新刊が出ました。

 

代表作 「あなたは絶対!運がいい」のパート3です。

 

私の中で勝手に「(待望の)新刊!」です笑

 

なぜなら、

今回は執筆のあいだに出産があったので、

結果的に編集者さんを1年以上お待たせしてしまったから。

 

乳幼児を抱えての執筆は思いのほか大変で、

(もちろん、だからこそわかったことなどもあったのですが笑)

 

とにかく、私の中での勝手な「待望!」なのです・・・・・。

 

そしてもうひとつは、

私の執筆活動のスタートとなった

「あなたは絶対!運がいい」のパート3だから。

 

・・・・・・・あれから17年が経ちました。

 

その間、あっという間に一般の方々に「目に見えない世界」とされている事柄が広まり……驚くほど、浸透しましたよね。

 

今は書店に行くと、

ピンクや黄色や金色の表紙のキラキラした女性コーナーがありますが、

 

「あなたは絶対!運がいい」が出た17年前にそういうコーナーはまったくなくて、

 

なんと私の本は「西洋思想・哲学」の棚に、

デカルトやカントと一緒に並べられていたのです。

 

(ある意味、それはそれで感動したのを覚えています。)

 

今思うと、書店員さんも扱いに困ったのだろうな、

と思います。

 

「あなたは絶対!運がいい2」では、

当時、まだ日本に入ってきていなかった「引き寄せの法則」

のことを、

「引き力」という表現で書きました。

 

その後、「引き寄せの法則」という本(言葉)が入ってきて、

“とってもわかりやすい、いい表現だな”と感心して、

私も、この言葉を使わせていただいています。

 

 

「あなたは絶対!運がいい3」では、

過去の2冊を読んでその通りにしてみたら

 

「ものすごくうまくいった、人生が激変した」

という人と、

 

「うまくいかない、変化が起こらない」

という人がいることに着目して、

 

その陥りやすい理解の違いについて書かせていただきました。

 

引き寄せの法則を「本当の意味で」正しく理解していれば、

自分が意識を向けていることは確実に現実になるのですが、

 

その通りにしているようでありながら、

実は真逆のことをしていたり、

 

善悪の基準がおかしくなっていたり、

 

自分の本当に望んでいることを勘違いしていたり……

 

様々な「惜しい!」のために、

引き寄せの法則が残念なほうへ使われている人は

たくさんいます。

 

私自身が同じことを経験したときがあるので、

 

「あったあったそういうこと……

 そういうときは!」

 

と興奮しながら書いたような……。

 

私はいつも、

自分の本には、

自分の生活で実験した実験結果を書いています。

 

はじめは「大変!トラブル!どうしよう」と思えるような事でも、

それが1ヵ月、2か月、数か月経つと、

 

「あれのおかげでこうなった、

むしろ、この展開になるために、あの事件が起きてくれたんだ」

 

と、感心することだらけです。

 

自分だけのことではなく、

家族や友人たちの生活に起こることの展開を、

体験型シュミレーションのように目の当たりにすると、

 

「起こることはベスト」は、

気休めや強がりではなく真実であることが、

しみじみとわかって安心感が広がります。

 

なにに対して「ベスト」なのかと言えば、

その人が心の底で望んでいることに対してベスト、

なのです。

 

目の前で起きた事柄と、

自分の望みは関係なく分離して起きているようですが、

「全部つながっている」

 

その意味が、感覚ではなく、理屈でわかります。

 

 

実は私は「感性」だけで生きている感覚人間ではなく、

かなり「理屈、理論派」なのです。

 

日常生活で感じたことを分析してまとめる作業

(文章を書くという作業)は、

理屈や理論で考えないとできない……。

 

 

もうひとつ、このシリーズに忘れてならないのは、

長年の担当編集者、廣済堂出版の「I さん」の存在です。

 

「あなたは絶対!運がいい」が、

まだそれほど書店に並んでいなかったときから連絡をくださり……

 

そのときのエピソードなど、

裏側の話を音声収録して、新刊に入れました。

 

 

今回、これまで一度も私の本を読んだことがない夫が!

「へ~」とか言いながら読んでいることが、

一番印象的……。

 

みなさま、桜を眺めながら?の良い日曜日を♪

 

 

 

「あなたは絶対!運がいい3 ~誰でも思い通りの人生を生きている~」

 

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