ゴルフで100を切るための実践ポイントその③【1つのアプローチを身に着けましょう】 | たった90日で100が切れるゴルフ基礎講座

たった90日で100が切れるゴルフ基礎講座

今までどんなに頑張っても100を切ることができなかったゴルファーでも、基礎からゴルフを学んでいけばたった90日で100を切ることができます。

ゴルフで100を切るために必要な実践で有効なポイントをお伝えします。

 

ゴルフで100を切るための実践ポイント 目次

 

ゴルフで100を切るための実践ポイントその①【打つ前に必ず素振りをしましょう】

 

ゴルフで100を切るための実践ポイントその②【50cmのパットを練習しましょう】

 

 

 

ゴルフで100を切るための実践ポイントその③

 

【 1つのアプローチを身に着けましょう 】

 

 

長谷部です。

 

ゴルフで100を切るだけでなく、スコアメイクに絶対的に重要なのがアプローチです。

グリーン周りからピンに寄せることができれば、パーやボギーが取れます。

 

僕はゴルフを始めたころからアプローチは得意なほうだったんですが

それは当時のゴルフの全盛だったジャンボ尾崎プロのゴルフを見た影響があります。

 

 

SWやPS(AW)を使ってピンにピタピタ寄せるアプローチにあこがれて

PSをとにかく練習しました。

 

 

ちなみにPSはピッチングサンドのことです(^^)

 

 

なので割とウェッジは好きなんです。

それがいまでも僕のゴルフのポイントでもあります。

ただショットが悪すぎたらアプローチでもカバ―しきれないので

ショットの精度アップが課題になりますね。

 

 

僕の話はこのくらいにして

まずは表題の通り一つのアプローチについてお伝えします。

 

 

グリーン周りのすべての場所からピンに寄せるアプローチは一つではできません。

最低2種類、もしくは3種類の高低の内訳が必要になります。

 

 

ですが、まずは100を切ることを目標にしているなら一つでOKです。

 

 

それは転がしです。

チップショットと言いますが転がしと言ったほうがわかりやすいので

あえて転がしと言いますね。

 

 

僕が転がすときに使うクラブは主に9番~AWです。

ピンまでの距離やライの状況、グリーンの傾斜などでクラブを選択します。

 

 

ここで大事なのは一つの打ち方をマスターすることです。

一つの打ち方をマスターすればクラブを変えるだけでバリエーションを増やせます。

 

 

では打ち方をご説明しますね。

ポイントは3つです。

 

 

①アドレス

②ストローク

③振り幅

 

 

順番に説明しますね。

 

 

①アドレス

スタンスの幅はできるだけ狭くします。両足がくっつく位でOKです。

体重は左足に6~7割多くかけます。

ボールの位置は右足つま先前にします。

グリップの位置は左ももの内側にします。

ハンドファーストにアドレスできていればOKです。

 

②ストローク

ストロークはアドレスでできたハンドファーストの状態をキープします。

なので手首は使いません。グリップが緩んでヘッドをブラブラしないようにしてください。

グリップはしっかり握ります。左手の甲をまっすぐにキープしてストロークすると

ハンドファーストをキープできます。

その結果、ヘッドスピードとフェースの向きを一定に保ちやすくなります。

 

③振り幅

振り幅は、落としどころまでの距離を設定します。

落としどころとは、ピンまでの距離の間にある、打ったボールがグリーン面に初めに着地する場所です。

飛ぶ距離と転がる距離をイメージして落としどころを設定します。

振り幅は練習でつかんでいきます。後ほど練習方法をお伝えします。

 

落としどころの設定方法は初めのうちは

グリーンエッジからピン方向へ3ヤードから5ヤードくらい入ったところにイメージしてください。

そこからどのくらい転がすかによってクラブ選択します。

転がす距離が長いときは9~PW、転がす距離が短いときはAWという風にします。

 

 

 

ゴルフはアドレスが正しくできたらショットの成功確率がぐんとアップします。

アプローチも同じです。アドレスができたらピンに寄る確率が上がってきますので

アドレスにしっかり注意してください。

 

 

アドレスができたらあとは正しいストロークと振り幅でピンに寄っていきます。

振り幅をつかむ練習をお伝えします。

 

 

まずは1ヤード先にボールを落とす練習をします。

そこから2ヤード、3ヤードと少しずつ落としどころを先にしていきます。

もちろん1ヤードができてから2ヤードにします。

 

 

理由は短いストロークのほうが簡単ですし、少しずつ大きくしていくほうが振り幅を意識しやすいからです。

多きい振り幅を小さくするのは難しいです。これはショットも同じです。小さいスイングから大きくしていくほうが

スイングが繋がってきます。

 

 

1ヤードのアプローチといってバカにしてはいけませんよ。

結構難しいんです。正確さを追求すれば(^^)

 

 

アバウトではなく正確にヒットして1ヤード飛ばします。ダフリトップなくクリーンなヒットです。

これによって感覚が研ぎ澄まされてきます。芯で打つということがわかってきます。

前回お伝えした50cmのパットも同じです。芯で打つということがわかってきます。

 

 

これを練習場でも本番でも取り組んでください。

この打ち方を一つマスターすることで自然とバリエーションが増えてきますし

マスターした後、次にステップアップするアプローチが見えてきます。

 

 

最短最速で100を切るならこの

転がすアプローチをぜひマスターしてくださいね!!

 

 

 

ではまた!!

 

 

 

ゴルフの悩みや質問はコチラでも受け付け中です

↓↓↓↓↓↓↓↓

@sebegolf

 

スマホの方はコチラでお願いします
↓↓↓↓↓↓↓

友だち追加

 

 

 

ゴルフ上達のポイントも配信しておりますので

友だち追加お待ちしてますね(^^)

 

 

友だち追加していただいた方には

私の本

 

 

 

「ゴルフ上達の早道―基本の繰り返しで速攻100切り!!」

 

 

 

をプレゼントさせていただいてます(^^)

数に限りがありますのでお早めにどうぞ!

 

そして!!

 

こちらでは誰でも80台が出せるということを

身をもってお伝えしています!!

↓↓↓↓↓↓↓

長谷部道明のゴルフ簡単ステップアップ!

こちらと合わせて読んでみてくださいね!!

 

 

もう一つ!!

E3 GOLFというゴルフレッスンサイトを始めました。

こちらはゴルフ上達のためのレッスン会を行っていますので

ぜひ覗いてみてくださいね!!

 

 

ではまた!!

 

 

こちらもよろしくお願いします!! 

↓↓↓↓↓

 
レッスンランキング