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昨日は泉小学校の「ふるさと大行進」があり、PTA会長として協力させていただきました。
前日とは打って変わって快晴の天候で、最高の「大行進日和」でした。
「ふるさと大行進」と聞いても耳慣れないと思いますが、他校でいう遠足を思い浮かべてもらうとイメージできると思います。
なぜ泉小学校では「大行進」と呼んだかというと、6年生から1年生までの縦割りだったからだそうです。日程も以前は全日の「大行進」でした。
それが今は学年ごとになっているのは、新型コロナウイルス対策で密集を避けるため。また半日だけの「行進」となっているのは、学校給食が自校給食からセンター給食に変わったからだそうです。
自校給食の時は天候によって「大行進」のスケジュールを調整しなければならなくなっても機動的に対応できましたが、センター給食となってからは対応できなくなったので、それ以来、半日の日程で開催しているという話でした。
特色ある学校行事を大切にすることは、地域に対する愛情を育み、さらには地域の一体感を醸成していくように思いました。
真っ青な空の下、史跡を中心にふるさと·大泉を子どもたちと歩くことができて、とてもよい時間と経験でした。