【第10話】(中学編完結)あまりにも●●すぎる塾に通った結果 | 【広島】1対1個別指導塾メイクアップ

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広島市佐伯区にある1対1を専門とした個別指導塾メイクアップです。1対2の授業も新たにコースができました。

伸び伸び学習の専門家 太田です。

 

 

LINE@やコメントにて感想をいただけるのが

 

最近の楽しみとなっています。

 

遠慮なく感想を送りつけてやってください(笑)

 

 

 

中学編は、いよいよ受験期に突入し

 

 

勉強まっただ中の節目の第10話。

 

 

さあ、開幕です。

 

 

 

 

第1話~第9話を見ていない方は、こちら

【第1話】「人が変わる瞬間」を見たことがありますか?

 

【第2話】「理解してくれる人がいる」ということ

 

【第3話】「人生を変える出来事」の日のこと

 

【第4話】「人生が変わった日」のその後の話

 

【第5話】問題児、先生を目指す

 

【第6話】問題児が初めて学習塾に入った結果

 

【第7話】忘れもしない人生で最初の体験

 

【第8話】一か八かの「選択」

 

【第9話】「あと少し」を埋めるために

 

ぜひとも先に見てから、お読みくださいね!

 

 

 

怒涛の中学期。

 

 

 

そんな言葉では形容し得ない多感な時期でした。

 

 

第1話は中1~中2の時期でしたが

 

 

第10話となる今回は中3の受験生。

 

 

 

思えば、「塾」に入ったことで

 

 

大きく夢に近づいたと感じます。

 

 

そんな塾の様子もお伝えできたらと思います。

 

 

 

塾に入ったのは2年の11月頃。

 

 

すぐに入院したものの

 

 

その後のテストでサラッと点数を上げ

 

 

志望校の「廿日市高校」を視野に入れる。

 

 

 

そこから1年は勉強三昧。

 

 

毎日決まった9時になると、

 

 

テレビをシャットアウトして

 

 

部屋にこもって勉強していました。

 

 

 

めきめきと力をつけて、

 

 

模試の点数もあと一歩のところ。

 

 

 

塾のライバルとも切磋琢磨する日々。

 

 

 

そんな僕の中学時代の勉強を大きく変えた、

 

 

塾についてもご紹介したいと思います。

 

 

 

 

当時、八幡東にあった少人数塾。

(現在はありません)

 

 

 

塾長は、贔屓目に見ても

 

 

100kg以上は余裕でありそうな大柄な男性。

 

 

年齢はそこまでいってなさそうでしたが

 

 

決して若くはない40代くらい。

 

 

 

 

ほとんどの教科は塾長が教えていましたが

 

 

英語だけは別の講師の先生が教えていました。

 

 

 

元々は兄が通っていた塾で

 

 

その縁で通うことになりました。

 

 

 

そんな塾は、

 

 

今思えばファンキーな出来事が多々ありました。

 

 

 

まずは、授業中。

 

 

 

少人数制に関わらず

 

 

爆睡する生徒が多数いる模様。

 

 

 

しかも、起こされないという不思議。

 

 

 

 

僕もただ1度だけ寝たことがあって

 

 

その時は

 

 

授業開始から40分後に起きました(笑)

 

 

 

「何しに塾に行ってるんだ」って感じです・・。

 

 

 

 

そして、テスト前。

 

 

 

テスト週間中は押入れに乱雑に置かれた

 

 

参考書を自分で選んで自分でコピーするという

 

 

自由さ(笑)

 

 

 

多分、他にここまでの塾はないでしょう。

 

 

 

おかげでコピー機の使い方を覚えました(笑)

 

 

 

 

極めつけは

 

 

【塾長の居眠り】

 

 

 

日々の仕事で疲れたのでしょう。

 

 

 

少人数授業ではありませんでしたが

 

 

 

1対2、1対1では、よくウトウトしていました。

 

 

 

塾長が。

 

 

 

寝ぼけてた塾長の指示で

 

 

同じ問題を2回解いたこともあります・・・。

 

 

 

そんな自由な雰囲気の塾は、

 

 

僕にとても合っていました。

 

 

 

今となっては良い思い出ですね!

 

 

 

 

さて、話は戻りますが

 

 

入試まで残り3か月は一瞬で過ぎました。

 

 

 

 

気がつくと、

 

「もう1週間前!?」

 

 

ってなってました・・・!

 

 

 

直前は過去問の見直しと

 

 

予想問題を何度も解いてました。

 

 

 

 

国・社・英は自信あり。

 

 

 

数学もおおよそ大丈夫のレベルで当日。

 

 

 

 

数学のテストでダメかも・・・。と思いましたが

 

 

 

国語・社会・英語のテストで

 

 

【コレは受かったな】と確信しました。

 

 

 

 

家に帰って、おばあちゃんに

 

 

「受かったわ!」と言ったのを覚えています。

 

 

 

 

合格発表は、同じ中学校の友達と

 

 

見に行きました。

 

 

 

人ごみで揉みくちゃにされ、

 

 

数字を確認できなかった僕は

 

 

すでに合格を確認していた友達に

 

 

番号を見てもらいました。

 

 

 

 

僕「番号あったん!良かったじゃん。」

 

 

友「うん。どうだった?」

 

 

僕「いや、見たいんじゃけど、番号が見えん。

 

代わりに見てくれん?」

 

 

友「ええよー。番号言って。

 

 

えーと・・・、あ!あるよ!ある!

 

 

僕「まじで!?見間違えてない!?」

 

 

 

(数分して人がはけた後)

 

 

 

「ホンマにあるじゃん!ようやく見えた(笑)」

 

 

 

今思うと、

 

 

友達に見てもらうのは中々恐怖ですね・・・。

 

 

受かってたから良かったものの(汗)

 

 

 

 

ともあれ、無事に廿日市高校に合格

 

 

 

これにて、太田の過去(中学校編)は

 

 

終わりとなります。

 

 

 

次回は第5話~第10話のまとめとなります。

 

 

 

 

 

 

 

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