先週のことですが、

3月16日のブログに書いた「ピンと来た神社」へ行って参りました。

 

新潟県の「宝徳山稲荷大社」です。

 

ちょうどこの日は、

全国的寒波で大雪の直後だったので、

越後湯沢へのトンネルを越えたら一気に!

 

長岡駅からレンタカーで30分弱で着きました。

 

さすが「お稲荷様」なので、赤い鳥居がにぎやか。

 

 

入り口付近にもお供え物が豊富に置かれてありました。

 

中は撮影禁止なので、ここまで。

 

こちらの神社のいいな、と思うのは、

ご祈祷の種類が細かいこと!

 

商売繁盛、心願成就、身体健全、安産息災

というような、どこでも見たことがあるもの以外に、

 

痛止、浮遊魂鎮霊、禁酒、勝負事禁止、

 

というようなものもありました。

 

神社に祈祷をするときは、

わかりやすく正直に、本音で!

 

が、私の思う一番神様に上手に届くお願いの仕方だと思っているので、

これはとても理にかなっているなあ、

と感心しました。

 

5色のローソク(それぞれに意味があります)を作法通りに灯してから、

御祈祷を受けました。

 

「九字を切る」ような、

特徴的でチカラ強いご祈祷でした。

 

ひとりひとりの祈りと向き合い、

丁寧に上に伝えてくださった感覚がありました。

 

この神社では、

お札と一緒にいただく「ご神饌」のお下がりが

とても立派なものでした。

 

お神酒が一升瓶で!

 

私は祈祷を3件お願いしたので、

右の金粉入りが2件分だそうで、全部で2本。

 

それ以外に、お米やお餅、うどん、缶詰数種類などが詰まった袋をいただきました。

 

帰りにオススメの江口だんご本店へ。

 

 

2階の窓からの景色が切り取った絵葉書みたいで!

ここでいただいたお雑煮が絶品でした。

 

お味と言い、お餅の歯ごたえと言い、熱さといい、パーフェクト。

 

参拝した先で飲食をするのは、

「その土地のエネルギーをいただく」という意味でとても大事。

 

もっと言えば、一泊して温泉に入ったり・・・・・。

 

昔の「観光」は神社に参拝して「光を観る」ということだったと言います。

 

お団子や大福などお土産も買いました。

 

宝徳稲荷に参拝したことのある友人からの事前情報で、

「一升瓶をいただくよ」というところまでは知っていたのですが、

その情報がいまいち甘く(笑)、

 

持参した袋だけでは神社からいただいた品物が入りきらず、

缶詰やお米と一緒に、

一升瓶2本を文字通り、胸に抱えて東京駅に降り立ちました・・・笑

 

収穫物を抱えて里帰りするような気分になりました。

 

しかし・・・重かっタァ。

 

どの神社が今の自分にとって必要か、効果的か、

それを見極めるには、何よりも、

 

「その神社の話を聞いた時に自分がピンと来たかどうか」だと思います。

 

効果があるらしいから行く、

ではなく、

 

どうしても行きたくなった、

 

なんとなく気になった、

 

または、あっという間に行く流れになった

 

というような感覚になる所が、

そのとき行くべき神社なのだと思います。

 

私自身、これまでその基準で、そのときご縁のある神社に参拝すると、

必ず現実世界で動きが起こりました。

 

今回も宝徳稲荷様の効果を感じられるといいなあ・・・・。

 

楽しみです

 

 

 

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