ゴルフで100を切るための実践ポイントその⑨【トップをいつも同じにしましょう】 | たった90日で100が切れるゴルフ基礎講座

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今までどんなに頑張っても100を切ることができなかったゴルファーでも、基礎からゴルフを学んでいけばたった90日で100を切ることができます。

ゴルフで100を切るために必要な実践で有効なポイントをお伝えします。

 

ゴルフで100を切るための実践ポイント 目次

ゴルフで100を切るための実践ポイントその①【打つ前に必ず素振りをしましょう】

ゴルフで100を切るための実践ポイントその②【50cmのパットを練習しましょう】

ゴルフで100を切るための実践ポイントその③【1つのアプローチを身に着けましょう】

ゴルフで100を切るための実践ポイントその④【1つの距離感を身に着けましょう】

ゴルフで100を切るための実践ポイントその⑤【セットアップをしっかり行いましょう】

ゴルフで100を切るための実践ポイントその⑥【スパットを必ず見つけましょう】

ゴルフで100を切るための実践ポイントその⑦【ルーティンを作りましょう】

ゴルフで100を切るための実践ポイントその⑧【テークバックを一定させましょう】

 

 

 

ゴルフで100を切るための実践ポイントその⑨

 

【トップをいつも同じにしましょう】

 

 

 

長谷部です。

 

 

 

前回はテークバックについてお伝えしました。

テークバックでショットが変わる人は本当に多いんですよ(^^)

なのでショットが乱れる人、安定しない人は

テークバックを確認することをおススメします。

 

 

 

さて今回はトップ・オブ・スイング

いわゆるスイングのトップについてお伝えします。

 

 

 

 

本来はもっと細かく意識する部分もあるのですが

それは理解が深まってからのほうがいいので

また別の機会にします。

 

 

 

さてトップについてはどのような意識があるでしょうか?

 

 

 

トップを意識してスイングしたほうが良い

トップは高いほうが良い

トップで一度止まったほうが良い

トップは深く捻転したほうが良い

 

 

 

など一般的なトップについてのポイントになりますが

どれも正解です。

がどれも当てはまるというものでもないです。

 

 

 

トップは人によって違いが出てくる部分でもあるので

これは足りない部分があれば補うというものだったり

体型やリズムによっても変わってくるものです。

 

 

 

ですので基準となるトップはどういうものかを

覚えておき、それとどのくらいずれているかによって

変えたり加えたりします。

 

 

 

トップの基本

 

 

 

トップは本来スイングの通過点です。

バックスイングとダウンスイングの切り返しでできる間

の一瞬の部分がトップです。

スイング中はあまりトップについては意識しません。

 

 

 

ですのでトップでスイングを止めたりすることは

無いのですが

切り返しのタイミングをとるうえで一瞬止まるのは

全然OKです。

 

 

 

当然止まればそこからのスタートになり

力みが出やすいので注意が必要です。

 

 

 

トップの基準としては

 

 

 

両肩がアドレスから90度右に回ったところ

これを基準にしてください。

この時に腰が45度右に回っているのが普通ですが

体の柔らかい人は回りすぎてしまうので30度くらいに

体の硬い人はきついので45度以上回ってOKです。

 

 

 

切り返しのタイミング、スイングスピードも重要になります。

ゆっくりのスピードで切り返しも遅ければトップは深くなりやすく

早いスピードで切り返しも早ければトップは浅くなります。

 

 

 

スイングを動画に撮ったり、人に見てもらって

確認してください。

基準を両肩が90度右に回ったところにおいて

基準からどのくらいの違いがあるかを確認します。

 

 

 

 

ここからはトップが浅い場合、深い場合に

どう改善するかをお伝えします。

 

 

 

まずトップが浅い場合は

 

 

 

テークバックの始動を手や腕ではなく、下半身から行い

十分に両肩が右に回るようにします。

そのためには日頃からクラブを肩に担ぎ

体を捻転するストレッチを行ってください。

 

 

 

トップが深くなりすぎてしまう場合は

 

 

 

トップが深いというのは90度の基準に対しての

深いになりますからミスショットが出ていなければ

悪くありません。

 

 

 

上手く当たらない、曲がってしまうという場合は

両肩90度の基準に近づけます。

 

 

 

深く入りすぎる原因は下半身のズレ、

頭のズレにあることが多いです。

なので

 

 

 

バックスイングの時に右ひざの位置をキープし

右腰が流れないようにする。

頭が右に流れないようにする。

 

 

 

この時に目線のずれがあると頭が右に流れやすいんです。

なのでボールから目をそらさずにバックスイングする。

ということに気をつけてみてください。

 

 

 

ここまでまとめますと

 

 

 

・トップはスイングの通過点

・トップの基準は両肩が90度右に回ったところ

・トップは切り返しでできる一瞬の間

・トップが浅い場合は、テークバックで体を使う

・トップが深い場合は、頭のズレ、目線のずれに注意

 

 

 

ここまでトップの基本についてお伝えしましたが

トップはスイングの通過点として意識しないのであれば

切り返しをしっかり意識しないといけません。

 

 

 

次回はトップに密接な関係にある

切り返しについてお伝えしますね(^^)

 

 

 

ではまた!!

 

 

 

 

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