脳梗塞の父がステント手術受けた
自分の近況睡眠薬ゼロ生活は維持してます。相変わらず中途覚醒はしますが。前回のブログの頃は6時間以上は眠れなかったけど、最近は途切れ途切れですが7時間ぐらいは眠れるようになってきました。精神薬の減薬も順調です。夏前ぐらいには精神薬もゼロにできそう。早く酒飲みたい。ウイスキーの飲み比べしたい。精神神経系は大丈夫なのですが、整形外科系、すなわち股関節の痛み、腰痛、頚椎症性神経根症は相変わらず。父の近況3月に、頸動脈に堆積した血液の塊が脳に流れてしまって脳梗塞を発症した父。原因となっていた頸動脈の狭窄を改善するため、5月半ばにステント留置手術を受け、1週間の入院をへて、数日前に退院しました。ステント留置術というのは足の付け根の動脈からカテーテルを挿入し、首の動脈の狭窄部分にステントと呼ばれる金属製の筒を留置することで血管を広げ、血流を改善すること、らしいです。3月に脳梗塞なって2ヶ月。首に爆弾をかかえていた父でしたがようやく治療できました。担当してくれた医師は見た目が学生かと思うぐらい超若い女性。正直なところ、失礼ながら「ほんとにこの人で大丈夫かいな」と思っていましたが手術は無事に成功ということでひと安心。手術直後は「首に違和感ある」と言ってましたがもう慣れたそうです。前のブログで言語系後遺症について「言葉が出にくい時を感じる」と書きましたが、最近は「あまり感じない程度」です。とくにリハビリとかはやってないと思うのですが、一時期よりスムーズに喋れてる気がする。これからも血液サラサラの薬は飲み続けるようですが、とりあえず、治療はこれで一段落。とはいえ、父は現在76歳。いつ何がおきてもおかしくない年齢。僕もなにかと焦らなければいけないのですが、最近はカップル(夫婦)系ユーチューバーにはまってしまい、毎日見ています。僕が見ているチャンネルの夫婦は奥さんが現在妊娠8ヶ月。妊娠生活の記録を見ているのですが、赤の他人の命の誕生物語に毎回涙させられてます。子供を持つことは、僕には(たぶん)一生縁のないことだけど、そういう人生もなかなかいいものかも、と弟家族などを思い浮かべながら考えています。もちろん、現実には生まれたら生まれたで次から次へと問題が勃発すると思うのできれいごとだけでは済まないのでしょうが、それも込みだったとしても。あれ、話がいつの間にか父の話題からそれてしまった。今日はこのへんで。父に関する報告でした。読んでいただきありがとうございました。