ゴルフで100を切るための実践ポイントその㉒【トラブルからの脱出⑥グリーン周り】 | たった90日で100が切れるゴルフ基礎講座

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今までどんなに頑張っても100を切ることができなかったゴルファーでも、基礎からゴルフを学んでいけばたった90日で100を切ることができます。

ゴルフで100を切るために必要な実践で有効なポイントをお伝えします。

 

 

ゴルフで100を切るための実践ポイント 目次

ゴルフで100を切るための実践ポイントその①【打つ前に必ず素振りをしましょう】

ゴルフで100を切るための実践ポイントその②【50cmのパットを練習しましょう】

ゴルフで100を切るための実践ポイントその③【1つのアプローチを身に着けましょう】

ゴルフで100を切るための実践ポイントその④【1つの距離感を身に着けましょう】

ゴルフで100を切るための実践ポイントその⑤【セットアップをしっかり行いましょう】

ゴルフで100を切るための実践ポイントその⑥【スパットを必ず見つけましょう】

ゴルフで100を切るための実践ポイントその⑦【ルーティンを作りましょう】

ゴルフで100を切るための実践ポイントその⑧【テークバックを一定させましょう】

ゴルフで100を切るための実践ポイントその⑨【トップをいつも同じにしましょう】

ゴルフで100を切るための実践ポイントその⑩【切り返しについて意識しましょう】

ゴルフで100を切るための実践ポイントその⑪【インパクトゾーンをイメージしましょう】

ゴルフで100を切るための実践ポイントその⑫【フォロースルーは放り投げましょう】

ゴルフで100を切るための実践ポイントその⑬【フィニッシュはバランスです】

ゴルフで100を切るための実践ポイントその⑭【スタート前にロングパットの練習をしましょう】

ゴルフで100を切るための実践ポイントその⑮【100を切るために覚える技、低く転がす】

ゴルフで100を切るための実践ポイントその⑯【バンカーは無理にサンドウェッジでなくてもいい】

ゴルフで100を切るための実践ポイントその⑰【トラブルからの脱出①傾斜地】

ゴルフで100を切るための実践ポイントその⑱【トラブルからの脱出②深いラフ】

ゴルフで100を切るための実践ポイントその⑲【トラブルからの脱出③林からの脱出】

ゴルフで100を切るための実践ポイントその⑳【トラブルからの脱出④谷底、がけ下からの脱出】

ゴルフで100を切るための実践ポイントその㉑【トラブルからの脱出⑤目玉のバンカーからの脱出】

 

 

 

ゴルフで100を切るための実践ポイントその㉒

【トラブルからの脱出⑥グリーン周り】
 

 

 

長谷部です。

 

 

 

前回は目玉のバンカーの脱出方法についてお伝えしましたが

目玉のバンカーに遭遇するのははっきり言って少ないです。

 

 

 

目玉のバンカーになるのは

高いところからボールが落ちたときや

バンカーの土手の斜面に当たった時などです。

 

 

 

それほどは多くないにしても一回なってしまったら

大たたきしやすいので

対処法を覚えていておきたいですね。

 

 

 

さて今回はアプローチです。

アプローチでのトラブルって何でしょうか?

 

 

 

ラフ、斜面、ベアグラウンド、ディボット、砂地、、、など

グリーンまですぐそこなのに

状況が悪くて失敗しやすいケースですね。

 

 

 

これは状況別に細かく説明してもいいのですが

実際に経験することが一番理解できるし、覚えやすいので

ここではグリーン周りで利用するケース別アプローチで

説明していきたいと思います。

 

 

 

グリーン周りで使うアプローチは

 

 

 

低く転がすアプローチ

高く上げるアプローチ

ノーマルアプローチ

 

 

 

この3つになります。

基本的には転がすか上げるかでいいのですが

ノーマルも入れておくと対応する状況が増えてくるので

お伝えしますね。

 

 

 

まずは転がすアプローチを使う状況です。

 

 

 

ベアグラウンドなどの芝が薄いところ

ディボットや砂地

 

 

 

このようなところは低く転がすアプローチで対応します。

使用クラブは8アイアン~ピッチングウェッジです。

打ち方はこちらを参考にしてくださいね!

↓↓↓↓↓↓↓

 

ゴルフで100を切るための実践ポイントその③【1つのアプローチを身に着けましょう】

 

 

 

 

低く転がすアプローチの利点は

振り幅が小さくて済むことです。

手首も使わずに済みますから失敗が少ないです。

 

 

 

状況を見てできるだけ転がすアプローチで対処できれば

スコアを崩すことが少なくなります。

 

 

 

次に上げるアプローチを使う状況です。

 

 

 

深いラフ、砲台グリーンの下からの状況

バンカー越え、

ベアグラウンドや砂地のところでも上げなくてはいけない状況

 

 

 

このような状況では球を上げないと

グリーンにのせるのが難しくなります。

使うクラブはサンドウェッジやアプローチウェッジです。

 

 

 

深いラフや砲台の高いグリーンに対しては

しっかりと球を上げないといけないので

フェースを開くことも必要になります。

 

 

 

バンカー越えや低い砲台グリーンでは

アプローチウェッジでノーマルにアプローチします。

 

 

 

ベアグラウンドや砂地のところでも上げなくてはいけない状況では

バンカーショットのように打ちます

 

 

 

ダフりやすい状況でしかも転がせないなら

バンカーショットをするのが一番です。

これは経験がものをいうので

このような状況に出会ったら一度トライすることをおススメします。

 

 

 

さてこのようにグリーン周りでもトラブルに対処していかないと

大たたきしてしまうことがあるのですが

これはスコアの目標によって対処も変わってきます。

 

 

 

100切りを目標としているなら

難しいことをする必要はありません。

転がすこととノーマルに打つことで対処可能です。

 

 

 

ここでのノーマルとは

クラブのロフト角どおりに打つことを言います。

ピッチングウェッジやアプローチウェッジで普通に打ちます。

 

 

 

90を切ることが目標なら

しっかりと対応することも必要になってくるので

上げるアプローチも使う場面が出てきます。

 

 

 

グリーンまわりのトラブルに対しては

 

 

 

転がすことができるか

↓↓↓

ノーマルに打っていけるか

↓↓↓

どうしても上げないといけない状況

 

 

 

という風に状況に合わせて

アプローチの選択をします。

なるべくミスの少ないショットですね(^^)

 

 

 

その中でグリーンを捉えるにはどうしたらよいか

を考えてください。

 

 

 

グリーン周りの対処法で

スコアが大きく変わることは間違いないですね。

 

 

 

100切りはすぐそこですよ(^^)/

 

 

 

ではまた!!

 

 

 

 

 

 

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