ビジョナリー・カンパニー
ジェームズ・コリンズ、ジェリー・I・ポラス 『ビジョナリーカンバニー』より。
ビジョナリー・カンパニーとは、ビジョンを持っている企業、未来志向の企業、先見的な企業であり、業界で卓越した企業、同業他社の間で広く尊敬を集め、大きなインパクトをよろしくお願いします。世界に与え続けてきた企業のことです。
さて、次の12項目の内、ビジョナリー・カンパニーに当てはまるものはどれでしょうか。
1. すばらしい会社をはじめるには、すばらしいアイデアが必要である。
2. ビジョナリー・カンパニーには、ビジョンを持った偉大なカリスマ的指導者が必要である。
3. とくに成功している企業は、利益の追求を最大の目的としている。
4. ビジョナリー・カンパニーには、共通した「正しい」基本的価値観がある。
5. 変わらない点は、変わり続けることだけである。
6. 優良企業は、危険を冒さない。
7. ビジョナリー・カンパニーは、だれにとってもすばらしい職場である。
8. 大きく成功している企業は、綿密で複雑な戦略を立てて、最善の動きをとる。
9. 根本的な変化を促すには、社外からCEOを迎えるべきだ。
10.もっとも成功している企業は、競争に勝つことを第1に考えている。
11.2つの相反することは、同時に獲得することはできない。
12.ビジョナリー・カンパニーになるのは主に、経営者が先見的な発言をしているからだ。
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本を読んだことのある方ならご存知のことでしょうが、すべて当てはまりません。
組織のあるところ、どこででもこれらについて考えてみるといいでしょう。
例えば、国だってそうです。
今の日本を良くするにはすばらしいアイデアも、偉大なカリスマ首相も、なければならないものではありません。
組織力アップのライブラリー
トニーシェイの『ザッポス伝説』では、組織文化の重要性を述べるとともに、強化するために試したこと が紹介されていた。
私も会社の仲間に「この本、みんなも読んだらいいのにな」と思い、紹介することが時々あった。
だけど、ピンポイントで1冊を紹介されても、今はその本は読みたいと思わないかもしれない。
何冊かまとめてあって、その中から今読みたいと思うような1冊を選べる方がいいだろう、そう思って会社に推薦図書のライブラリーを設置した。
本は私の自宅の本棚から17冊を選んだ。
No.1企業の法則
ウィキノミクス
ウェブ進化論
エクセレント・カンパニー
グーグル革命の衝撃
ザッポス伝説
社長が知らない秘密の仕組み
情報力
ダイレクト・モデル経営
デルの革命
ネクストマーケット
ビジョナリーカンパニー
ビジョナリーカンパニー2
ヒトデはクモよりなぜ強い
フラット化する世界1
フラット化する世界2
もし高校野球のマネージャーが…
私たちはもはや、インターネットを完全に無視してビジネスを展開することはできない。
いうまでもなく、誰もがインターネットをいかに活用すべきかを真剣に考えている。
だけれども、インターネットの本質は何なのか、以外とその理解を持っている人はほとんどいない。
なぜ、インターネットは無料なのか。
なぜ、インターネットを使う人が多いのか。
なぜ、インターネットで商売をできるのか。
そもそも、インターネットとは何なのか。
インターネットを活用して成功している企業の共通点は何なのか。
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だが、それらはそんなに重要ではない。
インターネットでは何でもできそうなイメージがあるが、できることはほとんどない。
だからこそ、そこには、人と人の関わりあいの本質的なものが際立って見えている。
そこに気づくかどうか、が人生を豊かにするきっかけがあると、私は思う。
なので、仕事に直接生かせるようなものではなく、自分自身のためになる本を選んだ。
Hiroshi Osanai さんの「いいね!」 |
5/20億人
そんなものなのか。
今朝の日経新聞を読んでいたらこんなことが書いてあった。
「世界のインターネット利用者 20億人」
世界人口は65億人なので、およそ3人に1人が利用していることになる。
地域的な偏りもあるだろうけど、そんなものなのだろう。
だとすると、Facebook(フェイスブック)の参加者5億人というのは驚異的な数字だ。
新興国では、パソコンと通信が一体化したスマートフォンからのアクセスが多いようだ。
2008~9年に話題になったネットブックも、最近はスマートフォンの陰に隠れてしまった。
日本では、というと。
インターネット利用者数は、9408万人(総務省 2009年)。
普及率は78%だが、携帯電話から特定のサイトへのアクセスも多い。
確か、2009年ごろは、日本のインターネット利用者の3分の1が携帯電話だけを使っていたように覚えている。
そのため、携帯サイトを持つ企業は多かった。
だが、日本の携帯電話主要3キャリアは仕様が異なるため、3キャリア対応のサイトを構築する必要がありコストが3倍かかっていた。
これも、スマートフォンの普及で解決される、ということは当分なさそうだ。
携帯電話からスマートフォンに移行しない人たちも今後長期間、随分多いだろうと思う。
結局、日本の会社は、パソコン用、スマートフォン用、携帯3キャリア用のサイトを準備しなければならないだろう。
ネット検索の限界-なぜFacebookがGoogleと競合するのか
1980年代の最後にインターネットが開発され、それ以来、今もなお、欲しい情報をどうやって取得するかが最大のテーマだと思います。
私の記憶に残っていることを振り返りながら考えたいと思います。
私が初めてインターネットに触れた1990年代は、リンク集が主流だったと思います。
よく、おすすめのホームページへのリンクをコメント付きで紹介していました。
リンクを次から次へと乗り換えながらいろいろなホームページを見て楽しんでいました。
いうまでもありませんが、一応。。。これは、波乗りのような行為なので、ネットサーフィンと呼びますね。
私も自身のホームページを持っていましたから、「いいな」と思うホームページを見つけては管理者にメールして、リンクを自分のホームページに掲載していました。そこでちょっとした交流もありました。
大規模なリンク集を持つサイトも直にできましたね。
ディレクトリサーチというものです。
しかし、ネットの情報量が急増しほとんどギブアップ状態に。
その後、1990年代後半は検索サイトが雨後の竹の子のように出現しました。
検索アルゴリズムは結構単純で、インデックスに新しく追加されたものが検索結果の上位に表示されたのを覚えています。また、ページ数の多いサイトが検索結果ページを独占することも珍しくありませんでした。
私のMCP体験と予備テストが主なコンテンツだったホームページも、一時期、MSNの検索結果の上位3ページ分くらいを独占していました。
そういうこともあって、雑誌の取材を2回受けました。
2000年に入ると、検索サイトも徐々に淘汰が進み、良質な情報を上位表示する検索サイトが勢いを増しました。
特にGoogleです。結構、欲しい情報が上位表示され、便利さに驚いたのを覚えています。
同時に「ネットサーフィン」という言葉が合わなくなってきました。
しかし、Googleのシェアが増えるとともに、SEOが発達しました。
SEOの発達は、必ずしも良質な情報が検索結果上位に表示されないようになりました。
検索結果の魅力が低下するとともに、衰退しかけたディレクトリサーチがポコポコとまた存在感を高めていました。また、はてな とか、OKWaveなど、人力検索なるものも出てきました。
つまり、これは、「情報の取得はコンピュータ(検索エンジン)には頼れない、やっぱり人だ」という流れです。
SEOにより検索エンジンは価値を下げられ続けていました。それに抗い検索エンジンの価値を高めるためには、多額の資金が必要で、結局、日本のYahoo!は検索エンジンの開発を断念するに至り、Googleの検索エンジンを使うことになりました。
ユーザーにしても、実は検索には技術が必要で、検索結果の見極めにも経験と勘が必要でした。
誰もがこれらの技術や経験を持ち合わせているわけではなかったので、自分と同じ目線で書かれた情報に価値がシフトすることになりました。
もう一つ、検索という行為は、断片的にでも知っている情報しか取得できません。まったく未知の情報はそもそも検索するに至りません。しかし友達は思いもよらぬ情報を提供してくれます。
2000年代後半にはブログやSNSが台頭。これらの魅力はやはり「口コミ」じゃないでしょうか。
ブログで商品の紹介をしたことがきっかけで、飛ぶように売れるケースが見受けられ、「情報の取得はコンピュータ(検索エンジン)には頼れない、やっぱり人だ」という流れが強化されます。
しかし、ブロガーと呼ばれる人たちは企業と提携し、口コミを「作る」ようになりました。すると、ブロガーの口コミの信頼性が低下し、友人知人の口コミがもっとも信頼できる情報源、ということになりました。そしてSNSへと人の流れは向かい始めたわけです。
象徴的な出来事は、2010年3月第2週に、FacebookへのトラフィックがGoogleを抜いたことです。
Googleのシェアが横ばいなのに対して、Facebookは右肩上がりで上昇し続けました。
「友人知人の口コミ」というのは、インターネットが出現する前の状況に似ています。
大きな違いは、時間と場所を超えて友人知人の声を聞けることです。
これはもともとインターネットの大きな特徴の1つです。
Facebookはソーシャルプラグインと呼ばれる「いいね!」を開発したことで、ユーザーへ新たな情報取得手段を提供できる見込みもあります。
これは明らかにGoogleにとって脅威です。そういうこともあって、GoogleのGmailに登録されたメールアドレスを使ってFacebookにユーザーをを取り込む機能があったのですが、Googleはそれを阻止しています。
2010年代は、FacebookとGoogleの戦いになるでしょうが、「情報取得」という点ではFacebookが一歩先を行っています。
日本のYahoo!が検索エンジンの開発を辞めたのも、実はその限界を察してのことだと思います。これからは検索エンジンでは価値を提供できないという判断です。
検索エンジンは、「情報を見つける」ことはできますが、「情報を創造する」ことはできません。
信頼のおける情報の取得を背景に、情報の創造、価値の創造、思い付き、アイデアといったことが次のメインテーマになりつつあるように思います。
アジアのFacebook(フェイスブック)利用者数1億人超
1億人以上のアジア人がFacebook(フェイスブック)に参加しているといいます。
利用者の多い順に、インドネシア、フィリピン、インド、マレーシア、台湾と続いています。
利用者は世界的に拡大しているので、”長期的には”人口とインターネット普及率により変化するものと思われます。
インターネット普及率までは調べられませんでしたが、人口に対するFacebook利用者の割合を調べてみました。
インドネシアは人口の約14%が利用しています。調べてみて驚いたのが、3分の1が18歳未満でした。
人口比で利用者が多いのは英語も使える国のようです。
英語圏では高い支持率ですね。
インドは人口に対する利用割合が低いものの、ネット普及率の向上とともに増加するのは間違いないでしょう。
特に今年は開発途上国でもスマートフォンの普及により、ネット接続者数が急増すると私は見込んでいます。
例外的に台湾が利用者の数、人口に対する割合も高くなっています。
理由はわかりません。
韓国は人口比で5%未満ですが、昨年1年間で6割増加し、増加率ではダントツのトップだったそうです。
韓国は英語学習に力を入れているといいますし、海外留学者数も多いこともあり、今後ますます増加するでしょう。
Facebookは世界とコミュニケーションできるツールですから、「英語」がキーワードのようですね。
| ランク | 国名 | Facebookユーザー | 人口 | 人口比 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | インドネシア | 32,129,460 | 229,965,000 | 13.97% |
| 2 | フィリピン | 18,901,900 | 91,983,000 | 20.55% |
| 3 | インド | 16,915,900 | 1,198,003,000 | 1.41% |
| 4 | マレーシア | 9,544,580 | 27,468,000 | 34.75% |
| 5 | 台湾 | 8,751,340 | 23,146,000 | 37.81% |
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| 9 | シンガポール | 2,437,520 | 4,737,000 | 51.46% |
| 10 | 韓国 | 2,321,840 | 48,333,000 | 4.80% |
| 11 | 日本 | 1,801,000 | 120,000,000 | 1.50% |
日本に対して批判的に言わせてもらえれば、私はもっとも柔軟な思考を持てる10代が、もっとも内向きで柔軟性がないように思います。
何もFacebookを利用することが外向きな活動ではありませんが、外界の情報を容易に仕入れることができるのですから利用しない手はありません。
ちなみに、日本の利用者の内、18歳未満は5~6%です。
内向きな大人たちの影響を受け、それに逆らうことなく受け入れてしまっている面が見え隠れします。
固定概念から抜け出せず、自己主張はせず、空気を読みながら多くが生活しているとすればとても気持ち悪い集団です。
実際はそうではないことを願います。彼、彼女らは日本の将来の宝ですから。
イノベーションは周縁から生まれますから、年代にとらわれず自己主張していきたいものです。
修士論文のとっても苦い経験がFacebookアプリの開発に
ソーシャル・リーディング サイトの booklook は、とっても苦い経験からそのアイデアが生まれました。
私はMBAを学ぶために大学院に進学しました。
その大学院では卒業の条件として論文の提出がありました。
論文を書くためだけではないですが、在学していた2年間で230冊くらいの本を読みました。最終的にはもっと読まなければならない本があったのですが、働きながらの勉強でしたから、それが限界でした。
さて、それでもこれだけ読むと、使えるところ、良い文章などとたくさん出会うことができました。これらはまさに「宝物」でした。
論を立てるためには、きっちり裏を取っておく必要があります。「裏を取る」というのは調査してデータを提示するか、先行研究(要は本の中)から引用するかのどちらかになります。すべてにおいて調査してデータを提示することは時間も費用もかかりますし、何より先人の研究結果をそのまま利用しない手はありません。
私はその「宝物」を仮説を支えるのに使おうと、本に直接線を引き、コメントを書き入れていました。
また、それとは別にノートにも、どの本の何ページ目にどんなことが書かれてあったのかも書き記しておきました。
しかし、いざ論文で引用するときになって、せっかく出会った「宝物」をもう一度見つけ出すことができないという事態に直面しました。
どの本のどのページにあったのかわからなくなってしまったのです。ノートに書いたメモも、ノートのどこに書いたのかさえみつからなかったのです。そこで1度見つけたはずの宝物を何とか探し出すために、もう1度本を読み直すこともしばしばでした。
限られた時間の中では非常にもったいないことでした。
だいたいどの論文も数10冊を参考文献として使います。私の場合52冊をあげました(実際にはもっと多かったのですが)。
そして、その中から、自分の「宝物」を容易に見つけ出せる仕組みが必要だと痛感しました。
もう1つ、論文をまとめるにあたってもっとも役に立ったのは、先生や友人たちの意見や何気ない、時に鋭い一言でした。ここから得たヒントは絶大でした。
間違いに気づかされたり、考えを補強する材料を探すきっかけになったり、適切な本を紹介してもらったり、と助けられることが多々ありました。
そして一緒に学び、遂に論文を書き上げた友人たちは皆、口々にこう言いました。「この論文は私一人で書いたものではない。」
誰もが自分の考えを堅持し、なんとかやり遂げることができたのは、他人の考えを聞く機会があったからだというのです。
しかし、学校の仲間も先生も、自分も、それぞれに忙しく時間を合わせることは容易ではありません。
ですから、1か月に1回くらいのチャンスに15分程度で自分の論文を説明し、コメントを求めるわけです。
しかし、そんな短時間で理解してもらえるほどまとまっていませんし、コメントする方も少ない情報に対して、バランス良い回答をすることはなかなか難しいものです。
このような経験から、私は引用のための「宝探し」をもっと簡単にして、他の人からのコメントを時間と場所にとらわれず、幅広くもらえる方法があれば、社会全体がより良くなるきっかけになると考えました。
そこで開発したのがbooklookです。
booklookでの読書ノートは基本的に自分のために作成します。
自分自身がより良くなれば、自然と周りの人もより良くなるでしょう。読書ノートは他の人も見れますから、考えるきっかけを与えることにもなります。さらに、コメントをつけてもっといい何かに変換していくこともできます。
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Facebook プラットホームとは
「プラットホーム」はみなさんご存知ですよね。駅にある電車に乗り降りする場所のことです。「駅のホーム」ともいいますね。
電車の乗客を乗せる位置は高く、乗り降りするのが大変ですが、プラットホームがあるおかげでほとんど段差がありません。
プラットホームがあればそれでいいかというとそうでもなく、どの駅でも高さが一定じゃないと不便です。
プラットホームには乗客の安全のために線が引いてあって、お客は線の外に出ないように注意します。
さて、話はコンピュータの世界へ行きますが、Facebook Platform (フェイスブック・プラットホーム)というのをご存知でしょうか。
その名の通り、Facebookのプラットホームです。このプラットホームは先ほどの話と同じで、高さとか幅が一定で、利用上のルールが決められています。ビルを建てる基礎のようなものです。
このルールに従うことで、短期間でアプリケーションの開発ができるようになります。
もし、Facebookプラットホームを利用しないでアプリケーションを開発しようとしたら、自身でプラットホームをつくるところから始めなければなりません。
何より私がFacebookプラットホームを利用することで素晴らしい!と思ったことは、ユーザーがFacebookとシームレスに(段差なしに)アプリケーションを利用できることです。
ユーザーは、アカウントの作成とパスワードの設定をする必要がないのです。
Facebookプラットホームを使ったアプリは毎日2,000以上追加されているといいます。
ユーザーから見れば、Facebookに無数のアプリが追加され続けているように見えるわけです。
それはアプリケーションを開発する側にとっても都合の良いことです。
ログイン機能、プロファイル機能などの管理が不要、取得する情報を絞れば個人情報の管理も不要、ということです。
booklookでは、不必要に個人情報を取得することをしていません。
無料のサービスではどこでもやっているような、電子メールアドレスや誕生日の取得もしていません。
だから言うまでもなく、ユーザーへ連絡のしようがありません。
しかし、Facebookには「いいね!」機能があります。アプリケーションやページなど、「いいね!」と思ったら押すボタンがあるのです。
その「いいね!」と言っておくと、booklookでアップデートがあった場合に、ユーザー自身の掲示板に表示される仕組みになっています。
と、いうことで、booklookではユーザーに「いいね!」と言ってもらうようにしています。
最後に、Facebookのユーザーが5億人を超えコミュニケーションの基盤になりつつあります。
Facebookをbooklookのプラットホームにすることの意味は、単にユーザーが多いというだけではなく、ユーザーは手間をかけずに安心してbooklookを使えるということです。
booklookユーザーはアカント作成・登録が不要です。booklookでは個人情報を保管しないので、データ漏えいの心配もありません。
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mixiのマイミクにFacebookから投稿
Facebookに投稿した内容をそのままmixiにも投稿できます。
海外に友だちがいる人や、海外の友だちが多いという人は、Facebookを使い、mixiは使わないという人も多いでしょう。
だからといって、mixi派、Facebook派と分断してしまうのはまったくナンセンス。
どちらもソーシャル・ネットワークなんだから、敵視したり、利用者の奪い合いをするよりは、融合する方が馴染むと思います。
さて、Facebookに投稿した内容をそのままmixiにも投稿するには、mixiアカウントとFacebookアカウントをリンクさせる必要があります。
Facebookとmixiをリンク ページにて[Facebookアカウントとmixiアカウントをリンクする]をクリックして設定します。
これは、Facebook→mixi でありますが、同じように、twitter→mixi、twitter→Facebook ということもできます。
そもそもこういうことができるのはWEB APIという、外部からデータベースへアクセスすることを許可する技術によります。
初めての人は、「あなたのアカウントに○○がアクセスすることを許可しますか?」とか聞かれるとなんとなく心配になって、つい、「いいえ」のボタンを押してしまうことでしょう。
それはごもっともなことです。
なので、アクセスできる場所や権限のレベルを細分化し、いちいち利用者に確認する仕組みをもっているサイトもあります。
例えば、Facebookはセキュリティ上のリスクをかなり叩かれたため、神経質と思えるほど細かな設定ができるようになっています。
セキュリティに過敏な人から鈍感な人までいますから、各自で設定できるものは必要なんでしょうね。
本当のIT革命は2020年までにおこる
あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。
ソーシャルネットワーク、スマートフォン、電子書籍、クラウド。
今年もだいたいこの4つの話題でもちきりとなるでしょう。あとモバイル通信も入ってくるかな。
別々に思われるかもしれませんが、これらはほぼ1つの出来事といえます。
これらはみなお互いに相性がいいというか、お互いに必要とし合っているグループなんですよね。
だから、どれか1つが欠けても話が成立しないんです。
インターネット革命などといわれましたが、ある本によると本当の革命は、コア技術が開発されてから20~30年後におこっているそうです。
例えば、電話が開発されてから利用できるようになるまでそのくらいかかったとか(国中に電線をひかなければなりませんから)。
また、内燃機関が開発されてから何10年後かに自動車が作られたりといった具合だそうです。
(かなりうろ覚えですが、ほぼ間違いないと思います)
インターネットも1990年くらいに開発されたのですから、次の10年の間に本当の革命がおこる計算になります。
Googleが世界を席巻したかに見えましたが、これはちょっと難しかったようですね。
検索スキルが情報リテラシに大きく影響を与えるような状況でしたが、人々が求めていることはそうではなかったんですね。
ネットでは嘘も本当もごちゃまぜだし、検索エンジンで上位表示されようとSEO対策に精を出す人もいて、いまいち信用度合いが低いからです。
やはりインターネット前に立ち返り、信用のおける人が精査した情報、経験したことなど、これが最も精度が高いといえます。
だからこそ、ソーシャルネットワークがムクムクと頭をもたげてきたわけですね。
ただ、日本ではまだそこまで至っていないようです。
「mixiはゲーマーのたまり場になってしまった」と言う人もいますし(これも嘘か本当かはわからないケド)、ツイッターはまだまだ有用な情報にたどり着くには容易ではないですし。
そこで私が今一番注目しているのがFacebookです。
現実をネットに正しく反映させながら使えれば、随分とおもしろいことになるんじゃないかと思ってます。
日本人の参加者数はまだ300万人程度と言われていますが、世界5億人も参加しているというのは、コミュニケーションのインフラといっても過言ではありませんし、革命がおきてもおかしくない「場」だと思います。
世界がフラット化しているのは確かだと思います。だとすれば、世界のコミュニケーションインフラに参加する、しないは国単位よりも個人の単位での情報格差を引き起こす可能性があるかもしれません。極端かな。
ソーシャルネットワークが電子メールを不要にする
「不要」は中国語で「ブヤォ」って読むんですよね。
中国や台湾に行くと商店の人がしきりにいろんなものを勧めてくる。
興味はないので、「ブヤォ!」「ブヤォ!」と言いながら道を歩く。
すると向こうは、「ただの日本人観光客じゃないかもしれない(現地で働いている日本人かもしれない)」とか思うらしく、それ以上はしつこくされない。
さて、「米国で若者を中心に電子メール離れが進んでいる」と、日本経済新聞 12月28日 朝刊 (WEB版はこちら )に掲載されていましたが、理解できます。自然な流れですね。
ただ、少し誤解されてしまいますね。
「メッセージングのツールとして電子メールソフトを使う頻度が減っている」というのが正しいでしょう。
私も仕事以外では電子メールソフトはほとんど「ブヤォ」です。
基本、ブラウザを立ち上げてFacebook(フェイスブック)かツイッターのサイトを開きます。それぞれメッセージのページ(メールの機能)があるのでそこで確認します。
するとこの時点でもう、わざわざメールソフトを見る必要がないんです。
しかも、Facebookのメッセージ機能は、リンクを送ればご丁寧にリンク先のページが同じ窓に表示されます。
ツイッターは文字数の制限があるから、簡潔明瞭にせざるを得ないので、読む方は楽です。
スパムも今のところほとんどありません。Facebookやツイッターのサイトで制限されているからです。
その前に、メッセージングのもう1つの方法として、ツイートしたりFacebookに投稿するというのがありますから、重要度が低ければわざわざ電子メールを使う必要もないというわけです。
そもそも、インターネット前、そんなに手紙や電話ってしなかったですよね。きっとそのレベルまで戻るでしょう。
ただ、近況などを報告し合うのは娯楽として楽しいので、もっと発達するかもしれませんね。
送られて来たら返信の義務が生じる電子メールは、重要なことじゃない限り少ない方がいいな。
Hiroshi Osanai さんの「いいね!」 |
