ゴルフで100を切るために必要な実践で有効なポイントをお伝えします。
ゴルフで100を切るための実践ポイントその①【打つ前に必ず素振りをしましょう】
ゴルフで100を切るための実践ポイントその②【50cmのパットを練習しましょう】
ゴルフで100を切るための実践ポイントその①
【 打つ前に必ず素振りをしましょう 】
ゴルフを15年レッスンしてきて1,2を争うほど上達に大事なことは
素振りをすることです。
素振りは
基礎を身に着けるための素振り
ショットの前のリハーサルの素振り
トレーニングの素振り
と大きく3つに分けられます。
ここでお伝えするのは
ショットの前のリハーサルの素振りです。
僕はレッスンの時、必ず素振りしてもらいます。
素振りをたいてい2~3回、多いときは5~6回してもらいます。
その時、修正するポイントがあればすごく意識して素振りする場合もあるし
全体のリズムや、タイミングを意識して素振りしてもらうこともあります。
そして必ず意識するのが最下点です。
スイングの最下点をしっかり意識して一点にすることが
ボールをきっちりとらえるコツになります。
最下点が安定すればボールを捉えることは容易になります。
レッスンをしていると打つ前に素振りしない人が結構多いです。
当たりが悪くて首をかしげても素振りはしない。
なんで当たらないんだろうと頭で思っていても素振りをしない。
僕からしてみればあり得ません。
最下点を意識して素振り以外に修正する方法はないといっていいくらい
素振りは大事です。
素振りをしてもらうと
本人が気づいていなくても良いスイングになってきます。
リズムやスイング軌道も良くなってきますし、力みが取れてきます。
なので素振りをした後は良いショットが出やすくなります。
これを実感として身に着ければ
打つ前のリハーサルを必ずやって打つというルーティンができて
ナイスショットが増えていきます。
これはコースでより効果が出ます。
コースでは毎回状況が違うので、その状況に対応しなければなりません。
状況に応じた素振りをすることでミスしないようにします。
もちろんプレーの進行に気をつけなければなりません。
だいたい1~2回を毎ショットごとに素振りすると良いです。
時間が無くて遅れそうなときは素振りしなくてもいいですが
それ以外は素振りしたほうが良いですね。
成功の確率がグ~~ンとアップしますよ(^^)
素振りの時必ず最下点を意識しましょう。
特にアイアンは最下点が重要になります。
フェアウェイやラフ、傾斜地など最下点が場所によってずれてきますので
その最下点をいつも同じところに来るようにしなければなりません。
体重配分、クラブを短く持つ、膝の高さ、スタンス幅など
場所によって変えていき、最下点をいつも同じところに来るようにします。
これは素振り以外で確認することはできませんね。
ですので必ず打つ前に素振りをしてください。
必ず100を切れるようになります。
これだけで100が切れるならやったほうが良いですよね。
ドライバーからパターまで。
パターも素振りが必要です。
打つ前に距離感を作る、引き出すには素振りが必要になります。
難しいショットほど素振りを行いましょう。
リカバリーショット、アプローチなどミスすると
スコアが崩れてしまうような場面では絶対に素振りをしてください。
ラウンド量が100切りのポイントですが
素振りの量も100切りのポイントになります。
これで100切り間違いなしです(^_^)v
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