春に向けて、自宅と仕事場の植木の手入れをしたいので、

植木屋さんを巡っています。

 

 

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最近、「自分を知る」ということが、最終的にすべてに通用する大事なことだな、

と思います。

 

仕事のときでも、

 

自分の得意なことはなにか、

苦手なことはなにか、

 

これをよ~くわかっていないと、

人にまかせることもできなくなる。

 

もっと言えば、同じように苦手でも、

「それをし続けると気分が悪くなるほど苦手」か

「好きではないけど、グッと頑張ればできちゃうこと」か、

 

「実は苦手と思い込んでいるだけ」なのか、

 

それによってもまったく次の手段が違います。

 

 

ライフスタイルもそう……。

 

なにが自分にとって最優先か……

 

最優先と書けばカッコいいですが、

要は、「なにをしているときが」

「どんな種類のことを味わっているときが」

自分は幸せを感じるか、をとことん知る、

ということです。

 

もちろん誰だって、

仲間と過ごす時間は最高だし

家族も大事に決まっているし、

人生での「いい時間」はある程度似ています。

 

なので、そんな「一般的なこと」を言っているのではありません。

 

その中でも

自分がどんな種類のことが好きで(苦手で)、

 

どんな人生の方向性を見るとホッとして、

 

どんなことを味わっているときが至福か

 

どんなことが起こると(人より)ダメージを受けやすいか、

 

そこには必ずいつも自分なりの共通点があります。

 

それを知る(いい加減認める)と、

 

自分がダメージを受けやすい状況からは上手に距離を置いたり、

 

自分(たち)の生活に必要のないものは潔くカットしたり、他人と共有したり、

 

逆にこだわりたいものはとことん追求したりするようになるので、

自然と、その人のスタイルができてくる……。

 

「譲れないのはこれだ」

という人生の優先順位も決まってきます。

 

そしてそれ以外のことは、

ゆるーく、いい加減(良い加減)に、ほおっておける……

 

すべてに対して完璧を求めたり、

自分のルールを他人にも押し付けたりすることもなくなるような気がします。

 

だから、本当の意味で「自分を知る」と、

それは「他人を認める」ということにつながると思うのですよね……。

 

 

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