ゴルフで100を切るための実践ポイントその⑯【バンカーは無理にサンドウェッジでなくてもいい】 | たった90日で100が切れるゴルフ基礎講座

たった90日で100が切れるゴルフ基礎講座

今までどんなに頑張っても100を切ることができなかったゴルファーでも、基礎からゴルフを学んでいけばたった90日で100を切ることができます。

ゴルフで100を切るために必要な実践で有効なポイントをお伝えします。

 

ゴルフで100を切るための実践ポイント 目次

ゴルフで100を切るための実践ポイントその①【打つ前に必ず素振りをしましょう】

ゴルフで100を切るための実践ポイントその②【50cmのパットを練習しましょう】

ゴルフで100を切るための実践ポイントその③【1つのアプローチを身に着けましょう】

ゴルフで100を切るための実践ポイントその④【1つの距離感を身に着けましょう】

ゴルフで100を切るための実践ポイントその⑤【セットアップをしっかり行いましょう】

ゴルフで100を切るための実践ポイントその⑥【スパットを必ず見つけましょう】

ゴルフで100を切るための実践ポイントその⑦【ルーティンを作りましょう】

ゴルフで100を切るための実践ポイントその⑧【テークバックを一定させましょう】

ゴルフで100を切るための実践ポイントその⑨【トップをいつも同じにしましょう】

ゴルフで100を切るための実践ポイントその⑩【切り返しについて意識しましょう】

ゴルフで100を切るための実践ポイントその⑪【インパクトゾーンをイメージしましょう】

ゴルフで100を切るための実践ポイントその⑫【フォロースルーは放り投げましょう】

ゴルフで100を切るための実践ポイントその⑬【フィニッシュはバランスです】

ゴルフで100を切るための実践ポイントその⑭【スタート前にロングパットの練習をしましょう】

ゴルフで100を切るための実践ポイントその⑮【100を切るために覚える技、低く転がす】

 

 

 

ゴルフで100を切るための実践ポイントその⑯

【バンカーは無理にサンドウェッジでなくてもいい】

 

 

長谷部です。

 

 

 

100を切るためにプレー中、何が大事かというと

スコアを減らすことです。

内容をよくすることではありません。

 

 

 

そこに集中していけば100を切るというのは

それほど難しいことではありません。

 

 

 

でも意外とできていない人は多いんです。

たとえば、、、

 

 

 

少しでも距離を稼ぎたいという気持ちが

ミスにつながります。

 

 

 

ティーショットはドライバーじゃなければダメとか

林の中から無理して狙ってみたり

長いパットを一生懸命入れようとしていたり

 

 

 

100を切る段階では間違っているといってもいいプレーを

選択するのが100を切れないことに繋がります。

 

 

 

特に今回はバンカーについてお伝えします。

バンカーはグリーン周りのガードバンカーと

2打目3打目付近にある

フェアウェイバンカーがあります。

 

 

 

まずバンカーはハザードだということを

しっかり意識してください。

バンカーに入っただけでペナルティなんです。

 

 

 

ですのでバンカーに入ったら

まずは脱出が最優先です。

 

 

 

フェアウェイバンカーならしっかり状況判断して

クラブ選択を行います。

無理して距離を稼ごうとすると

ミスして逆に距離を稼げずに一打損します。

 

 

 

ガードバンカーからも脱出最優先で

良~く状況を確認してください。

 

 

 

 

ここで僕からお伝えすることは

バンカーから出すにあたり

試用するクラブはSWだけではないですよ

ということです。

 

 

 

通常バンカーに入ったら

サンドウェッジを選択しますよね。

でも逆に、サンドウェッジで出せない事って多くないですか?

 

 

 

そうなんです。

アプローチウェッジやピッチングウェッジでバンカーショットしたほうが

良い状況が結構たくさんあります。

どういう状況かというと

 

 

 

距離の長いバンカー

砂が少ないバンカー

硬いバンカー

あごが高くないバンカー

エクスプローションできない人

非力な人

などです。

 

 

 

バンカーで多いミスは

ダフリかトップか、振りぬけないか

がほとんどです。

これはしっかりとボールの下の砂にヘッドを

入れることができないミスです。

 

 

 

サンドウェッジよりもアプローチウェッジや

ピッチングウェッジのほうがボールの下に

ヘッドを入れやすくなります。

 

 

 

サンドウェッジだとバンスが効いていて

砂の下に入れずらかったり

最下点がずれているとダフッたりトップしますが

それもボールの下にヘッドを入れることができないためです。

 

 

 

かえってアプローチやピッチングのほうが

バンスは少なく、適度に砂の下に潜り込みやすいんです。

 

 

 

そしてアプローチやピッチングのほうが距離を稼ぎやすい。

砂と一緒にボールを飛ばしやすくなります。

 

 

 

もちろんサンドウェッジのほうが良い場合もありますよ。

 

 

 

バンカーのあごが高い

砂がフカフカしている

距離が短い

 

 

 

このような場合はサンドウェッジが良いです。

が、

これは難しいバンカー状況ということも言えますね。

 

 

 

難しいバンカーを一生懸命に出そうとしても

出ないものは出ないんです。

 

 

 

次は出るだろうと思っていると

2回3回と出なくなり

どんどんミスが増えていきます。

 

 

 

これは状況判断が必要になります。

難しい、出せないと思ったら

横や後ろに出すことも考えます。

 

 

 

そしてアプローチやピッチングを使って

脱出最優先にプレーする。

1回でとにかく出すことを最優先するんです。

 

 

 

これは実際にレッスンの現場で見てきたり

自分の経験からお伝えするのですが

 

 

 

難しいバンカーをトライするより

横や後ろに出すほうが

絶対にスコアは良いです。

 

 

 

無理して狙ったり

練習だからといってトライしても

大抵2打、3打損して、時には大たたきします。

 

 

 

これでは決して100切れないです。

 

 

 

まとめますと

 

・ 100を切るために大事なことはプレーの内容よりも

  スコアを減らすこと。

 

・ バンカーは入った時点でペナルティという意識を持ち

  それ以上にペナルティを増やさないようにすることが大事。

 

・ バンカーに入ったら

  サンドウェッジではなくアプローチウェッジやピッチングウェッジのほうが

  脱出しやすいということも意識しておく。

 

・ 難しい状況は横や後ろへの脱出もしっかり考える。

 

・ 1回で脱出することを最優先に考える。

 

 

 

 

これでバンカーでの大たたきがなくなれば

100切りは簡単になりますね(^^)

 

 

 

ではまた!!

 

 

 

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