「表現の自由も、選挙制度も、情報公開制度も民主主義の根幹をなす市民の大切な権利である。しかし、こうした制度が差別や暴力の煽動、そして金儲けに利用されている。」


「広場」は「市場」となり、「市民」は退場し「消費者」が登場しました。

 今度の都知事選挙は、この国の民主主義と社会が市場の商品化の奔流に流され、漂流していることを教えました。
ひょっとしたら、それこそがこの選挙の最大の「結果」であったのかもしれません。


https://imidas.jp/bakanafuri/2/?article_id=l-72-045-24-07-g559&fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTEAAR30wrXSnPUXifDdgOhffP9AhhvvpTzA9WuE22exzYXodrbe4aTo71i8iL0_aem_4eeCdyXhtKtT_R0pgFTwQA&sfnsn=mo