最後のスクールディスコ
息子は、Y6なので、基本的に全ての行事が小学校最後です。
今回はスクールディスコ。
夜からの開催で、うちの学校ディスコでは近隣のレストランが食べ物系のストールを出してくれたり、親がネオンの光るグッズ類や、フェイスペントとかつけ毛のストールとか、大人用のバーをやります。(学校によってやり方違うみたいなので)
食べ物は、プロが提供してくれるのでめちゃくちゃ美味しいんですが、ロンドンのマーケットで買って食べるくらいのお金がかかります
なので学校イベントで毎回20〜30ポンドは軽く飛びます (3千円から5千円くらいかな)
子供の腹減り具合と欲しいものによる
まあいいんですけど...
もう立派なティーンエイジャー予備軍。
同じセカンダリーに行く子もいれば、近隣の違う学校だったり、セレクティブ系も。
近隣の違う学校って言っても、徒歩10分くらいの距離なんで、学校帰りに一緒にみんなでどっか行こうねとか話してるらしい。
お兄ちゃんは、学校帰りにまず友達の家に行ってて、学校へ戻り(6時開始)、現地集合。
ってか、お金貰いに来て、それからはずっと友達と
私と夫は娘ちゃんを追いかけ回して終わるという。
音楽とダンスが大好きなので、
結構楽しんでた
教育実習で、3ヶ月くらい来ていた学生さんが、このハーフタームで大学に戻ることになり、息子は連日メソメソしております
とても優しくしてもらって、授業中もヘルプについててくれたみたい。
カードも自分で一生懸命書いて、プレゼントを買ってくれとお願いされて、一緒に選びに行くと、考えてたよりずっと大きい箱のチョコを選んで来てビックリしたんですけど、大きくて高いのがいいんだと主張するので、それに。
自分からプレゼントを買おうとか、カードを書くとか初めてだったんで、親としても嬉しかったです。
さー、ハーフタームが始まりました。
娘ちゃんは普通にナーサリーだし、
息子も基本はもう自由に行動出来るので、私は通常通り仕事です。
みなさん、休みを取ってどこかへ連れて行ったり色々計画しててえらいなー、見習わないとなー、と思いつつ、有給も限りもあるんで、どうしようもない
庭記録と健康のこと...
庭記録です
八重咲きクリスマスローズが咲きました
美人さんです。
通常はこんな感じで頭下げてます。
蕾がまだあるので、まだまだ楽しめそう
他にも定番のニジェールと、もう一種あるんですけど、蕾もまだなくて、ちょっと心配。
もしかして今年咲かない??
我が家の定番、ペチコート水仙も咲きました。
これは1週間くらい前に撮った写真ですが、昨日n見たら蕾は全部開花していて、この部分ではほぼ満開!
別の場所にも植えてあるので、そっちはまだこれからです
去年の夏に植えたクレマチス(フロリダ系)が、前回寒くなった時に霜にやられたっぽいんですが、死んでしまったのか、ただ冬で枯れているだけなのか判断が付きません
枝から蕾が出ているかといえば、出ていないような、出始めているような??
もうちょっと待ってみるしかないんでしょうね
せっかちなんで、もしかしてガーデニング向いてないのかも
最近、青汁(イギリス版)を買って毎日飲んでます。
栄養は食べ物から取りたい派で、昔試しにビタミン剤を飲んでたら胃炎になった経験もありで、
サプリメントは長年敬遠していたんですが、
健康も美肌も、結局は中からだよなーと
実はクリスマス中に、ひどい便秘になってしまって、休みで動かないせいなのかなって思ってたんですが、休みが開けても全く変化がなく(ナーサリーまで駅から15分、そこから家へ片道20分、しかも急な坂を登る日々)、ちょっと病院にかかっていたんです
もう腸が一切動いてなかったんですよね。
便秘してても、ガスは出たりするじゃないですか。腸が動く音がしたりとか。
そういうのが2週間くらい全然なくて、さすがにやばいのでは?と思いましたね
ドクターも病気を疑い始めてました。。。
こっちって、下剤処方してもらえないんですね。自然に近い形で出るようにと、ファイバー剤(?)と、便を柔らかくするラクトローズで対処。
腸揉みしたりしても、それでもうんともすんとも言わずで、ほんとどうなんてんのと心配になりました...
徐々に効果が出て今は随分改善されたと思います。
それで、腸活とか調べてて、腸が健康になると、免疫が改善されたり、花粉症も楽になると読んで、出来る範囲んで腸活をしてみようかと。
(元々胃腸はあまり調子がいいタイプじゃない)
あとは何度かここで書いてますが、姿勢!
姿勢もたぶん腸の状態に関係してそうだし。下り腸とか。
そんなわけで、青汁。今の所毎日飲めてます!
がんばろー
あのころを思い出すと苦しくなる
今回はちょっとひとりごとです
今の会社がある場所が、ロンドンで建築事務所やデザイン会社がひしめき合うShoreditch / Clerkenwell のちょうど境界線なんですが、
学生の頃からずっとウロウロしてた地域なんで、なんか時々心臓をギュッと掴まれたように、すごく苦しくなります
帰り道のFinsbury square
建築の大学って、最近ちょっとスキャンダルで騒がれてましたけど、
結構酷くて、いや、かなり酷くて、
プレゼンで泣かされるまで罵声を浴びる場合もあったり、提出ギリギリにデザイン変えろとか言われて、時間的に無理です!っていうと、1日は24時間あるんだよ?(寝るなってこと)とか言われたり、そんな環境でした。
そういうのは虐待では?!、と某有名大学がメディアに取り上げられ、大問題。
っていうか、そんな環境を5年(学部+院)過ごしたし、他の学部を知らないので普通と思ってました
まあ、普通じゃないですよね
友達の旦那さんの(IT関係の仕事)大学時代の彼女が建築やってたそうで、見てて可哀想だったって言ってたし。
連日の徹夜で作り上げたものをボロクソに批判されることなんて日常茶飯事で、なんか変な方へ強くなりました
あの5年に比べたら、仕事の嫌な出来事なんてもう何でもない....
大学の先生は、現役のアーキテクトなので、場合によっては、先生のオフィスでチュートリアル(ゼミみたいな感じ?)があって、大抵はショーディッチだったんです。
あと、私は院時代はバイトしながら学生やってたので、その事務所もショーディッチ。
友達と遊ぶのもショーディッチだったんで、
まあ、常にショーディッチにいるっていう。
ああ、こんな日がいつまで続くのかなぁって、トボトボ歩いてた裏道とか、
散々言われた後に、泣きそうになりながら見た景色とか、思い出すと今もギュッと苦しくなります
もちろん、友達と遊んだ楽しい思い出もいっぱいあるんで、嫌いな場所ってわけじゃないんですけどね。
まあ、あの日々があっての今だなぁと。
仕事に就いて、Part 3(日本で言う一級建築士)取ったら、この辺で働いて、毎日カフェラテをコーヒーショップで買って暮らすって思ってました
紅茶は安いんだけど、コーヒーは学生にはちょっと割高だったのですよ。
夢叶ったな!
しょぼいな、自分
昔はなかった、こんな高層ビルを見ると、時間の経過を感じて、なんかちょっとほっとしたりして。