本当のIT革命は2020年までにおこる
あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。
ソーシャルネットワーク、スマートフォン、電子書籍、クラウド。
今年もだいたいこの4つの話題でもちきりとなるでしょう。あとモバイル通信も入ってくるかな。
別々に思われるかもしれませんが、これらはほぼ1つの出来事といえます。
これらはみなお互いに相性がいいというか、お互いに必要とし合っているグループなんですよね。
だから、どれか1つが欠けても話が成立しないんです。
インターネット革命などといわれましたが、ある本によると本当の革命は、コア技術が開発されてから20~30年後におこっているそうです。
例えば、電話が開発されてから利用できるようになるまでそのくらいかかったとか(国中に電線をひかなければなりませんから)。
また、内燃機関が開発されてから何10年後かに自動車が作られたりといった具合だそうです。
(かなりうろ覚えですが、ほぼ間違いないと思います)
インターネットも1990年くらいに開発されたのですから、次の10年の間に本当の革命がおこる計算になります。
Googleが世界を席巻したかに見えましたが、これはちょっと難しかったようですね。
検索スキルが情報リテラシに大きく影響を与えるような状況でしたが、人々が求めていることはそうではなかったんですね。
ネットでは嘘も本当もごちゃまぜだし、検索エンジンで上位表示されようとSEO対策に精を出す人もいて、いまいち信用度合いが低いからです。
やはりインターネット前に立ち返り、信用のおける人が精査した情報、経験したことなど、これが最も精度が高いといえます。
だからこそ、ソーシャルネットワークがムクムクと頭をもたげてきたわけですね。
ただ、日本ではまだそこまで至っていないようです。
「mixiはゲーマーのたまり場になってしまった」と言う人もいますし(これも嘘か本当かはわからないケド)、ツイッターはまだまだ有用な情報にたどり着くには容易ではないですし。
そこで私が今一番注目しているのがFacebookです。
現実をネットに正しく反映させながら使えれば、随分とおもしろいことになるんじゃないかと思ってます。
日本人の参加者数はまだ300万人程度と言われていますが、世界5億人も参加しているというのは、コミュニケーションのインフラといっても過言ではありませんし、革命がおきてもおかしくない「場」だと思います。
世界がフラット化しているのは確かだと思います。だとすれば、世界のコミュニケーションインフラに参加する、しないは国単位よりも個人の単位での情報格差を引き起こす可能性があるかもしれません。極端かな。