痛み地獄&読書日記
お久しぶりです。最近は体じゅう、痛いところだらけです。まず、前回のブログで書いた、首のストレッチをしていたら発生した頭痛。相変わらず、何もしなくても常にうっすら痛い。痛み自体もつらいのですが、どこか深刻な悪い病気が隠れてるんじゃないかと恐怖心にも苛まれています。メンタルクリニックに行った時に精神科医に意見を聞いたところ、「ストレッチは関係ないのでは?」と。「気にすると気になるので、なるべく気にしないように」と何のアドバイスにもならないお言葉。だめだ、こりゃ。初診でMRIを撮るという脳神経外科がわりと近くにあることがわかったのでそこへ行ったほうがいいかもしれません。肩。マニピュレーションによって四十肩の可動域は少し回復したのですが、今度は何もしてなくても肩が痛む症状がでてきてしまいました。何もしなくても痛い場合、ただその痛い状況に耐えるしかなく、つらい。明け方に肩の痛みで目が覚めることもあります。膝。一週間前に駅の階段を上ろうとしたら膝に痛みが。階段を降りる時も痛い。結局その日はずっと痛かった。「膝のどこか炎症でも起こしてるのかな?」と思い、夜に抗炎症薬を飲んだら次の日はあまり気にならなくなり今日に至ってます。ただ、この前とは別の痛み方をすることもあるので予断は許さない状況です。僕の場合あぐらをかくと膝が痛くなってるような気がする。歯。これも前にブログで書きました。レントゲン上では虫歯ではなく親知らずではないか、と。でも自分の感覚では親知らずの痛み方って感じではないんですよね。虫歯っぽい痛み方です。歯科CTのある別の歯科クリニックで詳しく調べてもらったほうがいいかもしれません。その他、首が原因の腕の痛み、手のしびれは相変わらず。首のストレッチで頭痛が始まったあたりから顎関節症にもなっています。因果関係があるのかは不明。これだけ痛いところがあると、個々の場所が悪いというよりも脳が「痛み」に対して過敏になってる一つの病気なのではないか、と思ったりもしています。あと、ブログでは、上記のように「調べてもらったほうがいいかも」とかさらりと書いてますが、新たに一つの病院に行くのにも気力、体力がかなり必要です。今の僕にはなかなかその気力と体力がないのです。先日、久しぶりに会った学生時代の同級生から「やつれてて目もすわってる。違法薬物でもやってるの?」と言われました。自分で思っているよりも体の不調が見た目にでているようです。読書日記前回、川上未映子による村上春樹さんへのインタビュー本について書きました。今回も引き続き村上春樹さんのインタビュー本。「夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです」1997年から2011年までのインタビューを集めています。600ページ近くある分厚い本ですが体の痛みにも負けずなんとか最後まで読めました。この本も、今まで知らなかったことがたくさん書いてあってまた村上さんの小説を読みたくなりました。最近は、親との関係は良好です。「働け」的なことは何も言ってきません。メンタル面ではストレスがないはず。それだけに体の不調が本当に憎い。それでは今日はこのへんで。最後まで読んでいただきありがとうございました。