札幌で一番、コミュニケーション上手な人たち | マスコミに取材される方法

マスコミに取材される方法

新聞社とTV局に21年。PR会社に1年。その経験でプレスリリースの発信とマスコミ登場をサポートします。

 

渡辺淳一文学館のコンサート成功から2日経ちました。

早いですね。

札幌のパソコン教師でありながら、

渡辺淳一文学館ホールを満席にした

川上雄大さんと仲間たちの話です。
 

ブログでつながった仲間

 

川上雄大さんはアメブロ読者7,000人以上のブロガー。

彼がアメブロを始めたきっかけは

生徒からの質問に答えるためでした。

生徒さんから「ブログをやってみたい」と言われ、

その後の質問に丁寧に答えるため。

 

 

自分なりにブログを研究しようと思ったそうです。

アメブロ以外も試してみて、

大勢とつながるアメブロに行き着きました。

 

今回の公演を応援したメンバーも

アメブロでつながった人がほとんどでした。

 

渡辺淳一文学館のホールは82席あります。

川上さんだけでなく

応援する全員がブログなどで発信して

スタッフ席を除いた76席を埋めたのです。

 

 

準備は山ほどあった

 

今回の公演を決めたのは春先。

やることは山ほどありました。

・会場の決定

・日程の決定

・チケット作成

・ポスターとフライヤー印刷

・予約のWEBサイト整備

・入金の確認と予約の把握

・受付の流れの確認

・撮影のシミュレーション

・演奏者の送迎手順の確認

 

 

…まだまだあったような気がします。

 

大勢のサポート体制で臨む


頑張ったのは加藤敦志さん。

公演当日は徹夜で臨んだそうです。

 

そして、この3人も。

川上さんのパソコン教室に通うホミンさん。

彼女が今回の会場、渡辺淳一文学館を推薦しました。

全体の流れを考えて動いたYuさん。

地味な準備作業を支えた花緒里さん。

 

受付に立ってくれたメンバーも。

開始ぎりぎりまで手伝って、

終演後はさらに出口で見送って。

高坂美哉さん。

山田桃世さん。

秋本恵さん。

ササキミサトさん。

ゆきむしさん。

ふえるさん。

花緒里さんの娘さんも頑張りました。

 

 

私は進行がうまくいくように手伝っただけ。

 

 

大きなイベントに向かって進む時、

コミュニケーション能力が問われます。

サポートした仲間がコミュニケーション上手。

 

リアルな人間関係を上手に築いている証拠ですね。


メディアコンサルタント・荒川岳志のWEBサイト。

 

 

 

 


 

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