ゴルフで100を切るための実践ポイントその㉓【パッティングのトラブルについて】 | たった90日で100が切れるゴルフ基礎講座

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今までどんなに頑張っても100を切ることができなかったゴルファーでも、基礎からゴルフを学んでいけばたった90日で100を切ることができます。

ゴルフで100を切るために必要な実践で有効なポイントをお伝えします。

 

 

ゴルフで100を切るための実践ポイント 目次

ゴルフで100を切るための実践ポイントその①【打つ前に必ず素振りをしましょう】

ゴルフで100を切るための実践ポイントその②【50cmのパットを練習しましょう】

ゴルフで100を切るための実践ポイントその③【1つのアプローチを身に着けましょう】

ゴルフで100を切るための実践ポイントその④【1つの距離感を身に着けましょう】

ゴルフで100を切るための実践ポイントその⑤【セットアップをしっかり行いましょう】

ゴルフで100を切るための実践ポイントその⑥【スパットを必ず見つけましょう】

ゴルフで100を切るための実践ポイントその⑦【ルーティンを作りましょう】

ゴルフで100を切るための実践ポイントその⑧【テークバックを一定させましょう】

ゴルフで100を切るための実践ポイントその⑨【トップをいつも同じにしましょう】

ゴルフで100を切るための実践ポイントその⑩【切り返しについて意識しましょう】

ゴルフで100を切るための実践ポイントその⑪【インパクトゾーンをイメージしましょう】

ゴルフで100を切るための実践ポイントその⑫【フォロースルーは放り投げましょう】

ゴルフで100を切るための実践ポイントその⑬【フィニッシュはバランスです】

ゴルフで100を切るための実践ポイントその⑭【スタート前にロングパットの練習をしましょう】

ゴルフで100を切るための実践ポイントその⑮【100を切るために覚える技、低く転がす】

ゴルフで100を切るための実践ポイントその⑯【バンカーは無理にサンドウェッジでなくてもいい】

ゴルフで100を切るための実践ポイントその⑰【トラブルからの脱出①傾斜地】

ゴルフで100を切るための実践ポイントその⑱【トラブルからの脱出②深いラフ】

ゴルフで100を切るための実践ポイントその⑲【トラブルからの脱出③林からの脱出】

ゴルフで100を切るための実践ポイントその⑳【トラブルからの脱出④谷底、がけ下からの脱出】

ゴルフで100を切るための実践ポイントその㉑【トラブルからの脱出⑤目玉のバンカーからの脱出】

ゴルフで100を切るための実践ポイントその㉒【トラブルからの脱出⑥グリーン周り】

 

 

 

ゴルフで100を切るための実践ポイントその㉓

【パッティングのトラブルについて】

 

 

 

長谷部です。

 

 

 

前回はグリーン周りのトラブルについてお伝えしました。

スコアに直結するアプローチの考え方を常に意識していただければ

今回お伝えするパッティングにも良い影響が出てきますので

しっかり覚えてくださいね!!

 

 

 

さてそのパッティングですがトラブルと言えば

ロングパットが残ることが一番ですね。

 

 

 

後は下りのパットや2段グリーン

スネークラインなど距離やラインが読み切れず

3パットをしてしまうことが意外と多くあります。

 

 

 

アプローチが上手くいっていれば3パットも少なくなります。

ですのでアプローチを徹底的に練習したいのですが

それでもロングパットや難しい状況は

絶対に出てきます。

 

 

 

それをどうやって対処していくかが今回のテーマですが

その前にまずは3パットについて

もっとしっかりと考える必要があります。

 

 

 

多くの人は3パットが悪いことだと思っていますよね?

その原因がパッティングにあると思っていますよね?

 

 

 

果たしてそうでしょうか?

 

 

 

スコアが悪いのがパットのせいにする人は多いですが

ではアプローチとパットはどちらが悪いのでしょうか?

 

 

 

もっというとその日のスコアで一番悪いのは

パットのせい?それともOB打ったせい?

 

 

 

これは僕の考えなのであまり押し付けることはしませんが

パットが悪いのはすべてショットとアプローチが悪いせいです。

 

 

 

ここでいうパットはロングパットや難しいラインなど

グリーン上のトラブルのことです。

 

 

 

1メートル以内のパットをいつも外すのは単純に下手です。

 

 

 

ですがトラブルなパットは誰でも3パットをする可能性があるんです。

トッププロでも3パットします。

 

 

 

プロとアマチュア(上級者とアベレージ)のパット数の差は

3パットが多いか少ないかになりますが

これはショットの精度、アプローチの精度が違うから

差が出ます。

 

 

 

単純にグリーンにのった時のカップまでの

距離が遠いか近いかなんです。

 

 

 

まあ上級者はロングパットもちゃんと2パットで入れますけどね(^-^;

 

 

 

ここで何が言いたいかというと

ロングパットは3パットしても仕方がないという

一種の開き直りが必要になります。

 

 

 

 

100切れるか切れないかぐらいの人に良く見られるのですが

ロングパットやミドルパットを3パットしたときに

ものすごい悔しがる人がいます。

 

 

 

3パット目がまだ3メートルもあるのにすごい悔しがる人。

こちらから見ていると3パットしてもおかしくないなー思っていると

本人はそうは思っていなくて3パットしたら

めちゃくちゃ悔しがっているんですね(^-^;

 

 

 

もちろん3パットしないほうが良いのですが

3パットしたことが悪いと思うよりも

その前のショットやアプローチが悪ったと思うことが

大切なのでは?

と思うんです。

 

 

 

3パットしたことが悪くて、アプローチは仕方がないと思っている

のではなく

 

 

 

アプローチが寄らなかったんだから3パットしても仕方がない

と思って欲しいんです。

 

 

 

押しつけはしませんが(^-^;

 

 

 

 

さてトラブルのパットが残った場合の対処法ですが

 

 

1.歩測は必ずすること

 

 

2.傾斜をしっかり読むこと

 

 

3.止めるところを決めること

 

 

 

この3つは最低意識してください。

歩測することによって距離をしっかり意識できるようになります。

 

 

 

傾斜は遠目から全体の傾斜、前後左右、カップまわりの傾斜を見ること

もちろんスロープレーにならないように。

 

 

 

距離とラインがイメージできたら

最終的にどこにボールを止めるかをしっかり決めてください。

 

 

 

この3つをいつも習慣づけてグリーン上のプレーをしていれば

ラインの読みも上達してかなり3パットは少なくなるでしょう。

 

 

 

 

当然練習もしてくださいね(^^)

また一歩100切りに近づきましたよ!

 

 

 

ではまた!!

 

 

 

 

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