無職ひきこもり男、46歳の誕生日を迎える
今日、3日で46歳になりました。完全にアラフォーから離脱してアラフィフ、ということなのか。チェーホフもモーパッサンも三島由紀夫も死んだ年齢を超えてしまった。この一年は、家にあるDVDをハードディスクにデータ移行する作業とyoutube観賞に明け暮れた一年だった。データ移行は年内で終わりそうなメドがたち、youtube熱も最近はさめてきたので46歳の一年は45歳とは全く違った一年にしたい。まず、カネを得るための行動。「カネ、カネ、言うのは下品である」という考えのもと、年収0円生活を23年間続けてきたけれど、上品も過ぎると飢え死にの未来しか待ってないことがわかってきたので46歳はいくぶん下品になっていきたい。AIを使って自動的に金を生み出すのもいいけど、実際に自分の身体を職場に運んでそこで人と接するような(軽い)肉体労働もしたい。(←睡眠の質を上げるため)タイミーも考えてます。が、タイミーへの不満ってアプリをダウンロードしないと仕事検索できないところ。なんの狙いなのかわからないけど、誰でも仕事検索が出来てどのエリアでどんな仕事があるのかを確認したうえで、「応募したいから、じゃあダウンロードしよう」ってしたほうがタイミー側も儲かると思うのですが。仕事をどうにかする、ってことと並行して夏から髪を伸ばしてるので春ごろにはパーマをかけたい。同級生もハゲが増えてきたので毛があるうちに髪型のオシャレをしておこう。オシャレ、といえば、大学を卒業して以来、家でも外でもだいたい3000円ぐらいの服しか着てこなかったのでこれからは、出かける時ぐらい2倍~3倍ぐらいの値段の服も買って着ていきたい。健康面に関しては、最近のブログでも書いたけど今は首から腰の筋肉がガチガチで頭痛、呼吸の浅さ、手足のしびれがでてきてる。どれだけ入念にストレッチしていても改善しないので、まずは薬を使ってでも筋肉を緩めたい。昨日は、年に一度の誕生日恒例行事、胃カメラ検査を受けてきました。結果はとくに異常なし。胃カメラは今年で4回目なので、すっかり慣れてきました。あと、筋トレの継続。細マッチョからマッチョへ。身体のことでいうと、46歳になりますが、男性器の勃起角度は10代20代のころと変わりません。これっていつごろ衰えてくるんだろうか。読書習慣。45歳はほとんど本を読まずに終わってしまったので、46歳は読書を再開する。インスタグラムやブログで読書日記を書く。というわけで、自分への誕生日プレゼントとしてブコウスキーの「書簡集」とヘンリーミラーの「南回帰線」を買った。スマホ。今のスマホを使い始めたのは2021年5月。4年半使い続けて、最近は画面の反応が悪い。新しいやつ買いたいけど、同じシリーズの最新機種は値段が3倍近い。物価高のせい?親との関係。この一年は両親ともに病気に襲われた一年だった。父は脳梗塞、母は肺炎と膀胱炎。生き延びた父は相変わらず下痢の時の大便の跳ね返りが便座の裏についているのにそれを放置している。僕が何度「特に下痢の時は毎回便座を上げて確認しろ。そして大便がついていたら拭け。」と注意しても直らない。「便座が汚れても誰かが掃除するだろう」くらいに考えてる感じが僕にストレスを与えてます。自分でも父に生きててほしいのか、死んでほしいのか、よくわからない。30歳で精神疾患になった時、「人生50年。50歳までは生き延びよう」と決めたことがありました。そしてその気持ちは今でも基本的には変わっていません。まずは残り4年、(今までどおり、精神を病む程度には)全力で生きたいと思います。それでは今日はこのへんで。最後まで読んでいただきありがとうございました。46歳もマイペースでブログ更新しますので、よろしくお願いします!