼女と

暮らしているんだろうな

っていうのは、感じてた。

 

 

 

 

 

あの時は

彼は大人の住民で

 

私とは次元がちがうと

思っていたし

 

彼が自分を相手にするわけない

って思ってたんだと思う。

 

 

だから

そんな知らない世界の人と

ふたりっきりの時間っていうのが

 

なんか

すごい緊張したのだけ

今でも覚えているけど...

 

 

今思えば、彼のほうは

私が好意を寄せていること...

 

手を取るように

わかってたと思う。

 

 

 

その日は、本当に写真だけを見て

 

その後、家に送ってもらった。

 

 

 

 キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

 

 

 

 

その数週間後

 

また彼が私を送ってくれた時

 

 

デートに誘いたい

 

と、あらたまって言われたの

 

 

 

今度、ごはんでも行こうとか

遊びに行こうよとか

軽くじゃなくて

 

 

ほうじ茶ちゃんを

デートに誘いたい

 

俺とデートしてみない?

 

俺じゃ、やだ? 

 

って。

 

 

その日から

めちゃくちゃ考えたの

 

 

デートに何を着て行こう....

 

って。

 

それはそれは真剣にね。

 

多分、毎日

着ていく服のことしか

頭になかったと思う。

 

だって、嬉しかったから。

 

彼ともっと一緒に

過ごせるんだ ...ってね。

 

読んでくれてありがとう にっこり

 

 

 

こちらの⑩へ続きます

 

 
 

 

 

 

 

 

  毎日が楽しくて高収入な

夜の仕事、ホステス

 

そんな 20年間に終止符を打ち

ハワイに渡ることを決意 飛行機

 

心が子供から大人へと

成長する過程での

私の思考と価値観の変化を

ここに書いて残そうと思います

 

注意  2016年から書き始め

途中で放置をしてしまったので

リタイプしながら再投稿します。

水商売次代のお話が主になりますが

良かったら読んでください  指差し

 
 
 
 
 
最初に勤めたお店では
2年半働きました 赤ワイン気づき
 
 
お店を辞めた頃、
私は19歳になっていたんだけど
 
 
 
その2年半の間の
私の恋愛事情はというと....
 
 
プライベートな時間では
やはり精神年齢の合う
歳が近い男の子たちとの
出会いが多くて。
 
 
時々、開店してから
お客さんが来る前に
皆で雑談をしている時間が
あるんだけど
 
私は自分からは喋らないけど
聞かれたら答えるみたいな感じで
 
今、遊んでいる
男の子のこととかをいうと
 
数人のお姉さんと
男性従業員たちが
 
 
その人と
どこで出会ったのか
なんて言われたのか?
 
などと
根掘り葉掘り聞いてきて あせるあせる
 
 
 
だめだめ
その男と連絡を
取らないほうがいい
 
などと色々、言ってくるの
 
 
 
 
当時は年齢が年齢なだけに
そこら中でナンパもされるし
 
友達の友達はみな友達状態で
横の繋がりが半端なくあるわけで
 
絶対に安全だと思うから
ナンパで声をかけられた車にでも
大丈夫と思って乗っていたし
送ってもらったりもするし
 
 
 
そーゆーことをお店で言うと
みなから めちゃくちゃ
注意を受けるの
 
そんな感じだった。
 
(いや別に危なくないよ
ちゃんとチェックしてるし
とあの時は思っていたよね笑い泣き
 
 
 
 
 
その中でも
当時27歳くらいだった
店長の男性が
 
私に対して
その他にも、あれこれと
話題を振ってくるんだけど
 
 
優しく言われているわけでもなく
でも別に叱られている
感じでもなくて
 
 
ま、今ならわかるけど
先輩からのアドバイス的な?
 
そんな言い方で
色々、教えてくれてたの
(あの時はそれに
気がついていないけど)
 
 
 
 
例えばで言うと
 
 
お店の出勤の
5-10分の遅刻のことでも
 
店長は
遅刻はよくないと言ってきて
(いやそれは遅刻じゃないでしょ
って考えの、当時の私)
 
 
明日は遅刻しないで
がんばって来いよ!
 
と毎日声をかけてきたり
(全然、直らなかったけどあせる
 
 
 
 
私のプライベートでの
服装についても
 
夜だろうが昼だろうが
短すぎるスカート
露出の多い服は
 
簡単な女の子に
見えてしまうし
性的対象になりやすい
 
ほうじ茶ちゃんには
もうちょっと
肌の隠れた服が
似合うよ
絶対に似合う!
 
とか、よく言ってきた。
(変わらず露出多めだったけど汗
 
 
 
 
 
 
あの頃はね
 
お店に行けば
歳が離れたお姉さんや男性がいて
よくわからない大人の世界で。
 
 
 
店を出たら
そのまんまのTEENAGER
 
今でいうクラブも行くし
誰か主催のパーティーもあるし
 
友達からの紹介やナンパ
出会いはそこら中に転がっている
 
 
そんな
全く違う2つの世界を
行き来していた
 
そんな気がする。
 
 
 
 
 
で、その店長が
 
私の受け答えを面白がってか
営業中にドリンクを取りに
バーカウンターに行くと
 
なんか、色々言ってくるの。
 
 
 
よくは覚えていないけど
それは必ず毎回で
 
要するに、私を
かまってきたんだけども
 
私が冷たく答えようが
ウザがろうが
 
それを聞いて爆笑していて
とにかく、絡んでくる。
 
 
 
 
今思えば、その店長は
コミュニケーション能力が高く
話術がある人だから
ぶっ飛んでる若い私の相手も
出来たんだと思う。
 
 
 
 
 
私が毎日お店に
出るようになってからは
 
夜道の自転車通勤はさすがに
危ないと言って、店長が
「送り」をしてくれてたの
 
 
 
 
私の家までの
ほんの10分の間だけど
その車内で
 
 
ほうじ茶ちゃんは
もっと本を読むといい
 
日本以外の国にも行って
世界を感じてほしい
 
とか、そんなことをよく
言ってたのを覚えてる
 
 
 
 
それらを聞いて
私はただ、ふーんって
聞いていただけなんだけど
 
1年くらいすぎたころかな
 
 
 
 
彼とのわずかな時間での会話が
 
心地よく感じてる
 
楽しいと思っている
 
そんな自分に気が付く私。
 
 
 
 
でも「じゃ好きなの?」
って聞かれたら
そーゆーんじゃなくてね
 
 
歳の離れた人だし
恋愛対象でみてないので
「好き」とかいう感情じゃなくて
 
 
 
 本当にただただ
 
話していると
楽しい!
 
って、思ってただけなんだ。
 
 
 
 
この後、生まれて初めて
心が傷つく
という経験をします
 
 
読んでくれてありがとう キメてる