私のブログをご覧いただきまして、有難うございます。

北杜市議会議員の飛矢﨑雅也です。


通学距離が遠くなると
何が遠くなるのか?

学校統合の議論では、

通学時間や距離が
よく話題になります。

何分かかるのか。
どれくらいの距離になるのか。

とても大切な視点です。

一方で

こんなお話を伺いました。

「行ける時は親の送迎で通っています。
二時間目だけの日もあれば、五時間目だけの日もある。
行けない日の方が多いです。

でも、行けないと思っていた日に、
“やっぱり行く”と気持ちが動くことがあるんです。」

この言葉を聞いたとき、

通学という問題は
単なる距離や時間ではないと
改めて感じました。

距離が遠くなると、
「気持ち」も遠くなるのでしょうか。

通学距離が遠くなるということは、

単に移動が大変になる
というだけではなく

「行けるかもしれない」という気持ちが
遠くなる可能性もあるのではないか。

学校は

毎日必ず行ける場所であると同時に

「行けるかもしれない場所」

でもあるのだと思います。

だからこそ

通学条件を考えるときには

時間や距離といった数字だけでなく

子ども一人ひとりの状態や気持ちも含めて
考えていく必要があるのではないでしょうか。

学校統合の議論は

単に学校の数や配置の問題ではなく

子どもたちと学校との距離を
どう考えるのか

という問題でもあります。

皆さんは
どう考えますか。

学校は、毎日必ず行ける場所であると同時に、
“行けるかもしれない場所”でもあるのだと思います。

もしご自身のお子さんのこととして考えたとき、
通学距離が変わることで、その“気持ち”にどのような影響があると感じられますか。

一言でも構いません。ぜひ教えてください。
私のブログをご覧いただきまして、有難うございます。

北杜市議会議員の飛矢﨑雅也です。

今回の議会では、
統合中学校整備に関する附帯決議を提出しました。

結果は

賛成3名、反対16名

で否決となりました。

数字だけ見れば、
少数意見だったということになります。

では、少数意見には意味がないのでしょうか。

私はそうは思っていません。

議会という場では、
最終的には多数決で結論が出ます。

しかし民主主義は、
単に多数で決める仕組みではなく、

異なる意見が公開の場で示されること

そのものに意味があると言われています。

少数意見があることで、

・別の見方があること
・議論の前提
・政策の課題

が明らかになります。

そしてその議論は、

記録として残ります。

政治は、一度の議決で終わるものではありません。

議論は積み重なり、
時間の中で少しずつ社会を動かしていきます。

だからこそ議会には、

多数意見だけでなく
少数意見も存在すること

が大切なのだと思います。

今回の議論も、
北杜市の将来について考える
一つの材料になればと思っています。

この問題は、一つの議案の結果にとどまらず、
北杜市の“意思決定のあり方”そのものに関わるものだと思います。

もし同じように感じられた方がいらっしゃいましたら、
ぜひ周りの方とも共有していただければと思います。

そしてこの“少数意見の意味”という問題は、
実は教育の現場にも深く関わっています。

次回は、その具体的なつながりについて書きます。


中学校統合の議論というと、「賛成か反対か」に目が向きがちです。

しかし、今回の特別委員会で明らかになったのは、それ以前の問題でした。

それは、

「この方針は、いつ・どこで・どのように決まったのか」

という問いです。


■ 実際に示された経過

今回配布された資料(令和8年4月14日 特別委員会資料)では、次のような流れが示されています。

・検討委員会でA案・B案に意見集約
・総合教育会議で意見交換
・非公開の教育委員会で「考え」を整理
・その後、市の方針として位置付け

しかし、この流れの中で、

👉「どの会議で正式に決定されたのか」
👉「どの時点で政策として確定したのか」

は明確に示されていません。

(資料より)


■ さらに重要な問題

もう一つ、見逃せない点があります。

それは、

👉「基本構想」の位置付けです。

今回の説明では、

・検討委員会の「目指す姿」を
・教育委員会が後から「基本構想」とした

という整理が示されました。


■ 一言で言うと

👉 「構想なき設計」

本来は

構想 → 計画 → 設計

と進むべきものが、

順序の整理が曖昧なまま進んでいる可能性があります。


■ これは何の問題なのか

これは統合に賛成か反対かの問題ではありません。

問われているのは

「何を決めたか」ではなく
「どう決めたか」

です。


■ なぜ重要なのか

中学校統合は、

・教育環境
・地域構造
・財政

すべてに関わる重大な政策です。

だからこそ、

・どのような手続で決定されたのか
・議会がどの段階で関与したのか

が明確である必要があります。


■ 私の考え

私は委員会に対し、

・議員間討議による論点整理
・参考人招致による専門的知見の導入

を提案しました。


■ 結論

「内容を決める前に、決め方を整える。」

それが今、求められていることだと考えています。

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学校統合の議論の中で、


一つの目安として

よく示される数字があります。


それは


通学時間「1時間以内」


という基準です。


文部科学省の指針などでも、

一つの目安として使われることがあります。


では、この「1時間」という時間は、

実際の生活の中でどうなのでしょうか。


例えば


・朝、家を出てから学校に着くまで

・放課後、部活動を終えて帰宅するまで


この時間が毎日積み重なります。


さらに


・冬の寒さ

・天候の影響

・待ち時間や乗り換え


なども含めると、


実際の負担は

単純な時間以上になる可能性もあります。


もちろん


学校の配置や規模を考える中で、

ある程度の通学時間が必要になることもあります。


一方で


通学時間は


子どもたちの生活そのものに関わる時間


でもあります。


では


北杜市にとって


通学1時間という基準は

本当に妥当なのか。


この問いは


これからの学校のあり方を考える上で

とても重要だと思います。


皆さんは

どう考えますか。


通学時間は、単なる数字ではなく、

子どもたちの毎日の生活そのものに関わる問題です。


このテーマは、多くのご家庭に関わるものではないでしょうか。

ぜひ、周りの方とも一緒に考えていただければと思います。

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今回の附帯決議の否決を通じて、

一つの構造的な問いが浮かび上がりました。

議会の役割とは、本来

・行政の提案をチェックすること
・必要に応じて立ち止まること
・市民に代わって検証すること

にあります。

しかし今回、

その「検証を求める行為」自体が少数にとどまりました。

これは単なる一つの議案の問題ではなく、

「議会がどこまでチェック機能を果たしているのか」

という構造の問題でもあります。

私は、

議会とは
「物事を決める場」であると同時に

「立ち止まる勇気を持つ場」でもある

と考えています。

今回の結果を受けて、

北杜市の意思決定のあり方そのものを、
改めて問い直す必要があると感じています。

この問題は、特定の議案にとどまらず、
北杜市の“意思決定のあり方”そのものに関わる問題だと思います。

もし同じように感じられた方がいらっしゃいましたら、
ぜひ周りの方とも共有していただければと思います。

そしてこの問題は、実は“教育の現場”にも直結しています。
次回は、その具体的な影響について書きます。

私のブログをご覧いただき、有難うございます。


今日は富士川町議会議員選挙の告示日。
応援している宇田川みえ候補と安岡桃子候補の遊説に参加しました。


私は先日、お二人の決起集会に参加させていただきました。

そこにあったのは、単なる選挙ではありませんでした。

👉 地域の期待そのものでした。

多くの方が集まり、
「この人に託したい」という空気が、はっきりと感じられました。

そして今回の選挙で、もう一つ印象的だったことがあります。

👉 20歳の若者が、自ら手を挙げて関わろうとしていること。

これは偶然ではなく、
👉 政治が「自分ごと」として動き始めているサインだと感じました。

さらに、ある70代の女性の言葉が心に残っています。

「女性が役をやるなんてと言われてきた。でも、ようやく時代が変わってきたね」

この言葉には、これまでの歴史と、これからへの期待が込められているように思います。

宇田川みえ候補、安岡桃子候補の挑戦は、

👉 一人の当選を目指すものではなく
👉 この地域の“当たり前”を少しずつ更新していく挑戦です。


そして今回の選挙で、もう一つ大切だと感じたのは、

👉 「報酬がなくても関わる人がいる」
👉 「みんなで町をつくろうとする姿勢」

です。

これは、政治の原点だと思います。

👉 誰かがやるものではなく
👉 自分たちでつくるもの

そのことを思うとき、私は、かつて富士川町で活動されていた永井寛子町議を思い起こします。

永井さんは、瑞々しい感性と問題意識で、議会の“当たり前”に挑戦し、町政に新しい風を吹き込みました。
その姿は、多くの町民に勇気を与えていたように思います。

政治は、

「決まったから進む」のではなく
👉 納得できるから進むものです。

しかし今、多くの地域で

👉 「よく分からないまま決まる」
👉 「気づいたら進んでいる」

そんな感覚が広がっているのも事実です。

だからこそ必要なのは、

👉 地域の声を受け取り
👉 それを議会に届ける人

です。

宇田川みえ候補、安岡桃子候補は、まさにその役割を担う方々だと感じています。

本日の午後5時、立候補が定数を超えず、
お二人の当選が決まりました。


この結果は、現在の富士川町の状況を示すと同時に、
これからの課題も示しているのではないでしょうか。

だからこそ、この結果を

👉 「他人事」ではなく
👉 「自分事」として受け止めていくことが大切だと思います。

「この町の未来を、他人に任せるのか。
それとも、自分たちでつくるのか。」

その一歩が、今日から始まります。

共に前に進んでいきましょう。


宇田川みえ候補、安岡桃子候補、
ご当選、誠におめでとうございます。

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今回の議会後、複数の市民の方から


「なぜこのまま進むのか分からない」
「説明が足りない気がする」

という声をいただいています。

実際に議会では、

通学条件や財政負担などについて
検証を求める附帯決議は否決されました。

つまり、

「十分な検証を求めないまま進める」

という判断がなされたことになります。

違和感の正体は、ここにあるのかもしれません。

政策は、

「決まったから進む」のではなく
「納得できるから進む」

ものであるべきだと、私は考えています。

この違和感を、

ただの不満で終わらせるのではなく、
“共有された問い”にしていくことが大切だと思います。

あなたはどう感じますか?

私のブログをご覧いただき、有難うございます。


市民の方から、こんな声をいただきました。


> 「今回当選された議員さん達は、以前決まった事だから?って感じなんですかね?」

この一言は、とても本質を突いていると感じています。

今回の議会で問われていたのは、

・すでにある流れをそのまま進めるのか
・それとも、今の前提で改めて検証するのか

という“判断のあり方”そのものです。

統合中学校整備は、

・子どもたちの教育環境
・市の財政
・地域の将来

に関わる大きな政策です。

だからこそ私は、

「立ち止まって検証すること自体に意味がある」

と考えています。

今回の結果は、

その「立ち止まるかどうか」という問いに対して
一つの答えが示されたものでもあります。

皆さんは、

「一度動き出した計画は、そのまま進めるべきか」
それとも
「途中でも検証し直すべきか」

どう考えますか?

この問題は、特定の誰かの話ではなく、
私たちのまちの意思決定のあり方そのものに関わる問題だと思います。

あなたは、
“このまま進めるべき”だと思いますか?
それとも“一度立ち止まって検証すべき”だと思いますか?
「検証を求めた議員は、たった3人でした。」

北杜市議会議員の飛矢﨑雅也です。

今回の議会で、私は一つの強い違和感を覚えました。

それは――

統合中学校整備について
検証を求める附帯決議に賛成した議員は3名だけだった
という事実です。

附帯決議の内容は、特別なものではありません。

・通学条件は本当に大丈夫なのか
・将来の財政負担はどうなるのか
・他の選択肢は検討されたのか

こうした点について、
「きちんと検証し、市民に説明してください」
と求めるものでした。

統合中学校整備は、

・子どもたちの学びの環境
・市の将来の財政
・地域の姿そのもの

に関わる、極めて大きな政策です。

だからこそ私は、

「検証を求めること自体は、議会として当然ではないか」

そう考えていました。

しかし結果は

賛成3名
反対16名

で否決。

これはつまり、

「検証を求めなくてもよい」

という判断が、議会として示されたということです。

私はこの結果を重く受け止めています。

そして同時に、

北杜市の将来に関わる政策を、
誰が、どのようにチェックしていくのか

改めて問われていると感じています。

この問題は、議会の中だけの話ではありません。

皆さんは、この結果をどう受け止めますか?

この問題は、教育の現場にも関わってきます。次回はその点を書きます。

私のブログをご覧いただき、有難うございます。


北杜市では現在


中学校8校 → 2校


という統合計画が進められています。


これまで


通学時間について考えてきましたが、


もう一つ、

大切な視点があります。


それは


通学は現実的に成り立つのか


という点です。


例えば


・通学バスはどのように運行されるのか

・公共交通は使えるのか

・最も遠い地域からはどう通うのか


といった問題です。


さらに


・冬季の通学

・天候が悪い日の安全性

・朝夕の移動時間帯


なども含めて考える必要があります。


学校は


子どもたちが

毎日通う場所です。


だからこそ


時間だけでなく


通学手段や安全性も含めて

現実的に成り立つのか


という視点が重要になります。


北杜市の学校は


子どもたちにとって

無理のない通学環境の中で


成り立つ形になっているのか。


この点は


これからの議論の中で

しっかり考えていく必要があると思います。


こうした問題が、議会ではどのように扱われているのかも重要です。


皆さんは

どう考えますか。